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みちみっくのブログ一覧

2017年11月13日 イイね!

空気圧の悩み、解決?

空気圧の悩み、解決?秋になって走行会シーズンになってきた訳ですが、サーキット走行時の空気圧は、ほんと悩みます。

過去の(記録を取ってある範囲での)TC1000でのタイムと空気圧の関係を見た結果、250-270kPaといった高い空気圧のときに良いタイムが出ていたため、自分のクルマと自分の運転には、そのくらいが良いものだと、これまでは思っていたのですが、、、。

ところが、夏にDL Z2/3からYH AD08Rに履き替え、その後ドライのTC1000を2度走って感じたこ事と過去の結果を振り返って考え合わせると、やはり空気圧はもっともっと低い方が良いのでは無いか?と考えを改めつつあります。

理由のひとつ目はタイヤのタレです。
これはAD08Rに換えてから物凄く気になるようになった事です。実際には、Z2/3からの履き替え当初「AD08Rはグリップしないなぁ」と思っていました。ですが、そもそも高すぎる空気圧で走っていたのだと思います。AD08Rを履く/履いたことのある先人たちからAD08Rの評価を聞くにつけ、よりそう感じるようになりました。
直近のTC1000走行会でも2本目の途中から早くもグリップの低下を感じるようになったのですが、このときは高めのエアを試そうと考えていて、走行直後は270kPaくらいでした。その後250kPaくらいまで下げてゆきましたが、グリップしない感じは変わらず(戻らず)でした。
今になって思うに、これがタレという状態なのでしょう。と、気付くことが出来るようになった点は成長です(ポジティブシンキングw)。

次の理由は過去のタイムと空気圧の関係です。
これもタイヤのタレとの関係になる訳ですが、自分の過去のタイムと空気圧の相関関係の読み取り方としては、空気圧の高いときに良いタイムが出ていたという訳では無く、走行1本目等の早い段階で空気圧の調整が上手く出来ていないまま走った結果として空気圧が高くなったがタイヤはまだタレておらず良い状態だったため良いタイムが出た、のでは無いかと考え直しました。

結局どういうコトかと言うと、220kPaあたりの低めの空気圧を基準にして走った方が良さそうだ、という考えに落ち着きました。ここからしばらくは、この前提で行きます(と、自分に言い聞かせ中・・・)。

しかし・・・。
これはサーキット遊びをはじめた1年以上前に既に多くの先人達から言われていた(言われ続けていた)事に他なりません。。。んー、、、。
これを、時間のムダと捉えるか、実体験を伴った知識と捉えるか、、。もちろん後者以外に選択肢はありません(ポジティブシンキングww)


Posted at 2017/11/13 14:15:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年11月11日 イイね!

シンクロ

シンクロきょうの午後のバンド練習のために課題の9曲をおさらい、と言うか、実際には練習しているところ。
まさに泥縄状態・・・。

ただ、感じたこと。
ギターの右手と左手のシンクロ、その難しさ&微妙さは、ドライビングでのブレーキとステアのシンクロの難しさ&微妙さに通じるものがあると思いました。
まあ、ただ単にどちらもイマイチうまくできてない、ってことだけなのかもしれませんが、、、。

と、書いてるヒマがあれば練習した方がいいですね。
クルマと違ってギターは自宅で練習できるので。

Posted at 2017/11/11 09:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 運転技術 | クルマ
2017年11月08日 イイね!

コクピット川越さん 筑波1000走行会

コクピット川越さん 筑波1000走行会昨日はコクピット川越さん主催のTC1000走行会に参加してきました。

現地に到着した7時30分頃は寒いくらいの感じでしたが、1本目の走行開始時には17℃、2本目には20℃くらいになり、最後の6本目(!)の頃には22℃くらいになっていました(いずれもみちみっく調べ@車載温度計)。走行中はかなり暑かったです。

ラップタイムの結果としては、1本目の44.032秒がこの日のベストで、過去の自己ベスト(という名の奇跡の一周)からは0.6秒くらい遅かったのですが、全体的には収穫がありました。

収穫その1:走るたびに遅くなる
全6本の走行で、走るたびに少しずつタイムが落ちて行ったコト。
最終的には45.5秒くらいまで落ちました。6本走って1.5秒落ちるというのは落ちすぎかもしれませんが、ほぼ同じくらいの落ち方で徐々に落ちていった、と言う点がこれまでにはなかったことです。
これは、走り方がある程度安定してきている証拠では無いかと思います。
以前は1本目がすーごく遅い、最終走行でその日のベストが出る、、、なんて事もザラでしたから。

収穫その2:頑張らなくてもソコソコ行けそうだ
条件が良ければ頑張らなくても(自分の納得できる)ソコソコのタイムが出そうだと感じられたコト。
この日のベストが出た1本目は、「1本目だし、他の参加車両の様子を見ながら走ろう」という感じで走りました。つまり、シャカリキになって走ったわけではありません。クルマ(タイヤ)の状態や気候条件、自分自身のコンディションなどが揃えば、タイムは自ずと詰められそうだと感じられました。

収穫その3:ライン取りでタイムは詰められる
ライン取りに改善の余地が大きいというコト。
つまり、ライン取り次第でタイムをかなり詰める事が出来そうです。
何本目かの走行の際、参加者の青インプ氏が最終コーナーの動画を撮ってくれており、それを見ながら「インにつくのが早すぎる」との指摘を受けました。これはその他の練習会などでも良く指摘されている事です、、。
特にTC1000の最終コーナーは、自分でも「いつまでたっても曲がり終わらず加速できない」と感じているだけに、今後はこの点を特に意識してみたいです。

