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昨日はHOT-Kチャレンジカップに参加してきました。
充電の事がありましたので、会場を５時３０分前に出発、（リザルト配ったの5時20分やったし）

充電予定場所は　三菱自動車京都十条店です。　19:00までの営業時間なので18:30までに到着予定でしたが、京都の三条あたりで見事に渋滞にハマりました。
抜け道へと思ったのですが、見事に失敗。なんとか二条城付近まで到達したときには18:40くらい。１号線は全く動かず、抜け道に入ろうにも動かないので入れない。
とりあえず京都十条店へ電話して19:00までに到着しますのでと電話して充電予約。
ちょっと動いたら、適当な道に入って南と西へ向かってお店へ到着。18:55だったのでお店の裏門閉まってました・・・1号線に入ってなんとかお店に滑り込みで充電開始。

お店の方も店の前の渋滞を見ていたので遅れても対応して頂きありがとうございました。ついでに高速ICまでの混まないルートも教えてもらって助かりました。

帰り道は、下り坂になるので京都ICから100km/h巡航で帰宅しました。天王山トンネルが４車線になった影響で昔と違って京都からの帰りで混まなくなって良くなったなあと思います。京都であの渋滞だったら免許取った当時は大阪まで３時間かかったりしました。

そういえば、８月１４日にも東京の世田谷店で閉店間際に突入して急速充電という同じようなことした気が（苦笑）

最近気になる車のメーカーにマツダがあります。
これがいいなと思ったのはマツダデミオ。　サイズが手ごろなのとMTの設定があることが嬉しいところです。スカイアクティブ技術もHPにはMTが載っていますので、欧州で好評なら日本でもMT版が出るかもしれないなあと思ったりします。

ニュースで出ていましたが、来年にはマツダのRX-8が生産中止されるとの発表。
マツダというとロータリーエンジンが結びついてしまい、ロータリーエンジン＝マツダが出てきてしまいます。
ロータリーエンジンが登場した頃は大気汚染の問題が大きく、排ガス関係でレシプロエンジンより勝るところが注目されていましたが燃費が悪い弱点があります。
コスモに搭載されて登場したロータリーエンジンは　ルーチェ、ファミリア、カペラ、サバンナ、ロードペーサー（以下略）と1970年代のマツダの主要車種には殆どに搭載されていたように思います。
排ガス規制で出力が下がったエンジンが多い中、ロータリーエンジンは高出力でRX-7などスポーツモデルが中心になっていったようですし、1980年代中頃にはRX-7以外での搭載車種が減ってしまいました。

そして1990年代にはRX-7とコスモのみに。この時点で気付くのはロータリーエンジンは高値のスポーツモデル専用になってしまいバブル時代なら買う人はいても90年代からのRVブームでスポーツモデルは苦しい時代に突入していました。RVブームであっても軽量なオープンカーロードスターがマツダでヒットしたのですが、ロータリーエンジンが搭載されませんでした。
RX-7の生産が終了し、期間を置いてRX-8が出たのですが、マツダのスポーツモデルはロードスターの方が有名になっていたような感じです。

ロードスターにロータリーエンジンが搭載されていれば、ロータリーエンジンの生産が途切れなかったでしょうけどRX-8は早々に消えていただろうし、アテンザやアクセラに昔のファミリアやカペラのようにロータリーエンジングレードがあっても良かったように感じます。
ロータリーエンジンはRX-8、RX-7専用でなく設定車種が増えていれば生産は継続されたのかなとも思ったり

研究は続けられるということで、個人的にはエコ＆スポーティの水素ロータリーで復活して欲しいものだと思います。
水素ロータリーをRX-8だけでは乗れるユーザーが限られるので、アクセラやアテンザの4ドア、5ドアで登場すれば実用性とのバランスも取れそう

今年のHOT-Kチャレンジカップは4戦全て終了しましたので、アイ・ミーブのタイヤを純正タイヤに戻しました。
　純正タイヤの方が、エコタイヤである分走行可能距離が大きいので来年のHOT-Kチャレンジカップまでは純正タイヤで走る予定です。

次に入れたいパーツですが、走行中に気になったのが純正シートのホールド性能が無いという点。コーナーでシートの座面が滑るので不安定なためレカローシートをオートバックスまで見に行きました。
10/29と30でセールがありレカロ純正シートレールサービスのキャンペーン。
レカロシートは定価販売ですが、シートレール代サービスで取付費(6300円)のみは思わず買いたくなってしまうような

レカロシートはシートヒーター不要時期だけ使う予定なので12月からはシートヒーターが必要ですから、この日に買っても実際に使う期間は短くすぐに純正戻し・・・
急がずじっくりと考えようと思います。

欲しいのはLX-VS(84000円) 普通のコンフォート用です。買い物がメインの車なんでこれで十分です。LX-VFの方が乗り降りしやすい気がするし・・・うーん悩むなあ

