2013年10月23日
ホンダからモーターショーに軽スポーツカーが出品されるようですね。
前々から軽自動車枠、小型車枠で謎だったのですが、S660という名前から軽自動車で出てくるようです。
ダイハツコペンは手軽にドライブが楽しめるオープンカーとして成功したので、ホンダも多分電動オープンのオープンカーだと思います。スペックが書かれてない事と、リアミッドシップだと電動オープンは困難なのでFFのターボ車でしょうか
ダイハツコペンも出る予定ですし、2車種がスポーツモデルで盛り上げてくれそうな感じです。
コペンは心配していないのですが、ホンダで懸念しているのは、先代アクティのように背の高い人を考慮していない設計になっていかいかという所。
10年以上前にですがビートの運転席に座ったことがあるんですが、クラッチとブレーキ操作でハンドルに足がひっかかり安全に運転で不安がありました。
(シートを変更してハンドルを脱着式にすると背の高い人でも安心だそうです・・・・そこまでやるのは大変だが・・・)
共に来年の登場ですが、一つだけ思うのは、5ドアハッチバックでスポーツモデルが復活して欲しい物です。
MT+ターボでミライースターボや、プレオ+ターボ、アルトターボが出てくれたら5ドアで4人乗ることも出来るし、2人で荷物載せて旅行もOKな車で楽なんですが・・・
Posted at 2013/10/23 23:29:01 | |
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2013年10月20日
今回は妹から聞いた話ですが、妹の友人が小さい子供を旦那の両親に預けたそうですが、その両親が子供を車に乗せて自宅に戻ってきた時に、子供の為ということで、助手席の姑の膝の上だっこで戻ってきたそうです。
リアシートにはチャイルドシートがあるのに、全く使用せず。孫をチャイルドエアバッグにするという、孫に対するとんでもない行為。
もちろんその妹の友人は怒りたかったそうですが、旦那の両親ということで怒れず、二度と旦那の両親には子供を預けないことにしたそうです。
(危険を避けるために預けない。それしか対策が無いのも悲しい話ですが)
その両親にとっては、孫への愛情もあってか、チャイルドシートに縛り付ける行為が子供には良くないダ誤解しており、1970年代の子供の乗せ方を踏襲しているのかもしれないけど、時代に合わせ安全対策は重要です。
もし事故が起こったら、その子は急ブレーキで吹っ飛んでしまうか、もしくは祖母を守った孝行な孫になってしまいます。どちらにしても不幸な結末。
その女性からすれば旦那の両親との仲を気にして言えない。
ここは旦那がしっかりと両親に苦言を言えれば、良かったのでしょうけど、言えてないようで、本人以外の安全意識が弱ければ意味なし。
立場から言うと一番弱い子供をどう守るか、もし自分の配偶者から自分の両親が危険な行為をしたと指摘されたらしっかりと親に言い聞かせるようにしたいものです。
Posted at 2013/10/20 23:22:52 | |
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2013年10月03日
550cc時代と新規格660ccを色々な視点で並べて比較してみる、個人的な覚書その3です。
前回は長寿モデルでしたが、今回は短命でスポットを当ててみました。とりあえず3年以内を中心にして、テリオスルキアやアルトワークスなど、派生モデルは短命でも省きます。
●660cc新規格
・短命モデル
「ダイハツ」
ソニカ 2006-2009 3年未満
「スズキ」
セルボ 2006-2009 3年
ツイン 2003-2005 3年未満
キャリイトラック 1999-2002 3年 (52系)
「日産」
ハイパーミニ 2000-2002
ハイパーミニは限定的なモデルなので仕方ないですが、ソニカとセルボとツインは複数車種をラインナップしたスズキとダイハツだからこそ冒険したモデルだったと思います。(売れなかったのが残念だ)
キャリイはライバル対策で早々と本気のフルモデルチェンジ。
・微妙編
「ダイハツ」
ミゼットII 1996-1999-2001
マイナーチェンジなので新規格として短命と言いにくい。
新規格で唯一 マイナーチェンジで乗りきった唯一の車なのでここに書いた。
「マツダ」
スクラムトラック 1999-2002 3年 (52系)
フレアワゴン 初代2012-2013
登場して1年経たずにFMC あまりに短命! レアカー スクラムはキャリイの巻き添え(笑)
「日産」
オッティ 初代 2005-2006
ピノ 2008-2010
OEM開始時期の関係で短命となった。
●550cc
・短命モデル
ありませんでしたが、360ccから550cc移行期にかけては
フロンテが440ccとかレックスが500ccとか中途半端な排気量モデルも登場し、全長だけ伸ばして幅が360ccのままのモデルとか
短命というよりは、短期間だけラインナップされたものが多数あります。
