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2019年01月17日

4代目 ホンダ レジェンド KB1

4代目 ホンダ レジェンド KB1









私の愛車レジェンドです。

クラウンも細かく紹介している人も少ないですがレジェンドもなかなかいませんのでご紹介。

クラウンの時と同様に一部画像が使いまわしですがご了承ください。

ボディーサイズは

全長4930mm
全幅1845mm
全高1455mm
WB 2800mm

となっており現在のEセグメントでは何て事ないサイズですが当時のクラウン、フーガと比べると全幅は大きく、セルシオよりも大きいにも関わらずあまり大きく見えません。



デザインは全体的に奇抜さなどなく、非常にプレーンで高級車としての押し出しなどはあまり感じず、ボディーサイズの割には小さく見え、500万オーバーの車には見られません。



リアも同様、流行に流されないシンプルなデザイン。


個人的にレジェンドは後ろ姿が大好きで高速などで同型車を真後ろから見ると踏ん張り感のあるデザインと相まって、より安定性があるように見える。






高速ブロー成形で作られたこの微妙な盛り上がりなどリアのデザインが見た目よりも凝っているんですよ。



斜め後から見たデザインは流麗な物で夜、洗車場で洗車するときに惚れ惚れとするデザインです。

超高外観塗装と相まってシルバーでも洗車のし甲斐があります。




私が斜め後からのデザインが好きな理由はもうひとつ。(斜め前も好きかな笑)

KBレジェンドのサイドウィンドウはご覧のようにフラッシュサーフェイス化されており1枚ガラスのようになっているんです。

現行のLSが登場したときに同じようにフラッシュサーフェイスかされて、ある自動車評論家が国産でここまでやったのは初めてだ。と仰っていましたがレジェンドは14年も前にやっていたのに忘れ去られてる笑




しかし全体的なデザインは大好きなのですが、真横から見た場合は…

FFベースの為、フロントのオーバーハングが長いためゼロクラウン等と比べると高級車感が少ないです。

タイヤを隠して見るとトランク部分もしっかりとありなかなか良いんですけれどね…



装着されるタイヤは235/50R17です。

私は現在もう少しマイルドな乗り心地が良いので225/55R17のレグノに変更しています。



搭載されるエンジンはV6 3.5のJ35A

一種のみ。

このエンジンはご存じの通り国産初の300馬力オーバーのエンジン。

低回転では同じく3.5であるトヨタの2GRの方が扱いやすいですが、高回転域ですとGR系が褪せて思えるほど快音なVTECサウンドを奏でながら2トンの巨体を動かすホンダらしいエンジンです。


純正でタワーバーが装着されており、なかなか頼もしいエンジンルームです。

エンジン始動時の排気音もやる気にさせ、発進時のサウンドは我ながら惚れ惚れする音です




続いて内装。

同時期のホンダ上級車であるエリシオン、オデッセイに通ずるデザインでコックピットのようなデザイン。



夜はこんな感じ。

フットライトが青色LEDなので周りからはヤン車と言われております…



ルームランプ部のライトも何とも言えない色でブルーの間接照明も備わっており



コンソール周辺を照らしているので、まさにコックピットのよう。


トリムもこんな感じ。


そんなインパネのデザイン自体は気に入っているんですが








私の車は前オーナーがシャッター付きの風通しの良いガレージに保管してくれていたおかげでまだ大丈夫ですが、こういった内装のスイッチ類が傷みやすいのが悩みどころ。

またナビやエアコンの操作の多くがマルチを介しプログレッシブコマンダーで操作しなくてはならないので操作性はあまりよくありません。

特に風量調節はKB2でマルチを介さず調節できるようになりましたので羨ましい限り。

しかしながら空調は左右独立温度コントロール機能、左右上下独立温度コントロール機能、GPS制御偏日射コントロール機能がついており室温を細かく制御し快適な室内を提供してくれますがエアピュリやプラズマクラスターの類は装備されません。