ちなみにオートバックスで購入したのは680円とセールだった十字レンチ。２本持っているので、アトレー、ミラジーノ、アイ・ミーブと乗せ換えながら使っていたのですが、３本なら各車に常備できるので、１本かって買ってしまいました。

午前中のタイヤ交換でフロアジャッキが壊れたので、新しいのを見に来たはずだったのに別のものを買ってしまうとは（＾＾；；；
フロアジャッキは油圧シリンダーとハンドルを繋ぐ金具が折れてしまい、代用できる金具探しのはずが良いのが見つからなくて、買い替えようか迷い中。

今日はHOT-Kチャレンジカップ最終戦でした。
朝４時に起きて行きましたので、ちょっと眠いです（＾＾；；；

最終戦はもちろんアイ・ミーブでの参加です。
えっと結果から言うと、４台中４位でした。そのために賞品の写真はありません（＾＾；；

午前と午後の２本合計方式でしたので、２本ともにミスしない走りが重要だったのですが、
午前の走行でフロントタイヤが滑ってグリップを失ってしまいコースアウト、無理やりコースに戻ったのですが今度はリアが滑ってしまいタイヤバリアに突っ込みそうになり急ブレーキ。　他に序盤でリアタイヤが滑って立て直しでのタイムロスもあり３秒くらいタイムロスしてしまいました。
午後は、ミスしないようにコーナーでのブレーキを重視したのですが、車が加速しないし、車がおかしい？　・・・トラクションコントロールがONになっていました。これで１秒弱のロス。

些細なミスは別としてもコースアウトは一番よくないです。車の重さを考慮しておかないとタイムも出ません。　クラスで１位になったミライースよりも４００ｋｇ重たいのでEVは元々重さが弱点なのでそこをどう埋めるかが重要ですね。前回からフロトタイヤを155/60R１５にしたのですが、今のタイヤがダメになったら165/60R15へ変更した方が良いかもしれません。ハンドルの軽快感が失われそうですが、今の車両重量を支えるにはフロントタイヤが細すぎて負担が大きすぎるようです。

　参加したクラスでは、登場したばかりのミライースが１位でした。
後ろを走っていたので直接走りは見れませんでしたが、軽量というのは重要ですし、CVTでギアを選ばずどこからでも加速出来るというのはEVと同じく大きな武器。
　来年からは新規格NAのＡＴクラスがさらに面白くなりそうです。

タイムアタック前のフリー走行では、EVですので同乗走行で楽しんでもらいました。
来年参加するときも、フリー走行では同乗走行したいと思います。


今年のアイミーブでのイベント参加は終了ですので、明日はタイヤは純正に戻します。
普段乗りに使うにはタイヤノイズが大きすぎるのと、航続距離が１割以上悪化しているのは結構響きますので
あとは、ホールド性が無いシートは辛いのでシートヒーターの要らない時期だけレカロのLXでも入れようかなと・・・

また来年のイベント開催時によろしくお願いいたします。
基本はアイ・ミーブでの参加ですが、１戦くらいはアトレーを投入しようと思います。

今日は自転車でちょっと買い物などに走っていました。
車でも良かったのですが、お昼を食べすぎたので運動です（＾＾；；；

たまたまJAFにレッカーされたドノーマルのL500ミラを見かけたのですが、正面をぶつけてフロントサスが曲がり自走不能。修理費を考えると廃車かもしれないなあと思いつつ
信号待ちで止まった横を通るときにリアハッチを見ると、16VALVE EFI の表示。
貴重なJB搭載車がもったいない　と思ってしまいました。


そういえばダイハツ車で4気筒エンジンを搭載しているのは。現在コペンのみ。
コペンはFF車で2WDのみが現在設定されていますが、過去のMAXは4気筒でサイバー4WDシステムを搭載した走りの車でした。スポーツモード、4WDモード、2WDモードが切替出来て、カタログ上はパートタイム4WDになっていた車でした。
考えてみれば2L以上のスポーツモデルにはセンターデフ入りフルタイム4WDがありますが、軽自動車でセンターデフ入りフルタイム4WDは現在ダイハツからしか発売されていません。
1987年に登場したアトレーがセンターデフ入り4WDで登場したのですが、現在その機構はテリオスキッドに使われています。
（アトレーやハイゼットはテリオスキッドの機構を流用すればセンターデフ入りフルタイム4WDになる）
テリオスキッドのエンジンはL700系ミラターボのエンジンと同じスペックで、現在ではi-MiEV、コペンに次ぐ第３位のトルクを持ちます。
　以前どこかの雑誌かショップがYRVターボのエンジンを載せた事があったと思いますが、コペンのエンジンをテリオスキッドに載せてしまうとセンターデフ入りフルタイム4WDの4気筒エンジン車が誕生することに。
　ミラやエッセにJB搭載はありますが、テリキに搭載は見てみたい気がします。

クロカン系軽自動車で4気筒なら、パートタイム4WDになりますが三菱パジェロミニ買った方が安いというオチがありますので、実行するにはセンターデフ入りフルタイム4WDが欲しい以外では実行が難しいかも