調べるほどカオスなので各自で調べてみてください。
調べて見ると、個人的にはマツダがなぜか異様に目立っている気がします。気のせいかもしれないけど(^^;;;
Posted at 2013/10/03 00:10:32 | |
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2013年10月02日
550cc時代と新規格660ccを色々な視点で並べて比較してみる、個人的な覚書その2です。
今回は長寿モデルにスポットを当ててみました。10年以上フルモデルチェンジされなかった車両ですが・・・
●新規格660cc時代
・ダイハツ
ハイゼットトラック 1999~
テリオスキッド 1998-2013
・スズキ
ジムニー 1998-
キャリイ 2002 - 2013 (11.5代目の63系に限定)
kei 1998-2009
・三菱
ミニカ 1998-2011
ミニキャブ 1999- (EVのみ継続販売)
パジェロミニ 1998-2013
・スバル
プレオ 1998-2009
サンバー 1999-2012
・ホンダ
アクティバン 1999-
バモス 1999-
・マツダ
AZ-オフロード 1998-
スクラムトラック 2002 - 2013 (63系に限定)
調べて見ると10年以上継続生産されている車種が結構あります。
ジムニー、ハイゼット、キャリイのようにフルモデルチェンジが不要なくらい継続して人気ある車種もあれば、メーカーの都合でフルモデルチェンジする機会がなかった車種と色々とあります。kei、プレオ、サンバー、ミニカは後者でしょうか。
●550cc時代
・ダイハツ
ハイゼットS38 360cc継続生産 1972-1981
フェローMAX、MAXクオーレ 1970-1980
・スズキ
ジムニー 初代 1970-81 2代目 1981-1998
キャリイ
・スバル
サンバー 1973-1983
レックス 1972-1981
・マツダ
ポーターキャブ 1969-1989
・ホンダ
アクティトラック 初代 1977-1988
アクティ 2代目 1988-1999
トゥデイ 1988-1998
こちらは10年以上作られているモデルはホンダ、マツダと軽自動車に力を入れていないメーカーが1つのモデルを長く作っています。
1980年代から軽自動車は大きく進化しましたが、ホンダは1つのモデルを長く作るという普通車よりもあまり販売には力を入れていないというのが見えてきます。ホンダはやっと軽自動車に本気になりましたが・・・
ダイハツ、スズキ、スバルは、1970年代の360ccモデルがそのまま550ccになってもビッグマイナーチェンジで長く作られたケースになります。
この頃は、ダイハツ、スズキはマツダや三菱よりも下位メーカーだったというのもありますが、メーカー毎の特徴が出ているような感じです。
1970年代は軽自動車が排ガス規制などで苦しかった時代ですから、モデルライフが長いのが特徴的ですね。
Posted at 2013/10/02 00:00:13 | |
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2013年09月30日
先日、新規格660ccの軽自動車が15年で日記を書いたのですが、
調べてみると勘違いがあり
550cc規格は 1976年1月から 1989年12月の14年間でした。
新規格660ccは 1998年10月からですので15年経過で、550cc時代よりも長くつくられていることになります。
550cc時代と新規格660ccを色々な視点で並べて見ようと思います。
・メーカー編
●550cc時代
「メーカー参入と撤退」
マツダが乗用車から撤退・・・ 13年の空白を経て再参入
ホンダもトゥデイで軽乗用車に復帰(当初はバンのみ)
「OEM」
マツダがスズキからキャリイとエブリイをスクラムとしてOEM販売開始。
●新規格660cc時代
「メーカー参入と撤退」
日産がハイパーミニで軽自動車に参入。独自開発は1車種に終わる。
三菱と日産で合弁会社をつくり、両社の車を開発へ
(合併した、くろがねと愛知機械工業の軽自動車を含めると再参入とも言うが・・)
トヨタがOEMで軽自動車参入
マツダは全てスズキからのOEMへ切り替え、スバルも自社生産を終了しダイハツからのOEMへ切り替え。
ミツオカの軽自動車販売が終了。
「OEM」
スズキ → マツダ、日産、三菱へ
ダイハツ → スバル、トヨタへ
三菱 → 日産へ
メーカーの動きでみると、550cc時代はマツダ以外は、ホンダの再参入以外に動きがない感じです。新規格660ccは激動で、OEMがやたらと多いですがトヨタ、日産など軽自動車を売らなかったメーカー参入だけでなくスバル撤退が大きな変化でした。
Posted at 2013/09/30 22:31:13 | |
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