
今日は当方のプチオフおねだりに快く応じてくださったkuma@4Cさんと1日4Cを堪能してきました。
kuma@4C号はオレカマフラーやオーリンズ車調やサブコン、レカロシートなどなどで武装されたハードな4C。
当方の4Cはと言うとフロントのサスブロック変更とクイックシルバーのマフラーと17/18インチ仕様という至って地味な仕様です。
待ち合わせのサービスエリアでkuma@4C号を一目見てビックリ!車高がものすごく低い!
移動した筑波山で並べてみたのがタイトル写真なのですが、当方の4Cがまるでラリー仕様のように車高が高く見えます(笑)
高速道路と筑波山でクルマを交換して乗ってみたのですが、まずレカロのシートポジションがとてもいい感じ。
バケットシートなので少し猫背になるものの、アイポイントが下がってコックピットにすっぽりと体が収まる感じです。ノーマルのシートだと座高の高い私の場合、どうしても上半身がさらけ出しているような感じがして、もうひとつ落ち着かないのです。それに、メーターも見にくいし。改めてシートを交換したくなってしまいました。
サブコンによるパワーアップは高速道路で乗ったときは、少し速いかな?くらいに感じたのはポジションの低さによるスピード感の低下だったようです。自分の4Cに乗ると、あれっ?スピードが乗らないっ!と実感しました。オレカマフラーはやや野太い感じの音で、加速時の音質は当方のマフラーより上質です。ただ、100km/h前後でこもり音がありました。4C純正スポーツマフラーよりもこもり音の出る速度範囲が狭いですが、音量は大差ないと感じました。
ハンドリングはこれほど違うの?というものでした。まあこれは当方の4Cがイレギュラーなのですが。当方の4Cはキャスターが寝ているので操舵、保舵力ともかなり重いです。対してkuma@4C号はスイスイ切れます。軽いだけでなく、ノーズの動きもかなり速く筑波山で走り始めた直後はかなり緊張しました。慣れもあるでしょうが、ノーマルの体をホールドしないシートとの組み合わせでは正確な操舵がしにくいのではと感じました。ホールド性のいいシートが必須といったところです。
とはいえ、この動きの軽さは魅力です。操舵時に常にタイヤのトレッド全体が路面にきれいに接地しているように感じられるのも当方の4Cには希薄でうらやましところです。
午前中にお山をひとしきり味わった後は、筑波サーキット2000に移動。
とりあえず午後の遅い時間の1本をふたりとも予約していたのですが、時間に余裕があったので早い時間の枠も追加して2本走ることにしました。
本日も微妙な天候でしたが、前回のときのように4~5台とはいかず20台弱が走行。
さすがにところどころに団子が出来てちょい走りにくかったですが、いい汗をかきました。
動画は前回同様に未編集の垂れ流しで申し訳ありません!
しかも、途中でカメラのバッテリーが切れ、kuma@4C号が映った直後に切れました・・・。
Posted at 2016/06/22 21:25:39 | |
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