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今日は昼から出かけるのですが、雨なのとお酒を飲むので市バスで移動です。
昼から出発予定なので、今日はこの時間に書き込み。

市バスの時刻表をインターネットでチェックしていたのですが、１０年くらい前までは停留所でチェックしに行っていたのに比べると楽になりました。
２５年ほど前に阪神尼崎駅までの直行ルートが廃止され、一度乗り換えが必要で料金が２倍になったのですが、ここ２，３年の間に阪神尼崎駅までの直行ルートが復活。
以前まではJR沿線までしか行けなくて不便でした。
　（市バスは一律料金で距離制料金でありません）
阪急より北側と阪神沿線を結ぶルートが少なかったので、復活はちょっと嬉しいものです。

先週HOT-Kチャレンジカップへ出場したのですが、
出場車両はタイヤとホイールを変更した以外は全くのドノーマルです。
ヘルメットとグローブだけ積んで会場に向かったものですから、家族からはジムカーナへいったと気づかれていませんでした。

２，３戦目でトロフィーと賞品を持ち帰ったものだから、最終戦で４位に終ってしまうと何もありません。
　４位の賞品は松茸だったのですが、参加者が少ないクラスは無しです。じゃんけん大会で松茸が２つ出ていましたが・・・・４位で賞品が出なかったクラスが２つありましたし。もしかして・・・（笑）

賞品を持ち帰ると、入賞した賞品と言えたのですが、何も無いと全然気付かれないものですね。

安全対策はなかなか難しい。
ここ10年くらいで普及した電動車いすですが、４輪の電気自動車だけど歩行器具の扱いとなっていますので免許は不要。
　こちらはハンドルのレバーを押して動くのですが、何かあったときに手を離すとブレーキがかかる。手を離すというのが安全のキーになっています。
危なくなるとハンドルを握ってアクセルレバーから手を離しやすい作りにもなってます。
これは私鉄の電車のマスコンで手を離すとブレーキがかかるデッドマン装置に近いです。阪急や京阪特急がワンハンドルマスコンになったのは左手を離す事が出来ないので、片手操作が出来るように

問題は自動車のアクセルとブレーキ
共にペダルを踏み込みますが、これは何十年も変わっていません。
足が不自由な人の車は手でアクセルとブレーキを操作ですが、１本のレバー操作で中央のニュートラル状態があり、レバーを動かす事でアクセル、逆方向でブレーキになっています。アクセルとブレーキを同時は出来ないつくりとなっている。
電車のワンハンドルマスコンは手前に引くと加速、押すとブレーキです。これは人間が危険になると手で突っ張るのでブレーキを押すようにしたものだと。

危険になると四肢を突っ張ってしまうので、急発進ではアクセルをよけいに踏んで被害が大きく。このときにクラッチを踏むことが出来るMT車なら被害はエンジンだけで済むけど・・・
ブレーキとアクセルが踏み込むという動作なのが問題なんですよね。
例えばペダル構造を変更し、足を入れて引き上げればアクセル。踏めばブレーキとベクトルを逆にすれば安全方向となります。サンダルに足を突っ込む感じが良いかどうかは別として・・
ブレーキが踏みやすくは良くなりそうだけどモータースポーツには全く不向きな車になりますね（苦笑）
　カメラとかで監視など下手につけずに危険な時に行う人間の動作を見て操作方法を考えるのは重要だと思います。

（昔、ALTでスピンしたときにブレーキ踏めず　アクセル全開で踏んでいたし、いざとなるとブレーキが100%踏めないもんです）

またまたi-MiEVにレカロシートネタですが、
先日ディーラーのアイの運転席を撮影してきたので、自宅のアイ・ミーブと比較してみました。こちらの写真
写真を見る限りは、違いは殆ど無し。　そのままアイのシートレールを使うことで外品シートは取付出来そうです。

あとは何時買うかですね。車関連の大きな出費は来年の６月はアトレーの車検を控えているくらいなので、その時期だけ外せばOKかな。多分12月から3月まではシートヒーターを使うので買いませんけど・・・・

アイ・ミーブにレカロを入れてみようという計画ですが、
アイ・ミーブにはレカロのシートレール設定がありません。シートに互換性があれば、アイのシートレールが使えます。
アイとアイ・ミーブの運転席シートに互換性があるのか三菱自動車に聞いてみました。

結果は・・・　ちょっと違うんだよなあ。あまり車に詳しくない担当者に当たったらしい。

うーんこの内容では、アイのシートがアイ・ミーブにつきますよという回答とは遠くて
気になっている互換性があるという解答は得られませんでした。

一番楽なのはガソリンのアイとシートを交換して付けばOKという確認でしょうね。


ディーラーの展示車と見比べた限りでは殆ど一緒だったので杞憂に終りたいところですけど（＾＾；；；
　アイとアイ・ミーブでフロアマットに互換性がないというのがちょっとひっかかっているんですよね。