Eibach オーリンズDFV用 リアスプリング  

OHLINS DFV ZC31S のリア用バネのみです

二枚目画像は各種リアバネ　左から…
　Kansai-SERVICE　コレ　純正　TEIN-H




　CSP-ZC304-20　　旧品番:ESP-ZC304-20
　　　　（4.5kgf/mm　H　255mm）
　　　　　　　新品は2本セット3万円くらい

　［刻印］　OHLINS　Eibach FEDERN
　　　　　　1180007J1HA　__,__

　［重さ］　純正比５０％増くらい

　［車高］　純正比-30mmとの表記でしたが
　　　　　　　　ダンパーは複筒式ですので
　　　　　　　　　-37mmくらいになりました
　　　　　　　　


ダウンサスのようなものなので
　そんな感じに使いました

※注意※
　二枚目画像のように全長が短いので
　　遊ばないのはもちろんですが
　　問題ない状態であることを必ず確認しましょう


Kansaiのバネだとうしろが
　動きすぎるような気がしたりだったので
　　安かった中古を導入しました
変えてみたら、視点変化が抑えられるので
　運転しているのが楽になります
（バネのレートupなりの衝撃増はあります

お気に入りのバネですが
　全体のバランスをとるのに
　　少し手間が掛かりました
（”トーションビーム規制ゴム２”は、このときです

うしろのバネはこのくらいのレートからは
　バンプタッチが早くないほうがいいかも

これの上と下にくる純正ゴムの負担が大きい
どうしても部分的にアタリが強くなってしまうので
　　ゴム部品のダメージが大きめ


純正ダンパーとだと、もう少し減衰が欲しいかも
それとリア両輪持ち上げてバネをゆすると
　なんだかアブナイ感じがします
　オーリンズのダンパーで541mmのところが
　　純正では25mmくらい長いです

乗り心地は前席ならそれほど問題ないですが
　後席は耐えられる境界あたりかも
そしてあらゆる路面（全天候）に対応できると思う

100km/hを超えてくると少しフワフワ感が出てくる
でもわずかだし
　セカンドグレードタイヤとのバランスはいいと思う


関連情報URL：https://www.ohlins.com/app/uploads/world/documents/2010/02/MI_SZSMI00.pdf