バーキンのリアは、リジッドです。
対してちょっと前のケータハムのリアはド・ディオンです。
どちらが重いのでしょう?
実測したことはありませんし、バーキンに関してはほとんど触ったことないので憶測ですが、あんまり変わらないorバーキンの方が軽いんじゃないか?と思います。
根拠その一
バーキンのリアはリジッドなので、デフとホーシングが一体です。
対して、ケータハムはデフケースとド・ディオンチューブに分かれています。
一体になってるほうが全体の剛性が上げやすいのは当然ですので、単純に考えてもリジッドの方が重量は軽いんじゃないかな?
根拠そのニ
ケータハムにはリジッドモデルとド・ディオンモデルがあります。
フレームもド・ディオンになってからでも骨の数足したり引いたり数種類。
エンジンも、kent、ローバーK、VX、BDRとありますが、車両重量は公称値どれも570キロでしたっけ?
な訳無いだろ?でも、そうしないと拙いよね?っていう大人の事情(笑)
根拠その三
ケータハムのド・ディオンチューブは、実は初期のものと改良型があって、改良型はかなり肉厚になってるそうで、くそ重たいそうな。
でも、総重量は変わらない?なわけないすね。やっぱ大人の事情(笑)
で、なんでド・ディオンは軽いと言われるようになったのか?
「バネした重量が」軽いって話の「」内がすっとんでんじゃないの?と思います。
ド・ディオンて、リジッドのデフをフレームに固定しただけで、内容的にはリジッドと変わらんだろ?という偏見www
ド・ディオンイヤーのシムでトーやキャンバーが変えられるという調整幅の増加の利便性とか。
実測してみるのが一番イイんでしょうが、こだわる方は静止状態での4輪重量バランス取ったりされますから、あんまりメイキングによる重量配分とか気にしなくていいんじゃないかなぁと思う私はノーテンキなO型です(笑)
仮にケータハムの方がリアが軽いとしたところで、ドスコイ級ドライバーの乗ったケータハムと、フライ級の乗ったバーキンとじゃ、あきらかにドスコイ級搭載ケータハムの方がリア重いでしょ?ってとこらへんとか(笑)
バーキンにドスコイ級乗せたらどうなんのよ?って話ですが、バーキンは運転席が狭いので、ドスコイ級の搭載は不可能だwwwそうですから、どっちが軽いんでしょうねぇ。
この記事は、
ちょっと怖い記事を見たについて書いています。
Posted at 2012/11/23 16:42:06 | |
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