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カズ5Vのブログ一覧

2024年12月05日 イイね!

RG ガオガイガー製作記 number.02

・ゴールド部塗装テスト
・ライトゴールド部塗装テスト
・ガンダムマーカー エタノール希釈テスト


ゲート処理とスジ彫りが終わったので次は塗装に入るワケですが、今回の制作にあたってどういう風に作ろうかと考えた時にまず、ゴールドの成形色がイマイチだと思ったのでゴールド部は塗装するのと、トップコートは半光沢にしようと思ったことです。
ただ、塗装で成形色を再現しても自分のイメージとはちょっと違うのでいつもの様に他の人の作例を見て良さげな色をテストして塗装する色を決めていこうと思います。
ゴールド部と言ってもRGガオガイガーには胸のタテガミや膝のドリル等のゴールドとギャレオンの頭部のライトゴールドの2種類があり、まずはゴールド部から。


左からクレオス/ゴールド、クレオス/GXレッドゴールド、ガイアノーツ/勇者カラー ゴールデンイエロー、ガイアノーツ/ヴァーチャロンカラー ヴィクトリーゴルドで上から下地がガイアノーツのアルティメットブラック、アルティメットホワイト、成形色となっています。
自分にとってはやはりアニメのイメージが強いのでオレンジがかったゴールドにしたいと思うんですが、この中に理想の色は無いですね。
専用の色なので勇者カラーも試してみたんですが全然イメージと違いました。


次にライトゴールド部。
左からクレオス/GXメタルイエロー、ガイアノーツ/勇者カラー シャインイエロー、ガンダムマーカー イエローゴールド、クレオス/GXブルーゴールドです。
こちらは黄色がかったゴールドです。こちらも勇者カラーを試してみた所、成形色の上から塗ると結構イメージと近かいんですが、メタリック感が無いというか、ただの濃い黄色なんですよね。この中では成形色からのGXメタルイエローが1番イメージに近いです。
それにガンダムマーカーのイエローゴールドがゴールド部のイメージに近いです。


他にもテストします。
YouTubeである人が、「説明書のカラーレシピ通りに調色したが、黒下地で塗装したら全く発色しなかったが、シルバー下地で塗装したら綺麗に発色した」と言っていたので色んな下地で真似してみたんですが、動画と全然違う色が出来ました。



他にもいい色は無いかと探していたらボーンペイントというブランドのゴールドマイカとイエローマイカのという塗料を見つけたので試してみました。
結果的にイエローマイカはライトゴールドの成形色の上から、ゴールドマイカはゴールドの成形色の上から塗装するとかなりイメージに近い色になります。

ちなみにですが、ボーンペイントの塗料は初めて使うので推奨される同シリーズの薄め液で目安とされている通り10:10~15(と書いてあったので1:1.5)で希釈して塗装してみたんですが、あまりに濃すぎてノズルが詰まって出てこなかったですね(;^_^A
少しずつ薄め液を足して最終的に1:3の希釈で適度に吹けるようになりました。
その後、エアブラシを掃除するワケですが、いくらウガイをしてもメタリックの粒子が無くならないのでYouTubeでやり方を調べたり分解したりと塗装より苦労しました。


エアブラシ内部もそうですが、赤い丸で囲ったカップと本体に接続するネジ部品との隙間に塗料が入り込んでしまい、それがいつまでも粒子が無くならない原因になっているようなのでカップが少し劣化しているのかも知れません。

そんなこんなでエアブラシの清掃にずーとツールウォッシュばかり使っていて、勿体ないというか、コストがかかると思って調べてみたら、塗料が乾いていなければ薄め液でも十分塗料は落ちるし、ガイアノーツの薄め液【大】が一番コスパが良いそうなので自分も薄め液で掃除して最後の仕上げだけツールウォッシュを使うようにしてみました。



長い間悩んだ結果、ゴールド部は成形色の上からガンダムマーカーのイエローゴールド、ライトゴールド部は成形色の上からGXメタルイエローにしようと思います。
ただ、ガンダムマーカーエアブラシって手軽なのは良いんですけどちょっと塗りにくいんですよね。ペン先に塗料が浸透していないと綺麗に吹けなかったりダマになったり、そのため何回もペンを外して振ってペン先を押して浸透させ、またセットして位置を微調整して…と、自分のやり方が悪いか、ペンが少し古いというのもあるかもしれないですが中々作業がスムーズに進まないんですよね。
なのでガンダムマーカーの塗料をペンから出して直接エアブラシで吹けないかと考えました。


