
アメリカのマッドネスオートワークスに注文していたフロント用ブレーキローターが今朝到着しました。
物はイタリアのタロックス製の2ピースでマッドネス価格は899.99ドル。実は、もうひとつ4C用のローターを見つけていて、そちらはアメリカ製(セクター111?始めて聞くメーカーです)でハット部分がアルミの2ピースで価格は799ドル。さらに2分の1ポンド(約226グラム)軽いと結構魅力的でした。
タロックス製は重さはわからないのですが、まあ4C純正と大差ないはず? なのでアルミ製のものにしようとポチッとしたのですが、手続きを続けていくと送料が高い! 配送グレードの選択肢がなく、400ドル弱なのです。これだと多少軽くても私としては総合的な魅力がダウン。知らないメーカーというのもちょっと引っかかる点でもあります。
ということでタロックス製に決定。マッドネスは過去に注文したことがあるので手続きもスンナリです。と思ったら、注文した翌日にメールが来て「海外だと送料が高くなるのでもう41ドル払え」と。「買うならペイパルの用意をする」なんて内容でした。
サイトでの注文時の送料が80ドル弱と安く、合計しても120ドルなので他メーカー品を含めて日本で4C用を購入するよりは安いと思います。
重さを量ってみると1枚6.6kg。はたしてノーマルは?
まあ、重さよりも見た目と耐久性とタッチが向上すればいいのですが。
ローター交換を機にフロントのブレーキパッドはメーカーを変えてみようと思っています。
Posted at 2017/03/21 10:33:30 | |
トラックバック(0) | クルマ