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久しぶりにスマートを長時間乗っていたので、ほとんどマニュアルシフトにして乗ってみました。



といっても操作は簡単で、シフトレバーをドライブモードにした後、左へ倒すだけです。シフトアップ、ダウンはレバーを前へ押すとシフトアップ、後ろへ引くとシフトダウンで（操作が反対の方が乗りやすいと思うのは私だけでしょうか？）
しょうがないので我慢して対応して走ってみました。その上にあるのがドライブモードでこちらは「エコ」「スポーツ」と２種類あります。スポーツにすると少しだけ元気出して走ってくれます。
面白いのはスポーツモードでのシフトダウン、一丁前にブリッピングして吹かしてギヤを1段低く入れてくれます。
ステアリングにシフトパドルが欲しいところですがこのモデルには付いていないです（ブラバスには付いているんですよね）



メータ部分にもマニュアルにするとギヤの数字が出てきます（オートの時は出ない）
スポーツにするとちっちゃく「S」と付け加えられます。
そして走り出すと「シフトアップ！」と言わんばかりに「↑」がこれまたちっちゃく出ます。

出だしだけ少しギクシャクするDCTも変速は切れ目なくスムーズです。
結構踏んでも１速、２速、３速くらいでほんとんど街乗りは大丈夫でした（本当は６速まであります）
1日乗って操作しているとまあまあ慣れてきて、楽しく乗れました。

これからは、ずっとマニュアルで走ろう、と
この方がスマートらしいです。
そう思った、楽しい1日でした。

ポルテが本日「66666km」になりました
記念に書き込み

それだけ、なんですけどね

純水器の管理をどうしようかと考えて水量計測メーターを購入して使用料を管理したりして
車のトリップメータのようなもので使った水の量が積算されていくのでフィルターの交換時期がわかるから便利かな、というところです
一回の洗車（最後のすすぎにのみ使用）でだいたい20リットルくらい流しているようです



TDSメーター（水の純水度をはかるもの）も別途購入してみました
結構、数値が違っているものですね
写真は愛知県の水道水の数値です

ちなみに会社で使用している飲料用の浄水器の値を測定してみると
6〜8といった数値でした（ピュアウオーターっていう名前なんですけどね）



純水器を通った水は0〜2くらいになります
TDSメーターは他にもいろいろ測ってみたくなります



こんなものも購入してみました





こうやって使うのですが、かなり便利です
ホースがタイヤに引っ掛からなくなるだけで洗車がこんなにはかどるとは思いもよりませんでした
なかなのスグレモノです



シャープ製のマスクが昨年の6月ごろに予約してやっと抽選に当たったようで注文して到着しました
定期的に毎月送ってくれるの定期便も開始したようで注文しておきました
使ってみましたが安いものとは違うと思います（国産の安心感というか）



こんな画像を見つけました
ずっと思っていましたが、完璧にウイルスから逃れることはできないと思いますが、これくらいの注意をすれば感染は防ぐことができるようですね
感染力の強いものに変異してきているようですが、ノロウイルスほどの感染力は無いようです
マメに手を洗い、顔などを触るときは必ず洗うか拭き取るのが大事のようです

しばらくは、いろいろ不便ですが乗り切るしかないですね

これが「A45S」アイドルストップキャンセラー
OBDポートに繋ぐだけでプログラムを送り込みキャンセル設定してくれます





こちらは「ハイゼットカーゴ」アイストキャンセラー
アイストスイッチに割り込ませてカプラー接続するとアイドリングストップします



これは「スマート」用
これもOBDポート接続タイプです
こちらは「デイライト」も同時に設定してくれます

残る２台の
「ポルテ」は最初からアイドルストップ機能がありません
「ミライ」はそもそもエンジンがありません（笑）

今後発表される新モデルにはメーカーからアイドルストップが無くなっていく流れとも聞いてます。実際、新しい「ヤリス」にはアイストは無いようです。

ユーザー側からするとアイストは
・バッテリーの消費が激しくてバッテリーの交換時期が早くなってしまう（しかも高い）
・同時にセルモーターの消耗も激しいようです
・アイスト時のエアコンの効きはとても悪い
・再始動時の発進がもたつくため乗りにくい

あんまりエコじゃ無いような気がしてきましたので、我が家の車はすべてキャンセルとなってしまいました。なにが正しいかは個人ではわりませんが、自分のお財布を守る行動をした結果、こうなってしまいました。

ついでにコストコ近くのバーガー屋さんでお昼を食べつつ、
今更ですが、洗車用に純水器をコストコで購入してきました。

UNGER社製「RINSE'N'GO」という商品です。
この商品は水道水をこれに通すと水が脱イオン化（イオン交換）されミネラルなどが取り除かれるので、洗車の仕上げにこの水ですすぐと拭き取りが要らなくなるそうです。そのままで乾かしても水滴の跡が残らないそうなので、本当なら冬の洗車にピッタリな製品です。



箱の中はこんな感じで
・本体
・TDSメーター（これで純粋度を測る様です）
・ホース、ジョイント、散水ノズル
・交換用フィルター
・マニュアル



「最初のフィルターは入っているのでこれは交換用です」みたいなことが書いてあります（多分）次に使うフィルターのようですね。



いろいろ調べていると水の出入り口から水漏れがする様なのでこの様にワンタッチカプラーを２箇所に取り付けました。



ついでに短いカプラー付きホースを作ってみました。
フィルターを乾燥させるのがあまり良くないようなので、ふたの代わりにこうして保管することにしました。
プロの洗車屋さんでも純水使用していると聞きますので、効果に期待が膨らみます。

やっぱり拭きあげはする様な気がします。どうなるでしょうか？

【使ってみた速報】
洗車していたらあまりにも寒くて写真はありません（ゴメンナサイ）
いざ、カプラー交換して水道に接続してみたものの、カプラーの締め込みが甘くて盛大に接続部分からシャーッと漏れました（冷たかった）プライヤーで、きつめに締めたら漏水は止まりました。どうやらこの辺りの精度がいまいちな感じです。
洗車する前に本体に水を通してしばらくしてから付属のTDSメーターで計測すると「0」を表示しています。
今回は「A45S」と「Smart」の2台を洗車してみました。
最初は水道水で流してカーシャンプーで洗い、最後のすすぎのみ純水器を使って流しました。「A45S」は拭き上げはせず近所を走って水を飛ばしてみたら、ある程度水も切れたので、そのままガレージへ入れて、そのままの状態にしてあります。
「Smart」も同じように洗い、こちらはそのまま青空駐車で乾燥させました。半日ほどして様子をみましたが、拭き上げしなくても水滴は、ほとんど目立ちませんでした。これなら、冬の洗車の拭き上げの寒さから解放されます。なかなか使える逸品ではないでしょうか。