グローブボックス、センターアームレストもKBレジェンドの鬼門です。

グローブボックスに関しては4万円もするので2度と交換したくありません…







ナビの画質はやはり古さを感じます。

地図更新も終わりもはやお荷物状態。

私が純正マルチを嫌いな理由はそこです。

もしもマルチが壊れたらエアコンなどの操作も困りますしね。

標準装備のBOSEスピーカーはどちらかというと低音重視ですが守備範囲が広く、ライブDVDやクラシックCDを聴くには最高です。

ただし、6連奏CDチェンジャーなのでミュージックサーバーに馴れると少々不便。その為、普段はAUXを介し音楽を聴いておりますので折角のスペックを生かしきれないのが悩みどころ。



メーターは三眼式で、これまた当時のホンダ上級車と同じようにブルーを基調としたものです。

マルチインフォメーションディスプレイに古さを感じますが、平均燃費、瞬間燃費、航続可能距離、SH-AWDの表示などがあり普段使用する分には不足はありません。

KB2の方が分かりにくいですけれど改良されており、シルバーのリングが追加されており高級感という点では上ですね。


個人的にはメーターはフラットな物の方が好み。



ドアロックを解除した際にはウェルカム照明としてメーターが光ります。ちなみにこのウェルカム照明の照度はディーラーで変更可能です。




シフト周りは木目加飾はなく、シンプル。KB2はここが木目になるので不評だったのでしょう。

シフトノブは慣れない人は操作に手こずるレジェンド伝統のガングリップ式

シガーソケットの格納は特徴的



ドアトリムはこんな感じ。

ドアハンドルがこのクラスにしては珍しくメッキでないなど、細かなところにホンダらしさを感じますw

KB1レジェンドはドアのグリップがドア自身が重たいのにグリップが前よりなので閉めるときに力が入れずらく女性には不親切かな。

しかも、このハンドルが折れやすいときた!

開け閉めの多い運転席は折れてもらっては部品代も高いのでグリップで閉めずパワーウインドウのスイッチ部に指をかけて閉めておりますw

もしも壊れてしまったらドアポケットの追加されたKB2用に交換しようかと考えているほどです。





続いてシート。

私自身このシートに関しては大変気に入っております。

シートの固さは勿論の事、最近のシートのようにホールドし過ぎずゆったりとしているにも関わらず体が揺すられる事なく、ヘッドレストもしっかりと機能してくれるので長距離が大変快適です。

これまで、貧乏性でサポートクッションを使用していましたが、やはり純正の座り心地が恋しく、外してボンフォームの別のカバーにしたくらいです。

初めからこうすればよかった…

またこのヘッドレストが仮眠の時に良い仕事をするんですよね。




こちらがカバーなしの状態。

助手席も運転席同様ランバーサポートが装備されますので長距離も楽々。

KB2ではヘッドレストが普通の形になりましたのでシートに関してはKB1の方が優れているのではないでしょうか?



