
7/12(日)
前回の大失態を教訓に今度こそダミーグリッドでシグナルを確認。
22番グリッド、前回より1列下がったとは言え、見え方は大して変わらない。相変わらず前車のルーフに隠れるw
フォーメーションラップ後、シグナルがギリギリ見える位置に陣取る。
自グリッドの結構手前だったのか(当然ベルトで縛り付けられているので線自体は見えない)、
僕のグリッドを担当するオフィシャルが「もっと前へ」と手を振っている。
「シグナルが見えないからここでイイの」となんだか分からない動きをする僕w
そんな動きを(たぶん)汲み取ってくれたのか「分かった」とオフィシャル。
なんだか滑稽なジェスチャーでの原始的交信が22番グリッド上で繰り広げられた。
前回の焦りっぷりからしたら、明らかにいつも通りの今回。
ところで他のドライバーはどうしてるのかと前後のドライバーを見てみると・・・。
「うわっ!!」
前のドライバーは前回の僕と同じく、動くワケのない身体をどうにかと背伸びしている!!
一方、後ろのドライバーはなんと・・・
かがんでいた!!
まさにコロンブスの卵的発想!結局見えたんやろうか?
もうそれらは到底
スタートを待つレーサーのとる体勢ではないよぉ!
やっぱり、みんな苦労してるんやね。。。
つづく・・・
Posted at 2009/09/02 11:01:34 | |
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