泡洗車ー蓄圧式噴霧器(改）

2年前くらいから使用している蓄圧式噴霧器の紹介です。
泡洗車に憧れて安く簡単に出来ないかネット検索していいんじゃないかと思った事を取り入れた最終形です😁
ホームセンターのホース売場に500円前後で販売していて、作りはほぼ同じだと思います。

まずはポンプ部分の加工します。
黒い筒は空気を容器内に取り込み容器内の圧を上げます。
透明の管は容器内の水を吸い上げる管になります。
透明の管に↖️位置に穴を開けて空気を吸い込む場所作ります。

ポンプ噴射部分の部分構成です。
①狭角広角調整ノズル　ネジ式
②噴霧ノズル　ペンチでこじると外れます。
③噴射ノズル
④吸い上げられた水の水圧を上げるためのオリフィス
以上４つの部品で構成されます。
②と③、もしくは③と④の間に泡を作り出す素材を詰め込みます。
詰め込む素材はスポンジや不織布が良いとされており、詰め込んだ時に素材間の隙間がなくならない事が大切です😁
自分は食器洗い二層タイプスポンジ🧽の粗い方を②と③間に詰め込みました。
画像のスポンジはノズルの空きスペースの2倍以上の量を押し込んで入れています😁泡の出方で調整してください。

②噴霧ノズル加工
画像では穴が空いていますが、本来は塞がれています。
そのままでも泡を噴霧出来ますが、2ミリくらいの穴を開ける事で泡立ちが良くなったと思います🤗
現在は５ミリにしましたが、2ミリと比較すると空気の抜けが良くなりポンピングの量が増えました😢
噴霧テストはお風呂洗いで確認出来るので、家族にも喜ばれます😁

蓄圧式噴霧器（改）の泡の状態です。
カーシャンプーはシュアラスターの洗車シャンプーです。
希釈は目分量でキャップ３杯くらいで
、約2リットルで車1台は可能かと思います。
泡はカーシャンプーや希釈率でも変化するので好みを見つけるが楽しみの一つです😁
希釈は容器に水を入れてからシャンプーを入れる事、逆は泡だってしまい薄まった溶剤となります😂

噴霧後しばらく時間を置いた画像です。
専用の商品とは噴霧の幅や縦横の角度調整はできませんが手軽に泡洗車ができ、少しずつ調整しながら自分好みにできるので良いかなと思っています🤗

※画像は無断使用で虫だらけになった息子の車を洗車してます😅

最後に使用感たっぷりの紹介ですみません🙇‍♂️