フォグランプのメンテナンス

助手席側のフォグに水滴が内部から付着していたのでフォグランプの分解と自作ステーのサビ落としです😊
午前中は雨だったため、開始時間が遅れ午後4時スタートだった為、夕暮れ迄に完了出来るように作業を勧めます😅
カバー取り外し後ですが、主役のフォグが映ってない😆

純正フォグを取付すればきれいに収まりますが、費用が高くランプの明るさや型に自由度がないので社外品を選択。
また、取付した時期はn-wgn に取付する為の資材があり、自作ステーはそれを利用している為、詳細は忘れてしまいましたが、費用は3000円未満だと思います😆
n-wgnは一度取付けしましたが、水滴問題でボツに。フォグサイズと取付部分の強度の考慮が必要で未だに装着できてません😭

自身の愛車はフォグが未装着だったので、購入した年に試作ステーとして自作して取付ました。
吹雪や大雨にはフォグは必需品です。
ステーはフロントバンパーホースメントにクランプ原理を利用して挟み込んでフォグランプを固定しています。
試作ステーだったので、サビ処理や材質も考えておらず2年が経過した為、サビが目立ちます😅

フォグランプに何処から水が侵入して水滴が付着しています。

フォグランプの分解画像です。
水滴の原因は画像中央にあるカバーは6箇所のボルトで固定されていますが、汚れが目立つ部分の締め付けが甘く、この箇所からランプボディの寒暖差により水を吸って侵入したのではないかと思います。
レンズ、カバー、防水用の白いシリコンパッキンを洗浄します。シリコンパッキンに均等に圧が掛かるように締めて元に戻します。
ステーは真鍮ブラシでサビを落としてサビ防止スプレーを塗布しました。

後は元に戻し光軸調整して完了です。
このフォグランプはスポット的な光軸の為、対向車や前走車に迷惑にならないように調整してます😊
クランプ固定で走行風や振動で光軸がズレるのではと思いましたが、2年間ズレる事なく維持できました。また、当時バンパー下グリルも多少の犠牲を払いましたが、バンパーを取り外し出来ました。

フォグのスイッチはn-wgn用に購入したワイヤレススイッチキットを加工してマークＸに取付しました。
このキットは配線を室内に引き込む事が不要。ひと工夫として最大25w以下対応のため、リレーを追加して25w以上に対応出来るようにリレースイッチ電源で利用しています😊
時々、点灯種類を選べる為、押し間違いで点滅してしまう事があり焦ります😆

画像はAmazonからの引用です。