おかげさまで、無事にCN/CP9A用スロットルが車体に付きました。
アドバイス頂いた方、ありがとうございましたm(_ _)m
昨日ディーラで新しいCE9A用ガスケット(スロットルボディとサージタンクの間に挟むやつ)とCN/CP用スロットルポジションセンサの取付ねじを受け取ってきて、今日ビッグスロットル加工済CN/CP用スロットルを車体に取り付けました。
先週末に上記部品を発注したときに、CP9AとCE9Aの電気配線図(一部)のコピーをもらって、カプラのピン配列を確認したところ・・・
ISCサーボとスロットルポジションセンサの、カプラ形状もピン配列もCP9AとCE9Aで同じ!スロットルボディの電気周りはポン付けです。
実際にスロットルボディを取り付けると、サージタンクにスロットルボディをとめるネジの位置もサイズもぴったり。
ただ、4本のうち1本に共締めされる"ハーネスを束ねる黒いぐにゃぐにゃしたやつ"がぴったりはまりませんが、こいつは比較的やわらかいので無理やり共締め(爆)
ただCE9A用とCN/CP9A用スロットルボディでは冷却水の配管の向きが異なるため、スロットルボディに繋がっている内径Φ9mmの冷却水ホースの長さが足りくなります。
これは、これはホームセンターで売っている耐油ホース(オイルキャッチタンクを付けるときに使うやつ)で自作して問題なくクリア。
一通りの取付作業が終わってエンジンをかけようとしてキーをアクセサリまで回すと、Engine Checkランプが点き放しに。それでもセルを回してみるとアイドルが不安定で、ストットルを開けた瞬間にストール。。。何じゃこりゃ?
仕方ないからISCサーボとスロットルポジションセンサのカプラを抜いて、ISCサーボのカプラを取り外したCE9Aのスロットルボディに、スロットルポジションセンサのカプラを車体側のCN/CP9A用スロットルポジションセンサに挿して、キーをアクセサリまで回すと、やはりEngine Checkランプが点き放し。
逆に、ISCサーボのカプラを車体側のスロットルボディに、スロットルポジションセンサのカプラをCE9A用スロットルポジションセンサに挿して、キーをアクセサリまで回すと、今度はEngine Checkランプが消える。。。スロットルポジションセンサがEngine Checkランプ点き放しの原因でした。
もともとスロットルボディに付いていたネジ跡を目安にスロットルポジションセンサを取り付けた(角度調整できるようにスロットルポジションセンサのネジ穴が長穴に鳴っている)のですが、思い切ってスロットルポジションセンサの取付角度をガツっとかえてからカプラ全てをCN/CP9A用スロットルボディに挿してキーをアクセサリまで回すと、Engine Checkランプが消えた~
そこでセルを回すと問題なくアイドルし、スロットルを開けてもストールしません。
ようやく車体を動かせるようになったので、新しいISCサーボとスロットルポジションセンサをECUに学習させるついでにいつものセルフスタンドへ。
貧乏ランプが点いていたので、満タンにしたら41リッターも入ってしまった。財布が痛いです(泣)
セルフスタンドを出て片道2車線の横浜環状3号線に乗って、アクセルをちょっと開けると想像以上に加速します。
(スロットル径がでかくなったんだから至極当然の結果です)
でもまぁ、これがこの車の本来の加速なんでしょうね。純正のスロットルボディはインテークパイプ径よりもスロットル径が明らかに小さいですから。
すでに吸気バイピング類は太く短くなっているので、このビッグスロットル化でさらにしっかり空気が吸えるエンジンになったはずです。
次は何しようかな・・・まずはお小遣いを貯めなければorz
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