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イイね!
2022年09月27日

最近のあれこれ2022年No.10



今月上旬、馴染みのプリンス店で初めて懸賞に当たりました。



パスタも貰って



こんな感じで大した買い物をしなかったのに申し訳ない気持ちでいっぱい。



そして購入したのはフーガではお馴染みのこちらの部品。

あえて残していた黒レンズ越しのフットライトは気に入ってたのですが、ある同乗者にさり気なさ過ぎて意味ないじゃんと言われモヤモヤ…

それならば交換してしまえと交換しました。




交換前
控えめなアクセントで気に入ってましたが同乗者からは不評。



交換後

私にはクドく感じますが同乗者からは足元が見えて良いと好評。



同時にこれまではドアオープン時は白色LEDでしたが主張が激しすぎるのでドアオープン時電球色LEDに変更し



イルミ連動を白色LEDに変更してスイッチ類と統一してみた。

慣れるとこちらの方がしっくりくる。




続いて発表から約2カ月たっても間近でお目にかかれていない新型クラウン。



馴染みのトヨタ店にはこのようなパネルが展示されていました。

趣味趣向は変わる物でパネルを見ていると自分の中で心ときめくクラウンが変化していることに気が付く。




そしてトヨタへ訪れた目的であるアリオンの点検。

営業は営業に弱い、、

普段でしたら省く物もそのままに依頼。
アリオンは我が家で一番街中で働いているので労いを込めてMT-10を投入。

今回のアリオンでは初めての投入ですので燃費などに期待です。



その後、クラウンは別店舗で実車を定休日に外から拝見しました。

速く実車に触れたいですねえ、、




別件で乗った現行カローラ1.8

これまでターボとハイブリッドはうんざりするほど乗ってきましたが純ガソリンモデルの本車はとても懐かしく感じるフィール。

足回りなどは最新トヨタなのに聞こえるエンジン音はアリオンでもお馴染みZR。

何とも不思議なチグハグな印象を受けましたが、これはとても乗りやすい、アリオンよりもパワー感に溢れ、乗っていて楽。

普通の車が減ってきた今、改良後にはカタログ落ちするらしいが勿体ない。






続いて我が家のゼロクラウン。

先週タイヤ交換をしました。

クラセダでも使っていたルマン5。



燃費も良好で何と言っても静か。







山形までただ板そばを食べに行くという強行ルートでも疲れ知らず。





この距離を走っても運転手は勿論、同乗者へも快適な移動を提供してくれるのは古くなってもクラウン。

我が家は家族4人の旅行では家族の希望もありレジェンド、フーガではなくゼロクラさん指定となっております。



そしていよいよ生産終了したフーガ。

13年間もよくY51で頑張りました。

決してレクサス並みの質感ではありませんが造り込みは最近の国産車よりも良く、古き良きセダンが好きな自分にはビビッと来る物があります。

フーガ生産終了に伴い、我が家のセダンラインナップ6台中4台が絶版に、、

クラウンと比べて負けているところは乗り味のしなやかさとナビ周りくらいではないかなと。

私は日産党ではないがフーガを純粋にセダンとしてみた場合とても良い車。



登場時はクドいなと思っていたフロントも今ではむしろ上品な部類になっている。



25日の日曜日にはこんな素敵な集まりに呼んでいただき、



みん友さんであるタカツキさんが一眼レフで素敵な写真を撮ってくれました。

遠近法もありますが今でもフルサイズな45センチュリーと並べると車高の高さも相まって相当大きく見える。



同じY系のご先祖様と並べてもこの通り







32シーマのこの光の演出はLEDでは出せない

私のフーガなんてすっ飛んでしまうほど上品



後席は勿論のことハンドルを握らせて貰って感じたことは51フーガもしっかりY系の精神を受け継いでいるなと、、

日産に飼い殺しにされてしまった51フーガ。

乗ると結構良い味のする車なので、わかってはいましたが、この味が途絶えてしまったのは悲しいですね。

ある人とフーガの次は何にすれば良いのだろうという話になりましたが本当に何に乗ろうか、

やっぱりクラウンなのかなあ、、

少なくとも後10年ほど先の話になりますがその頃も私は車を好きでいられるのか?

私が愛車と呼べる車が存在しているのか?

フーガの生産終了と共に、セダンで純ガソリンNA6気筒が消滅した今、私のステレオタイプな考えの良い車も無くなってしまったので私のカーライフはこの先、何処を目標に行けば良いのか色々と考えさせられる集まりとなりました。
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Posted at 2022/09/28 15:36:48

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この記事へのコメント

2022年9月28日 22:27
こんばんは。
ついに絶盤車になったのですね。。
情報が遅くてすいません、
この日記で知りました。。

初代シーマからフーガへ、
なぜかどんどん存在感が薄くなった
気がしますが、なんででしょうね。
クラウンの壁が高かったのかな。
(あっちは変化を恐れていない姿勢もありましたね)

でも、古き良きもの(あじ)が
新しいもので色褪せるわけでもなく、
なので、末長くそばに置いておけるといいですね、
と思いました。
コメントへの返答
2022年9月29日 11:36
こんにちは、遂に絶版になりました、

フーガは厳密に言うとセドグロの後継になりますが、51の場合はシーマ廃止に伴いセドグロだけではなくシーマが担ってきた用途も受け継ぐため、非常に力の入っていたモデルであったのは過去の記事などを見るとよくわかります。

日産自身が一度無くなったシーマをフーガロングとして復活させたことはフーガにもシーマにも良い選択ではなかったのかなと、、

ならはじめから51フーガをシーマとして出せば良かったわけで、セドグロを廃止してフーガとして生まれ変わらせたのならばシーマも統合してシーマとして販売していた方が車のキャラクターに合っていたのではないかなと私は思っております。

クラウンの話になるとここでは役不足なので割愛しますがクラウンが強かったのは間違いありませんね。

古きものには使い込まれた良さも出てきます。

ワンオーナーの風格が出てくるまで傍において置ければなと思っております。
2022年9月30日 0:23
フルサイズセダン市場の縮小は残念ですがやむなしですね。

私も次はダウンサイジングを目論んでおり、順当にいくとシビックe:HEVか次期アコードあたりに落ち着くのかなと。
シビックはもはやセダンの選択肢が無く5ドアHBボディ一択ですが。

新型クラウンはまだ自分の中で消化できていません。
街を走る姿を目にする様になったら目立つのでしょうね。
コメントへの返答
2022年9月30日 15:18
こんにちは、

国産フルサイズセダンはもはやレクサスしか選択肢がないような状況です。セダン好きなは厳しい時代です。

私はフーガの入れ替えはともかくレジェンドの入れ替えが一番悩ましい選択ですが、もし入れ替えるとしたら箱バンか軽トラかもしれませんね。

新型クラウンに関して現在私は肯定派でフーガの後継はクラウンクロスオーバーでも良いかなとさえ思っております。

プロフィール

2020年式Y51フーガと2007年式KB1レジェンドに乗っています。 車は一台を永く乗りたいタイプの人間ですので過走行にならない程度に気兼ねなく乗って、...

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