まさやん＠スバル乗りのブログ一覧

嵯峨野線旧線。

山陰本線「京都-園部」間の内、
現在は嵯峨野観光鉄道として走行している、
保津川下りで有名な保津川沿いを走っていた旧線です。
初代「電車でGO!」の初級と言えば分かるでしょうか？

初めて前面展望、、、ま、早い話が「かぶりつき」DVDを、
この路線の懐かしみもあって買ってしまいました。
いやあ、単純に良いねぇ。
ただ、このDVD、VHSからの焼き直しらしく、
しかもリマスターもされていないようで画質はあまり良くありません。。。

轟音勇ましい国鉄色のキハ181「あさしお」、
すれ違う懐かしい気動車。
沿線に京都縦貫道も円町駅もまだ無い。
のちに梅小路公園に移築された、有名な初代二条駅がまだ現役。
なぜかボリューム大きめに録音されている運転士の点呼。
「定刻！！」の声が勇ましい(｀Д´)>キリッ

等々挙げればキリがありませんが、
貴重な休息時間をノンストップで見てしまいました。
映像内で京都駅に着いたとき、気がついたら
僕の口開いてた(・ロ・)ﾎﾟｶｰﾝ

でも、北国に行く前に降りました(爆)

3月のダイヤ改正で定期運用から離脱する最後の583系「きたぐに」。
僕としては、
九州鉄道記念館で見た、展示されている動かない583系。
師匠に連れられて行った金沢で乗った、余った583を改造した食パン電車こと419系。
と全く無縁では無いので、乗れるうちに乗っておきたかった次第。

で、よく考えたら特急券はあっても「急行券」なんて自分で買うの初めて。


寝台設備のため天井が盛り上がったその形状は、
他の形式より一回り大きく見えます。


知っている好きなヘッドマークの中で、
「行き先と旅情との絶妙なバランスの構図とセンス」で、
個人的にはかなり上位なきたぐにのヘッドマークを撮ってから乗り込んだら、
離脱間近プラス鉄ちゃん効果かほぼ満席。
まぁ、ボックス席を一人で荷物と占領し寝たふり決め込む御仁も居ましたが(｀Д´)

それにしてもザ・国鉄というかそのスタイルとは裏腹に、寝台車もさることながら、
座席の上の収納型ベッドや、ボックス席の座面をずらしてベッド化できる(今や両方固定)など
まさに日本人得意の機能集約技術による列車設備のオンパレードで超奥の深い583系。
なんのなんの未だ力強く走っていましたよ。


また、何かの形で記事に出来ればいいなと思ってます。

ネットをなんと無しに彷徨っていたら思いついた。

まぁまず、何も言わず1つ目の動画を聞きながら、、、、



2つ目以降を再生してみて(ё_ё)/







こんなん、どう？ｗ

全部故障みたいですね。
これがLED方向幕が普及する要因なのね～。
始終着駅でぐるぐる回るの見てると結構趣きあって好きなんだけどなぁ。


かちゅーてLEDでもこんな事があったら意味ないやん(^_^;)










しまん行ｗ

週末、昼間に帰省する事になったので、ずっと行きたかったところに寄ってから帰ることにしました。
それは、JR山陰本線並河駅の裏にある公園です。

何でか北陸新幹線の文字が高らかに掲げられた看板を過ぎたところにあるそれは、
「鉄道歴史公園」と大それた名前の割に、見えてきたのは・・・


狭いところに押し込められた0系新幹線とDD51だけｗ

威風堂々たる0系。
その間近で見る迫力に圧倒されながらサイドに回り込むと・・・





























！！！！ちっちゃ！！ｗｗ
その比率からBトレインショーティーと言うよりカプセルプラレールのそれっぽい。

それにしてもやっぱりDD51は・・・好きだなぁ。

裏側へ回ると、ホーム高までかさ上げされているので間近でDD51に触ることも出来ます。

正直これだけのために、ここへ出かけるのは役不足ｗですが、
亀岡市周辺へお出かけの際は寄ってみてはいかがでしょうか？

正月恒例の餅つき大会に向かう途中、
彦根駅に寄って「近江鉄道」を見てきました。
寄っただけなので「近江鉄道ミュージアム」も開いておらず、本当に見ただけ。
留置車両を一通り眺めて終了。

凸型のED31は可愛らしく、手で動かせそう(^-^)