収穫その4:タイヤマネージメントが必要
タイムを出すには、クルマ(特にタイヤ)の状態管理能力がとても重要だというコト。
これまでは、タイヤマネージメントなどと言うと、いわゆるレーシングな世界のコトだと考えていましたが、マチの走行会でもそれは同じだというコトに気付きました。
この日は1本目で44.032秒が出たため、「よし、2本目では43秒台、ぜったい出しちゃうもんねー!」という感じで走り初めからガンガン行った訳ですが、数周もするとタイヤの感じが1本目とは大きく異なる事に気付き、あれ?となり、3本目、4、5、6本目と、どんなに頑張ってもタイムが全く出ないという状態でした。タイヤはどんどんダメになって行くという事がようやく理解できました。

収穫その5:足元は重要
靴ヒモはシッカリ結ぶと良いというコト。
これは当たり前ですが、、、。
少し前に購入したスパルコのシューズ、買った時点でキレイに紐が結ばれており、自分の足にはかなり緩めではあったのですが、紐を緩めずにスポッっと脱ぎ&履きが出来たためそのままにしていました。が、今回、きっちりと締めたところ、ペダル操作が格段にやりやすくなりました。ズボラはいけませんね。

・・・と、結果としてのタイム的にはもう一つでしたが、走行会初級者というレベルを脱し始められたのではないかということを、ようやく感じられました。

今後やってゆくべき事は、タイヤマネージメント力をつける事、ライン取りの改善、等、一朝一夕には行かない事ばかりですが、自分の中に基準が出来たように感じられ、良い1日となりました。

@@@@@

さて、なるべくノーマル主義ではあるのですが、クルマとして改善したい点は、やはりガス欠症状です。
この日も2本目の終盤には早くもガス欠症状が出て加速しなくなりました。その時点での残量はメーター読みで3/4以上もあったのですが、、、。
2本目終了後、即、GS行って満タンにしてきました、、。
あー、やっぱりコレクタータンク付けたい。。。

@@@@@

あと、当日は以前からの知人や一部のみん友さんとイロイロと話しができ、それも楽しかったです。
ただ、みんカラで繋がっているものの、リアルな現場では気付かず、、、というケースも少なく無い事があらためてわかりました(汗)
これも今後の改善点ですなw

Posted at 2017/11/08 15:32:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年11月06日 イイね!

Masami Meeting振り返り:ペダルの踏み方

Masami Meeting振り返り:ペダルの踏み方先日のMasami Meetingの振り返りの続きです。

レッスン当日、朝の座学はいつもより長めの時間を取ってたっぷり目でしたが、その中で気になった点がありました。それはブレーキ&クラッチペダルの踏み方についてです。

朝の座学はP2駐車場にある小屋?内でホワイトボードを使いながらというスタイルなのですが、その際に、B&Cペダルの微妙な操作のためにはフロアにカカトをつけての操作が望ましいというような内容がありました。
Cペダルは、一般的な吊り下げ式の場合、踏み込みからの戻しの途中のタイミングで上手くカカトを付けると良かろうと言う内容。
で、Bペダルもカカトをフロアにつけての操作であれば微妙な戻しがやりやすいという内容でした。

ハテ、自分はどうだったかな?
Cペダルは間違いなくカカトを浮かしっ放しで操作していると思われましたが、座学の際は長机&パイプ椅子という状態なので、実際のBペダルの操作を思い起こすことが出来ませんでした、、。
で、その後、実際にクルマに乗ってみると、Bペダルは当然のようにカカトをつけて操作していました。と言うより、カカトをフロアにつけずにBペダルを踏むってのは、かなーり難しいのではないかと思いました。
こういうスタイルの人、ほんとにいるのでしょうか。謎です。。。

Posted at 2017/11/06 16:23:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2017年11月03日 イイね!

Masami Meeting振り返り:車載動画&ブレーキロック

Masami Meeting振り返り:車載動画&ブレーキロック先日のMasami Meetingで初めての車載動画を記録し、それをざっと見返してみてのメモです。

まず、特別なカメラを導入せず、既設のドライブレコーダーの設置位置を変更するという方式で車載カメラ化した訳ですが、これは十分成功でした。
具体的には、ドラレコのカメラなので広角な撮影ができ、軽量であるため走行の振動によってカメラの向きが変わってしまうといった事もありませんでした。当面はこのままの方式で問題無さそうです。

運転席後方からの記録でのメリットは何と言ってもステアリングワーク等の操作の見直しができる事です。今回、影山選手の美しく無駄の無いステアリングワークと、自分のバタバタで切り足しの連続的なそれを見比べる事ができ、次回以降のヒントになった気がします。

さて、Masami Meetingでのお達しとしては、レッスン内容が分かるような情報のSNS等へのアップは原則禁止という事ですが、この位はどのドライビングレッスンでもやっているであろう内容(直線からの急制動)なので大丈夫では無いかな?という勝手な判断にて、チョロっと動画を載せてしまいます(関係者の方、問題あったら連絡ください、、、)。
急制動にてブレーキロックが発生、というものです。

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This video is now protected from an access from anonymous by some reasons.

There might be a case that you could be able to watch that for your personal enjoyment. You may be able to ask video owner if you want.


自分としてはこのような状況は今までにも結構あったので、ほとんど気にしていませんでした、、。が、言われてみれば、ABSなのだからロックはしないはずですよね。
Z34のABSエラーの話題は各所で語られていますが、やはりあるのか、、と実体験をし、解説をされた上でようやく信じる事ができました。
私のHZ34のブレーキ系は、パッドのみの変更(ENDLESS TYPE R)なのですが、影山選手曰く、パッドの交換でもABSの制御(につながる判断基準)への影響はある、とのことでした。実際にロックしているので、そうなんでしょうね。

ブレーキは慎重に・・・という事をアタマに入れて、次回以降、走りたいと思います。
Posted at 2017/11/03 22:16:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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