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ベルハウジングの種類は、
　1.　1G用(上の画像)
　　　クラッチフォーク、セルモータハウジング共左側(助手席側)
　2.　3SG用(下の画像)
　　　クラッチフォーク、セルモータハウジング共右側(運転席側)
の2種類存在します。

因みにハチロクは、クラッチフォーク右側、セルモータ左側です。
ベルハウジングを溶接する場合、変換アダブタを使用する場合共、クラッチフォークの位置を優先して3SG用を使用します。(今まで1G用を使用した物を見たことがありません)

シフトレバーリテーナを固定するステーはもう1種類(これを含めて全部で3種類)存在するようです。
但し、このステーは部品カタログから検索出来ない不思議なステーです。

アルテッツァ用6速ミッションJ160は'02/8～変更になっています。
ミッション内のセレクトレバーシャフト等が変わっていて、
何らかの対策かも知れません。
初めは～'02/7を使っていましたが、6速で振動が出たので'02/8～の物にして見ました。
振動は消えましたが、他の変化はわかりませんでした。
見分け方は、シフトレバーリテーナを固定するステーが
アルミ鋳物製(画像下)が～'02/7
鉄板製(画像上)が'02/8～
です。
出来れば、'02/8～の方が良いと思います。