で、調べた結果、ガンダムマーカーはアルコール系の塗料なので同じくアルコールである無水エタノールや消毒用エタノールで薄められることが分かったので実際にやってみました。
車のフロントガラスの霜取り用に無水エタノールを持っているので今回はそれでやってみました。
最初、塗料とエタノールを1:1で混ぜてみたら薄くなりすぎてしまったので塗料を追加して2:1で吹けるようになりました。ひょっとしたら薄めずにそのままでも吹けるかも知れません。


塗装結果。左側がエアブラシシステム、右側がエタノール希釈の物です。
塗装自体は問題なく出来ました。ただ、エタノール希釈の方が微妙に色味が薄いんですよね。ペンの撹拌が悪かったのかエタノールでの希釈が原因なのかよく分かりませんがこれではまたイメージと変わるので今回は頑張ってエアブラシシステムで塗装しようと思います。
直接塗装出来る事は分かったので機会があればまたテストしたいと思います。
Posted at 2024/12/15 10:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2024年11月26日 イイね!

RG ガオガイガー製作記 number.01

RG ガオガイガー製作記 number.01










・ゲート処理&スジ彫り 完了

今回からRGガオガイガーを作っていきます。
PGユニコーンガンダム ペルフェクティビリティの制作や、他にもやりたいことがあったため入手から約2年放置してしまいましたが、ようやく着手することができます。
と言いつつ、途中で何故かやる気が出なくなって少しの間放置したりしながらもゲート処理とスジ彫りを進めていきました。


で、やらかしてしまったわけですが、右手首の接続軸を切ってしまいました。
あまり目立つ場所ではないのですが気になるので部品通販で注文しました。


その他のゲート処理を進めながら注文した部品が届いたと思ったらまたやってしまいました。ディバイディングドライバーの部品にある-型のディティールをパーティングラインを消している時に一緒に削っちゃったんですよね…。
だって小さいんだもん…。
まぁコレもそんなに目立つ箇所でもないし、反対側の同じディティールも削って無しにしてしまおうかとか思ったんですが、コレも部品通販に在庫があったので注文しました。

そんなこんなでゲート処理とスジ彫り作業が完了しました。
RGはディティールも細かいし、部品も小さいのでやり難いですね。
Posted at 2024/12/01 09:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月28日 イイね!

総走行距離 40,000km突破

 総走行距離 40,000km突破総走行距離が40,000kmを超えました。
納車してから約7年10ヶ月です。
ちなみに前回の30,000kmから約2年2ヶ月経過しています。
Posted at 2024/06/29 23:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月22日 イイね!

PG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その27

・ディバイン拡張セット組み立て
・アームド・アーマーDE、ディバイン拡張セット取り付け
・完成 各種発光


ディバイン拡張セットのビーム・マグナムとハイパー・バズーカ+グレネード・ランチャーです。ビーム・マグナムは本体付属の物とは取っ手等が対称になっています。


ビーム・ガトリングガンのセンサー部分です。ビーム・マグナムやハイパー・バズーカと同じ様にメッキシルバーを塗ってからレンズパーツを取り付けようとしたんですが、中央が穴になっている為、別の方法をとります。


5.8mmの円形シールをガイドにして、付属のホイルシールの余白部分を切り抜いて中に貼りました。本当は100均で売っているラピーテープを使いたかったんですが、よくネットで見かけるようなピカピカのヤツが売ってなかった(模様がついていたりする)ので、ホイルシールを使うことにしました。中々いい感じになったと思います。


ビーム・ガトリングガンの完成です。


ハイパー・バズーカ+グレネード・ランチャーとビーム・ガトリングガンを連結します。説明書ではハイパー・バズーカプラスという名前になっています。


大型スラスターの完成です。すべてのパネルラインにスジ彫りをするのは大変でした。ちなみに約39cmあります。


大型スラスター用ステーです。


ハイパー・バズーカプラスをバックパックに取り付けます。全高が更に高くなります。
…いや、でけぇーわ!(゚Д゚;)


アームド・アーマーDEの取り付け。シールドアームからの配線をDEの基盤に接続して線を中に隠しながら取り付けます。


アームド・アーマーDEにDE下部とスタビライザーを取り付け、大型スラスターを取り付けます。


大型スラスターはステーが無い状態だと付け根の部分から重みで下にさがり、バックパックにも少し負荷がかかるので何かしらの支えはあった方がいいと思います。
ステーは下から3つ目のミゾを合わせた状態にして全長を18cmくらいにすると本体を台座に乗せた状態で丁度良い高さになります。


脚にビーム・マグナムを取り付けます。右脚にディバイン拡張セット、左脚に本体付属の物を取り付けます。


アームド・アーマーHJを持たせます。


頭部にアンテナを取り付けます。根本を額の中に収めるのは少しやり辛かったです。


最後に頭部をデストロイモードに変形させ…


更にアンチェインドモードにします。基本的にはアンチェインドモードに変形させてありますが、ディバイン装備を付けている脚の外側やバックパックはデストロイモードのままです。(装備出来ないので…)


