終わりの始まり
フロントドアのデッドニングが完了しました。
見た目に変化がないので、画像も出せませんが、
オフ会などでお会いした時に、フロントとリアのドアを外側から「コンコン」とノックしてみてください。
違いがわかります。
リアドアのデッドニングは、しませんでした。
JBL stadium GTO620コアキシャル2ウェイスピーカーがセットはされていますが、
JBL stadium GTO600C + JBL stadium GTO20Mによる3ウェイシステムが組まれたフロントと比べて、あまりにも貧弱なのでした。
今は、出力を相当絞ってゆるーく鳴ってるだけなので、大音量叩き込んだところで、なにがビビるわけでもないので、放置としました。
そのうち、4chアンプJBL club704を2ch出力に設定し、スピーカー線を配線しなおしてフロント3ウェイ6スピーカー + サブウーファーを試してみようと思います。
パワフルかつキレのあるサウンド(当社比)になるかもね?と思ってます。
ノイズが攻めてきた!
えぇ、我がオーディオシステムは現在、2つのノイズ部隊から攻撃を受けています。
1つめは、デジタルプレーヤーによくある、非再生時の「ジーっ」とゆうノイズ
2つめは、エンジンの回転にあわせて、「ヒューン」と音階がかわるオルタネーターノイズ
過去に所有した車も、アンプをトランクに設置してたりしたので、「ヒューン」にはいつも攻められていました。今のシステムでも、サブウーファーは15A、4chアンプは30A x 2計75Aのヒューズが装着されているので、バッテリーから直接、中間に80Aのヒューズを装着して、トランクに引き込んでいます。
(最初に装着してた60Aの中間ヒューズは試運転した瞬間に吹っ飛びました。アンプとサブウーファーは定格通りに電気を要求してるようです)
過去の車では、各ケーブルが隣接しないよう、配置を見直したりフィルター()をかましたり、色々やってはみたのですが、結局撃退できなかった苦い経験から、私が学んだ結論は、
アンプの入力感度を下げ、プロセッサーの出力を上げて、「ヒューン」が目立たないようアンプのゲインを調整する。
戦術的撤退
でございます。キリがない「ヒューン」の相手はやめましたとさ(笑)
「ジーっ」に関しては、ipadがアプリ「SOUND TUNE」を起動する時に鳴り始め、音楽の再生をはじめると完全に消えるのですが、ipadが悪いのか、アプリが悪いのか、もしくは両方か。
検証するのが面倒くさい(笑)
3月19日に発表会のない、サイレントアップデートで登場した「ipad mini(第5世代)」が、4月の第1週には届いて、今使ってる「ipad mini2」のバッテリー劣化問題を解決すべく、入れ替える予定なので一緒に解決してくれりゃいーなーくらいに思ってます。
ぶっちゃけ、自宅で使ってる「ipad mini4」を車に使って、新しいのを自宅で使いたいんですけどねー。車に白いベゼルのタブレットは使いたくないよねー。てなコダワリです。
現在、「ヒューン」対策でアンプの入力感度を下げているので、「ジーっ」の勢いも弱まっていますし、システムの起動時だけで、稼働を始めたら消えますし。
我がオーディオシステムから、ノイズの脅威は去りました(大本営発表)
問題を先送りにして、なかったことにするスタイル。
やーねー(笑)
これで、pioneer DEQ-1000Aプロセッサーを核とした、JBLサウンドシステムは完成しました。
あとは使い倒すだけですが、最早DEQ-1000Aの限界値も見えてきた
(フラグ)ので、今後使っていく中で、私が耐えられるか
(フラグ)見ものです。
今回、今までは敷居が高くて近寄れなかったプロショップにも作業のお願いをできるようになり、国内メーカーとは目の付け所が違う機能がある、カー用品店ではお目にかかれない海外メーカーのパーツの選択も、今後はできるようになりました。輸入品だからって、べらぼうに高い訳でもないんですよ。
(フラグ)
カーオディオの中核システムは、次の車にも引っ越しできそうですし
(フラグ)
ハイレゾ、D/Aコンバーター…うっ頭が…
全てのフラグの回収を完了するのも、時間の問題ですね。
しかし、一夜にして積もりましたね。二週間前の春の陽気はなんだったのか。
もうこのへんで雪や吹雪は勘弁してください(笑)
Posted at 2019/03/23 14:43:04 | |
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