続いてリアシート。



ヘッドレスト格納状態。

格納は自動でも戻すときは手動という何とも滑稽な装備。

リアシートはクラウン、フーガと比べますとシートがやや立ち気味でシートバックも固くショーファーカーとしては向きません。

クーペルックのデザインの為、頭上空間も狭くEセグメントの中では快適性に乏しいです。





後席の快適装備はリアのエアコンダクトと読書灯のみ。

エクスクルーシブパッケージを選択するとリアの3面サンシェードが装備されます。



最近少なくなった後席用の灰皿も装備。



ちなみにリアの読書灯部のスイッチ部にもフロント同様に間接照明が備わっているので



アームレスト、ドアハンドル、足元を照らしてくれます。




私のドライビングポジションに合わせるとこんな感じ。



ドアの開口部も狭いので大柄なボディーと相まって駐車場での乗り降りに気を使います。

クラウンのようにアシストグリップがあると良いんだけれどな。



トランクルームはこんな感じ。

全体的な広さに大きな不満はありませんが、凹凸が多く床下収納もない為、見た目の割に荷物を積むことはできません。


続いて走行性能

はっきりと言いますと取り回し性能は大柄なボディーですのであまり良いとは言えません。

大柄なボディーでもボンネットが見渡せるのならば良いのですが、



レジェンドの場合ボンネットが見渡せず左側に寄せるのには気を使います。

私も乗り初めのころ青山の路地で左前のホイールを… 以下自粛。

最小半径5.8mとなっており、なんと、この数値はGZG50センチュリーよりも大きいのです。

なのでこの車の後にセンチュリーに乗ると運転のしやすい事w


しかし取り回し性は悪いですが、いざ走らせてしまうととても楽しい車です。



なんといってもこの車の魅力は





はい!こちら、SH-AWDです。



画像はカタログから拝借。






4輪の駆動力を自在に操り、あらゆる条件下において高い走行安定性を誇るレジェンドの肝となるシステムです。

自分の意志にかぎりなく忠実に呼応するという感動、そして安心感。


とカタログの文句通りの走行性能をドライバーに与えてくれます。

しかしながら、このシステムはしっかりとメカニズムを理解した人でないと曲がらない車という印象を持たれるかもしれません。システムを理解し普通の車ではタブーとされるコーナー旋回時にアクセルを踏んでやるとあら不思議、FR,FF、4WDとも違う動きでコーナーを大柄なボディーをもろともせず駆け抜けてゆきます。

首都高などで最新のべ○ツ、B○Wなどの欧州車、ヤンキーのミニバンにちょっかい出されても、すぐにさようならw

能ある鷹は爪を隠すということを忘れないでもらいたいw

高速安定性が高く免許の点数が気になる車です。

KBレジェンドのSH-AWDは機械式の物ですが、現在のKC2レジェンド、NSXに搭載されているSH-AWDは電動式に進化し制御も機械式の物と比べるとさらに細かく制御され、アクセルを踏み増さなくともSH-AWDの恩恵を感じることができます。

SH-AWDについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.honda.co.jp/tech/auto/sh-awd-1/







また、昨年の大雪の際も他のセダンが苦戦する中、賞味期限切れのスタッドレスとは思えない走行性能を見せてくれました。

足回りも固くもなく柔らかくもなく、スポーツとラグジュアリーのちょうどいい塩梅です。ステアリングもこの時代にしては珍しく私のベースグレードでは油圧式なので電動パワステの物より自然です。

静粛性はクラウンやフーガなどに比べると煩く感じますが数値上ではあまり変わりはないようです。

しかし私の感覚では高速では空力の影響かレジェンドの方が静かです。

総じて運転した感覚はハイテクでありながら、機械的な部分が多く残っておりますので、昨今のありとあらゆる部分が電動化された車に比べ運転して車を操る感覚が残っております。


最後に

国産初の300馬力オーバー、世界初の4輪駆動システムであるSH-AWD、日本カーオブザイヤー、RJCカー・オブ・ザ・イヤーなど車として輝かしい経歴を持つ一台。




アルミをボンネット、フロントフェンダー、トランクリッド、前後サスペンション・アーム(ちなみに前は鍛造)、前後バンパービーム、前後サブフレーム、前後ブレーキキャリパー、スペアタイヤなどを用いて、ホンダがライバルであるクラウン、フーガに勝負と力を込めた一台で室内に関してもBOSEのスピーカー、OPで天童木工製の本木目パネルなど贅を凝らしたもので当時のプレスリリースを見てもホンダの自信を感じることができますが結果はご存知の通り。

525万スタートという当時ではライバルと比べ高価格でしたが現在の同クラスの車と比較してみると初物装備のSH-AWDを搭載したことを踏まえるとバーゲンプライスだったんだなという印象です。

以前インスパイアのときにも述べましたが当時は下のクラスであるインスパオアが一時はレジェンドをも凌ぐボディーサイズとなり、高価格化したレジェンドと従来のKA9のキャラクターに近いインスパイアとFFと4WDという違いはあるにせよキャラが被ったのはレジェンドにとってもインスパイアにもお互いを食い合うことになってしまったのも売れ行きに影響したと考えております。