完成しました。約1年かかってしまいました。長かったです…。
ちなみにこの状態で高さ約66cm、幅約40cm、奥行き約58cmあります。

それでは各種発光ををご覧ください


紅/RED アームド・アーマーDEは分かりやすいですが本体はあまり光っていません。


黄/YELLOW あまり黄色には見えません。どちらかというと、緑に近い感じです。


藍/ブルー 綺麗に発光します。この色をメインにしています。


緑/GREEN 肉眼ではもう少し濃い緑色で光っています。


青/CYAN 水色といった感じです。


紫/PURPLE 紅と藍を同時に光らせている感じです。アームド・アーマーDEはいいですが本体はほとんど藍です。


白/WHITE これもアームド・アーマーDEに比べ、本体が綺麗に光っていないです。膝部分のLEDがよく点滅するし不良かも知れません。
これらの発光を織り交ぜてまるでゲーミングパソコンの様に光らせる事も出来るんですが、どうやらこのブログでは自分で撮った動画を貼り付ける事が出来ないようなので参考までに関連情報URLを貼っておきます。


撮影中、アームド・アーマーDEの一部が光っていないことに気付き、LEDシートを交換しました。


今回もLEDの発光を楽しみながら独りで優勝しました。
現在、これが入るケースを探しているんですが、デカ過ぎて中々見つかりません(;´Д`)
Posted at 2023/10/22 22:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2023年10月04日 イイね!

PG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その26

・アームド・アーマーDE接続の部品 到着
・ディバイン拡張セット 塗装
・シールドアーム組み立て
・バックパック、基部取り付け
・ビーム・マグナム組み立て


前回破損してしまった部品がようやく届きました。注文してから20日ほどかかったのでだいぶ待った気がします。


本当はこのアームド・アーマーDE接続の部品のみを先に塗装してシールドアームとバックパックの組み立てをするつもりだったんですが、部品を待っている間にディバイン拡張セットの切り出しやゲート処理がほとんど終わっていたのでまとめて塗装する事にしました。大型スラスターとビームサーベルの部品は超音波洗浄機に入らないのでタライで手洗いました。


ビーム・マグナムやビーム・ガトリングガンのセンサーパーツはそれぞれGXクリア→蛍光クリアを塗った後、艶消しを塗りました。色味をホイルシールと同じになるように何度も塗り重ねました。


塗装が終わってシールドアームとDEの接続部を組み立て。今度はスムーズにいきました。その後、バックパックに取り付け、配線を基盤に接続します。


バックパックにLEDユニットを入れ、本体、LEDユニット、電源ユニットの配線をそれぞれ基盤に接続。基盤を支柱に収めつつバックパックを本体に取り付けます。が、これがメチャクチャやり難いわけです。配線の長さがギリギリなんで
基盤が支柱にうまく収まらず、バックパックが取り付けられない(下にさげれない)。ごちゃごちゃしている内に配線が基盤から外れる→バックパックを空中で保持したまま接続し直す。と正直今回の製作の中で1番の難所だと思います。

何回かやってみたけど物理的にどうにもムリだと感じたのでちょっとやり方を変える事にしました。


アームド・アーマーXCの配線が長さが少し足りないのですが、取り回しの都合上、これ以上出すことが出来ません。なので…


まず、バックパックをあけて配線を基盤のより近い方へ繋ぎ直しました。また、LEDユニットの角を削り本体接続部ではなくLEDユニットの所から配線を出せる様にしました。


なんとか取り付ける事が出来ました。ダメもとで電源を入れてみたら何故か今回はちゃんと点灯しました。
前回はうまく点灯せず基盤のどこかが破損している為だと思っていたんですが、基盤ではなく、接続した配線の先がLEDに繋がっていないとうまく点灯しないという結論に至りました。が、今回はアームド・アーマーDEを取り付けていないにもかかわらず接続したLEDが全て点灯しました。1個目ではなく2個目の新しい基盤に変えたのが良かったのかも知れません。という事はやはり基盤に問題があったのか?よく分かりませんが、とりあえず点灯したので良かったです。


次はそのままアームド・アーマーDEを取り付けたいところですが、説明書通りディバイン装備を取り付けた後にします。
なので武器類のビーム・マグナムを組み立てました。
Posted at 2023/10/04 23:52:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「[整備] #ヴェルファイアハイブリッド 車検(9年目)とエンジンオイルやその他交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2634110/car/2200840/8299468/note.aspx
何シテル?   07/15 00:26
ヴェルファイアハイブリッド ZR-Gエディションに乗っています みなさん、たくさんのいいね!をありがとうございます。

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