ツヤ・撥水強化メンテナンス（CC2024-1）

半年に1回、定期的に実施している純正MGボディコーティングのツヤ・撥水強化メンテナンス。前回に引き続き、対象車4台のなかで最長老であり、最も面積が広くて手間が掛かるビアンテからスタートします。
まずは専用シャンプーでの洗車から…ですが、大抵ここは写真を撮り忘れるので^^;、拭き取り後のショットを紹介。さすがにこの2ヶ月間で高速道路を1,000km以上も走行した影響からか、ボディ表面の撥水の劣化は否定し難いものがありました。久々にメンテナンスのし甲斐のある状態だったといえますね。

ただし、今日は昼過ぎまで広島に歩数稼ぎ(笑)に出掛けていて、洗車を開始したのは14時過ぎ。正直バテバテでしたが、幸いにもずっと曇天だったので、午後の日射しの影響を受けずに、ゆっくりと洗車の拭き取りや溶剤の塗り込みを進めることができました。
ちなみに画像はルーフ部の「Before(LH)／After(RH)」の対比。残念ながら目で見て判るメンテナンス跡はありませんが、右半分の面は溶剤のボトルがどこにも置いておけないくらいツルツルになっています^^。

いつもはルーフ部から開始し、次に両サイドとリア周り、最後にフロントマスクに至るというツヤ・撥水強化剤の塗り込み手順。しかし、今回は完全に真逆な進行に。その理由は…ただ単に足が疲れていて脚立に登るのがシンドかったから(笑)。
というわけで、手順はどうあれ、間もなく16年満了のクルマとは思えない艶々のボディが出現したところでしっかりと帳尻は合いました(^^)v。
この直後、出掛けた先の駐車場で薄っすら夕陽を浴びたビアンテの輝く姿に思わずうっとりしてしまった私…あぁ、写真撮っとけば良かったなぁ(笑)。