しかし、いざオーナーとなってしまえば、SH-AWDがもたらすオンザレールな乗り味は癖になり特に用がなくてもドライブにいきたくなります。

燃費は現在の高級車には及びませんが、高い維持費、燃料費を払ってでも満足できる走行性能をこの車は持っています。新型シビックもそうですが、ホンダは良い車を作ってもマーケティングが下手過ぎです。KA9、KC2等ではリアパワーシートなど比較的後席装備も充実していますがKBレジェンドではそういった装備は一切なくオーナードリブンとしての性格が強く、高級車としてのアプローチがトヨタ、日産のそれとは異なり、良くも悪くも走りのホンダらしい一台です。

この車はクラウンのように誰にでも扱いやすい万人受けする高級車ではありませんが、私は自分が所有する車は多少癖のある車の方が乗っていて飽きないんですよね。

そういう私も子供の頃、前オーナーが17クラウンロイヤルから乗り換えたときがっかりしたのも事実。

しかし、いざ乗るとこの車の虜になってました。

周りからもクラウンじゃなくてなんでこれなの?

レジェンド、なにそれ?

アコード?

と素晴らしい評価で、女の子受けもあまりよろしくありませんけれど、SH-AWDの車に乗ってしまうとこれの次に何に乗ろうかが悩ましい問題。

恋というものは長所が好き、愛というものは短所を含めて好きと言われるように私はこの車をもはや愛しております。

クラウンセダン共々、部品と私の資金が続く限りは乗り続けていきたい。そう思わせる車です。



KB1レジェンドについて

https://www.honda.co.jp/factbook/auto/LEGEND/200410/



KC2のお気に入りのページ

欲しくなるなw
https://www.honda.co.jp/LEGEND/sh-awd/

ブログ一覧 | 車の感想 ホンダ | 日記
Posted at 2019/01/17 22:36:41

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この記事へのコメント

2019年1月17日 23:16
レジェンド愛を感じました。大切に乗り続けたい車ですね(o^^o)
コメントへの返答
2019年1月17日 23:24
同じKB1乗りにそう言っていただけると嬉しいです。

お互い大切に乗りましょう。
2019年1月20日 11:22
SH-AWD、私もそこに魅力を感じて欲しいと思っていましたが、なかなか良い個体に巡り会えず…。
結局違う検討車種に条件に合う個体が出たので、隠し球は違う車になりました(;・∀・)
本当にデザインや性能、内装の雰囲気も含めて凄く良い車ですよね!
コメントへの返答
2019年1月20日 14:17
どうしてもクラウン等に比べますと内外装のヤレが顕著に現れますからね。

細かなところにオイオイと突っ込みたくなりますが写真写りと雰囲気は良いですよ。
2019年3月27日 21:55
無意味に走りたくなりますよね。

やはり始動時の排気音演出のせいなのでしょうかね。

V6の始動時の鼓動が大好きです。
コメントへの返答
2019年3月27日 22:39
わかってもらえますよね👍

トゥル、トゥトゥー ボンッ

て感じの始動音は良いですね。

スイッチではなくひねって始動もまた良いです。
2020年11月22日 8:46
KB1への所感、私も同感です。
私は14年間乗りましたが、ずっと乗り換え候補がありませんでした。

これほど理解され、愛されているKB1は期待に応えてくれるはず、しっかりと使い込んであげて下さい
コメントへの返答
2020年11月22日 21:05
はじめまして、こんばんは。

所有された方に読んでいただき、共感していただき光栄です。

私も先日フーガを導入しましたが、安心して楽に飛ばせて楽しめると言う点では、レジェンドの方が抜きん出ています。

純粋に乗り換える候補では現行レジェンド、フーガでしたらtypeS位しか越える車が国産には無くオーナー泣かせな車です。

レジェンドはデリケートな部分も多いですが機関系は絶好調でまだ手放すのが惜しくコスト高になりますが手元に残して楽しんでいます。

フーガを導入してもレジェンドの方が稼働日数が多く、今でも毎週の洗車を欠かさず変わらぬ愛情を込めています。

何時まで維持できるかはわかりませんが、この車を私に託した大叔父の為にも少しでも永く乗り続けていきたい所存です。


2020年11月22日 22:44
こんばんは
返信ありがとうございます。

KB1はエンジン、駆動系など根幹部分の耐久性は、かなりあるように思います。

私もエアコン、ヘッドライトの結露、ドアハンドルの折れなどのレジェンドあるある的なお約束の部品交換はありましたけど予防保全に10万キロ前にタイベル、ウォーターポンプ交換した位で何事もなく15万キロ以上走破してくれました。

