アトクラ管理人のブログ一覧

自宅にあるL502ミラTR-XXとL700ミラジーノですが、共に当時のほぼ最上級グレードであるものの、装備面で比較すると時代に応じた違いがあります。

L700ミラジーノには、チルトステアリング、シートベルトアジャスターがモデルチェンジと同時になくなりましたが、チルトステアリングはほぼ不要と思いますが、シートベルトアジャスターは助手席に子供が乗る場合には有効だったかもしれません。チャイルドシートが出てきたので不要になったとも言えますが。

物を置く収納箇所がL502は非常に少なく
助手席前グローブボックス、メーター左下のポケット（タバコサイズ）、助手席アンダートレイ、パワーウィンドウスイッチコインポケットくらいです。
L700ミラジーノは
助手席前グローブボックス、コラム下ボックス、コンソールボックス、カップホルダー、サイドレバー後ろポケット、ドアポケット、ルームランプ部ボックスと物が置けるスペースが増えています。
助手席アンダートレイがオプションになりましたが、L700ミラジーノは便利になったという印象。

物を置くポケットを増やす為に写真のようにドアポケットを追加しました。
右側ドアのみ施行しましたが、L902ムーヴのドアポケットをミラのドアにとりつけです。
見た目の違和感はあまりなし（細かく見るとアラがおおいけどね）
サイズ的なものもありウチワしか収納していませんが、今まで置き場所がなかったので良い感じです。

ミラアバRで甲山付近を走っていたのですが、
坂道の下りで気になったのが、4速で下りはエンブレが弱いので３速に落としますが、３速に落とした方がスピードが上がってしまう感覚、４速よりは効いているんだけど思った以上に速度が落ちないせいもあります。
高回転に強いJB型エンジンですが、平地では気にならないのですが、下り坂では回りすぎてしまってエンブレがEF型エンジンよりも弱い。

加速性能が良くスムーズ過ぎるので逆に回転の落ち方が弱い。全て希望を満たすエンジンというのは難しいものです。JBのスムーズさとパワーとの引き換えではあるんですけどね、燃費とエンブレ以外はEF型より満足しているのでいいんです(^^;;;
昔運転した２ストキャリイに比べればマシではありますが・・・
２ストキャリイはぶん回すと回転が落ちないので、エンブレを使わずクラッチを踏んでブレーキかけた方が止まりやすいという恐怖マシンでした（笑）
（スズキブレーキはダイハツよりプアなんで走るけど止まらん曲がらんマシンだったなあ）

アトレーやテリキにJBエンジンが搭載されてたらエンブレが弱くなっていたのかも。重量級のを考慮してエンジン搭載など考えられているものですね。
ムーヴやワゴンRのヒットが無ければ、ブラボーに対抗してアトレーのマイチェンでJB搭載のRTリミテッドターボが出ていた可能性ありそうですが・・・
EF-RSでも速いけど、JB搭載アトレーは多分激速だっただろうなあ

ミラアバRですが、室内に時計が無いので、S120系アトレー用のオプションに設定されていたアナログ時計を装着しました。
純正オプションパーツだけに、見た目の違和感は全くなし。

以前にL600系ムーヴのカタログを見ていた時にアトレーと同じオプションがムーヴにあるのを見つけて、ミラには設定されていませんでしたが、問題なく流用することが出来ました。

アトレーはL700系ミラジーノと同じ緑がかったグレーで、アバRは青みがかったグレーとよく見ると色が違います。

他には以前からリアのスペアタイヤ部分に大雨が降ると浸水する事があり、何が原因で雨漏りか分かりませんでした。
原因不明でしたので、色々と内装を剥がして調べるとリアテール裏側の下部分から水が入っていると判明。
隙間にシリコンボンドを塗ってみました。これで暫く様子を見ます。
（これの為に余計な内装をめちゃくちゃ剥がした気が・・・）

あとは助手席シートベルトアンカーが壊れていたので交換。
昨年12月にパーツを譲ってもらったのに、交換まで５ヶ月かかってしまいました(^^;;

今日は久々の運動ということでテニスしていました。
おかげで腰と足がいたたた・・・・
　日頃の運動不足と　余分なおもり増加が響いてます。ラケットのガットを新調したので打つのは楽になりました。ガットを振動が吸収しやすいマルチフィラメントタイプにしたのが正解でした。このタイプは雨で延びやすく、スピードが出にくい弱点ありますが打ち易さは良いです。

テニスコートへ車で向かったのですが、なんか足回りがおかしい。ハンドルが取られる。
停車して調べると左前タイヤがパンク・・・・
まだ1000km走ってないネオバやのに～　　とりあえず修理予定です（修理可能なら・・）
左リアのDNAGPを左フロントに持ってきて、リアにスペアを履かせて、右側は前後チェンジ。１本のパンクで４本タイヤ取替え。なれたもので15分で完了。


・今日の教訓
ダウンサスで乗り心地を悪くしていたら、乗り心地が元々悪いのでパンクに気付かない（気をつけよう）

今日のオフ会の帰り道ですが、四條畷市付近から自宅へ帰宅した際に気付いたのが走行距離がいつもより数キロ短いということ。
ルートは変更していない（ナビの誘導には逆らっていたが）のでタイヤサイズの違いで距離が変わっていたのではということ。
ちなみに今のフロントサイズですが
165/55R14 72V 537mm　← ネオバのサイズ
です。

参考サイズ BSプレイズ
155/60R13 70H 516mm ← 2WD用純正サイズ
155/65R13 73H 532mm ← 4WD用純正サイズ
165/60R13 73H 528mm ← 先日までつけていたサイズ

純正サイズより20mm大きいタイヤなので大体4%ほどの誤差が発生するということ。おまけにハイグリップなネオバなので路面とのスリップが少ないので、距離が短く表示されたんでしょうね。

それでも先のブログの通り燃費はそれほど悪くないのが良いところです