ルームランプをLED化
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他の用事でLEDをまとめ買いする機会があったので、ついでに自分用のも一緒に発注して送料をせこく節約。
思いのほか安く部品が揃ったところで、ルームランプ類のLED化に挑戦します。
ということで、材料はこんな感じです。
・ チップLED --- 適量
・ チップ抵抗 --- 適量
・ 両口金 --- 必要な個数分
あとはハンダ付け用の糸ハンダと、組み立てに使う接着剤や両面テープなどが少々です。
部品が小さ過ぎて写真ではサイズが分かりにくいので、比較用にⅢ号突撃砲を並べてみました。
自分で作ったくせにすぐに詳細を忘れるので、備忘録も兼ねて、パーツの詳細なんかも・・・
・チップLED(3020サイズ、電球色、定格-Vf3.2v-20mA)
・チップ抵抗(1068サイズ、240Ω、1/4w型)
【LED3個】+【抵抗1個】を1セットとして、これを必要な分だけ並列にして使います。
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揃えたパーツをチマチマと半田付けしていきます。
LEDには極性がありますが、部品が小さすぎてカソードマークが見辛いので、組み立てる際には注意が必要です。
(とかなんとか偉そうに言いつつも、極性を間違えてLEDを2個壊してしまいましたが)
あまりにも細かい作業なので、初めのうちは目がショボショボしてきますが、慣れてくると鼻歌交じりで量産出来るようになってくるのが不思議です。
半田付けをしてサイズも少し大きくなったので、比較対象はⅥ号Ⅱ型戦車に変更しました。
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必要な数が揃ったら、両口金に貼り付けて、LED&抵抗のプラス側とマイナス側を、それぞれの金具に半田付けします。
【3020サイズのチップLEDx3個】と【1608サイズのチップ抵抗x1個】で、ちょうど両口金の幅とピッタリなサイズになります。
初めは接着剤で貼り付けるつもりだったんですが、手持ちの瞬間接着剤が劣化してガチガチになっていたので、その辺に転がっていた両面テープで固定してしまいました。
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さっそく点灯テストです。
小さなチップLEDとはいえ、15発も使っているので、さすがに明るいです。
14.4V-20mAを5並列なので、消費電力は約1.5ワット程度になるんでしょうか?
ノーマルの電球が5ワットくらいだと思ったので、少しは省電力化出来たのではないかと。
とりあえず、この写真の状態のまま点灯させっぱなしで1時間ほど放置してみましたが、検査台代わりにしていたPzB39対戦車ライフルが熱で溶けたりすることもありませんでしたし、実車装着時は大きな電極金具を介して固定するので、発熱に関しては問題ないのではないかと。
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いよいよ実車に装着ですが、その前に、
スペース的な問題(と、やる気の問題)で整流用のダイオードを組み込まなかったので、プラスとマイナスを間違えると一瞬でLEDが壊れてしまうため、電気を流す前には、しつこいくらい極性を確認します。
写真はマップランプですが、アイの場合は車体中央側の金具がプラス電極になっているようです。
(年式やモデルによって違う可能性もあるので、もし自分で挑戦する際にはキチンと確認して下さい)
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レンズを戻していざ点灯!
バッチリ明るいです。
っていうか、ちょっと明るすぎたみたいです。
LEDは9発くらいでも充分だったかもしれません。
一応マップランプなんで、手元だけ照らしてくれるのが理想なんですが、レンズカットの関係で割と広めに光が拡散してしまうようです。
ま、運転中に点灯させることは殆ど無いんで、問題はないと思いますが。
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順番が逆になりますが、今回のマップランプに先立ち、ルームランプの方もLED化してあります。
同じ電球色仕様ですが、こちらはFluxLEDを使っています。色味の違う2種類のLEDを、合計で20発使っています。
チップLEDタイプに比べてパーツ代に3倍以上の金額がかかっていますが、実質的な明るさ感は殆ど変わらず。
しかも、チップLEDと違ってLEDの光が一つ一つ独立して光って見えるので、いかにも『LEDにしてみました』感がタップリで、個人的にはあまり好みではありません。
今回のチップLEDがまだ残っているので、そのうちこのルームランプも両口金&チップLED仕様に変更しようと思っています。
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これで、ルームランプとマップランプのLED化が完了しました。
無駄に明るくなってしまった気もしますが、消費電力を削減しつつも、昼間でもハッキリ分かる程度の光量を確保しているので、ま、照明としての能力向上は果たせたのではないかと思います。
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