KB1のSH-AWDはある程度踏めないとあれなんで
正当に評価されないケースもありますが、素晴らしいシステムであり、おっしゃるように乗り換え候補泣かせな車です。

今もKB1の姿を見ると目で追ってしまいますね
コメントへの返答
2020年11月23日 7:30
レジェンドは走りにおいてはホンダが良い車を作ろうと妥協しないで作った印象で、目に見える部分は?な所もありますが下回りの作り込みを見ると2004年当時ではかなり走りに凝った車であったと思わせます。

KB1のシステムはギアを下げ高い回転数を維持しながら踏み込むとあら不思議!

システムを駆使しながら、大きな声では言えませんが上信越長野インターから私の住む南房総までの約330㎞を何度も三時間で帰ってこれる超高速ツアラーなレジェンド。

更なるリフレッシュ資金を貯めようかな…
2021年2月7日 5:08
おはようございます。初めてコメントさせていただきます。
このご時世に、KB1を購入いたしました。
まだ実車を確認していない私からすると詳細の説明が大変分かりやすくイメージしやすく感じられて有り難いです。
特に車内のイルミネーションや照明類がどのようになっているのかについては、一目瞭然でした。
クリップさせていただき、納車後も度々拝見させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
コメントへの返答
2021年2月7日 7:03
初めまして、KBレジェンドの世界へようこそ。

私自身が自分の為に書いて、気になる部分を載せるようにしている自己満足な記事が参考になられたようで大変光栄です。

クラウン、フーガや欧州プレミアムとはまた違った質感のKBレジェンド。

好き嫌いが分かれる車ですが嵌まれば最高のパートナーとなると思います。

イルミネーションに関してはカメラの性質上若干光量が増して見えますが当時の国産セダンにおいては数も多く前後コンソール、前後足元、前後ドアハンドル、前席ドアポケットに配置されなかなかコストもかかっております。

私もまだまだKBレジェンドに関しては初心者ですが気になる点などございましたら何でもお聞きください。
2022年4月8日 20:41
ひそやかに、
なんども読みにきています。。

ほんとに、、、
がっつりリフレッシュしてあげれば
よかったかなぁ、と思う車です。
パーツも高いので、それはそれで
覚悟がいる価格になっただろうなー。
一緒に過ごした時間は、結構いい時間でした。
家族にとっても。
コメントへの返答
2022年4月9日 21:51
何度もありがとうございます。

実は私もレジェンドに2月の下旬から乗っていないんですよ。

今回ばかりは4月が車検でしたので私も降りてしまおうかと思ったのですが、周りから「降りるのは簡単でも同じ物をまた手に入れるのが大変」、「まだ乗る価値のある車だ」など、ありがたい言葉をいただき、続投させる決意をしました。

私も新品部品で揃えると覚悟のいる値段になりそうでしたので時間をかけ中古部品を揃え今月中には運行再開ができるかなと…

ここ最近、KB1の中古車数が急に減り始め良質な個体が減りつつあるなと感じております。

私のレジェンドは親戚から受け継いで今年で5年目になります。フーガとの2台持ちはコスト的にも良い物ではありませんが、akioさんのように私のレジェンドも私にとても良い思い出と時間を与えてくれており、お世辞にも極上車ではなく、お歳もとってきたレジェンドですが、手放してしまうのがまだ勿体なく感じてしまっており、もう少しレジェンドとの時間を楽しんでいけたらなと思っています。

プロフィール

2020年式Y51フーガと2007年式KB1レジェンドに乗っています。 車は一台を永く乗りたいタイプの人間ですので過走行にならない程度に気兼ねなく乗って、...

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