オイルパンクラック発生によるオイルリーク応急処置

別件作業でジャッキアップしたところ、なんだかオイルパンの下面全体がしっとりﾇﾙﾃｶしているのを発見。


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明らかにどこからかﾛｰｼｮ…(違)オイルが漏れている様子で、落ち込む心を余所に、何かしらの対応をしないといけませんので、リーク箇所を特定します。


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オイルパン表面に付着したオイルを拭き取り、リークする箇所を特定。
青森出張の頃、かなり路面が悪い道路を通らされた際に、不幸にもオイルパンを引っ掛けてしまってできた傷から数cm離れたポイントから、時間差でクラックが発生してリークしてしまったようです。3/20にジャッキアップした際は異常なかったので、この一週間でクラックが成長してしまい貫通してしまった模様。


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いつもなら、とりあえずディーラーへ！となるのですが、かねてよりお世話になることが多くなってきた、REVELさんへ緊急ピットイン！とりあえずリフトアップしてもらい現状確認。


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可及的速やかにクラックを塞がないといけません。手持ちにアルミパテがあったので、それを使うことにしました。ただ、オイルパン内にオイルがある状態だと、いくら拭き上げてもオイルが滲むようならパテの定着に支障があるので、REVELさんでオイルを抜いてもらいました。


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オイルパン表面にペーパーがけで足つけ、アルミパテ塗布、アルミテープで養生。オイルさえ抜いてもらえれば自分でやろうと思ったのですが、REVELのメカニックさんが、快く作業してくれました。


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とりあえず応急処置が完了したので、オイルを入れてもらいます。見かけたことのない、「Q'sLucricants」という銘柄、なんでもSPEED HEARTのセカンドブランド的扱いのようです。
処置してからまる３日経ちましたが、無事にリークは止まったようです。しかし、走行による衝撃等で必ずクラックは成長するので、根本的な修理が必要なのは言うまでもありません。