• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みちみっくのブログ一覧

2022年07月26日 イイね!

PARK TRAINING、富士P2 まさかのポッキリ、、、

PARK TRAINING、富士P2 まさかのポッキリ、、、きのうは、富士P2で行われた、織戸学さんによる、PARK TRAININGという広場練習会に参加してきました。

この練習会には2年以上前に一度参加しており、かなーり久しぶりの2回目の参加でした。

内容は広いP2につくられた練習コースを1日中ぐるぐると走り、同乗&逆同乗でのレッスンを受けるというものです。講師は織戸学さんと小河諒さんでした。

さて、今回はいつもの開催時に比べて参加者が少なめだという事のようで、延々と走り続けることができる状況でした。
自分としてはかなり頻繁に長めの休憩を取りながら走りましたが、それでも走行距離はなんと220kmです。駐車場を220km走るって、あんまりないですよね。
ガソリンの減り方が尋常じゃなかったです。恐ろしいほどの勢いで減って行きました。ほんと。

実際の走行ですが、いつもは広場で低速でのスライドコントロールばかりを行なっているので、今回のように3速まで入るスピード域のコースでは速度の感覚がなかなか追いつかず、ぐるっと回り込む設定になっているコーナーでは飛び込み切れずにブレーキを余らせまくりでうまく走れませんでした、、。
中盤頃に右足のスネがつりそうな状態になり長めの休憩を取っていると、小河講師から「それはブレーキをじんわり抜こうという意識で走れているって事ですよ」とのコメントをもらいましたが、褒め方って色々あるんだなぁと感心しました、、。

まあ、いずれにしろ、たまにはこういった速度域でも練習しないと速く走れるようになることは難しいんだろうな、というのが感想です。

そして、速く走るためにはスピードに乗せて走る必要があるってことを改めて実感できました。
これ、同じ事を繰り返しているようでヘンな日本語だとは思いますが、実際、スピードに乗せて走るっていう事が重要なんですよね。うまく言えないですが。。

さて、この練習会では午前の最後と午後の最後にタイムの計測を行うのですが、最終盤にエアコンの効いた小屋で休憩をしていたところに、午後の計測ですよー、と声がかかり、よし、行くかと準備をして車に乗り込んだところ、参加者の方が何かを手にしてこちらへ歩いて来られて・・・。

それはなんとこれでした。


こういう事でした。


右フロントのハブボルトがポッキリと折れてしまっておりました。
発見してくれてありがとうございました、、、。

しかしなんともキレイな断面でした。

ちなみにわたくしのZはスペーサーを噛ませるために長いハブボルトに打ち替えてあるのですが、これを機に標準品に戻そうかなぁ、と思案中です。
ハブボルトは消耗品だと言う人もいるようですが、スペーサー噛まさなければ、こういったトラブルになる確率はかなり減るとも思えるので。

どうしようかなぁ。。。

おしまい。

Posted at 2022/07/26 21:45:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2022年07月04日 イイね!

ミッションマウント交換

ミッションマウント交換少し前からの懸案だったシフト抜けへの対応として、ミッションマウントを交換しました。

シフト抜けの原因としてのありがちな可能性としてはエンジンマウント、ミッションマウントの劣化があると言う事で、まずは今回、作業的に簡単に終わるミッションマウントの交換のみを行なってみることにしました。
アルミ製、ウレタン製、その他の社外品のマウントも各種あるようでしたが、振動や騒音を考慮し、また、そもそも今回は破損している可能性があるので交換するという事が理由なので、マウント自体は純正品にしました。
これです。


交換作業は、さいたま市のコジマガレージさんにお願いしました。
Zの整備実績がかなり豊富なようです。

デフオイルの交換も同時に行なってもらいましたが、作業時間は1時間程度で終わりました。


待っている間は、Z関連の本や新型Zのカタログを見せてもらっていました。
新型Zのカタログは立派な装丁の写真集的な感じのものでした。





もう何年も新車のカタログなんて手にしたことはありませんでしたが、最近はこんなに立派なものなんですかね。

さて今回、作業開始の前に「最近、クラッチの交換等を行ないましたか?」という指摘をもらいました。
「2021年1月に換えています」
「じゃあ、その時かもしれないですね。これです」
と、確認させてもらったのがこの状態です。



分かりますかね?
これ、エンジンとミッションの接続部分です。
その接続ボルト(写真中央にある2本並んだボルトの一方)が緩んでいました。と言うか、抜けかかっていました、、、。
怖いですね。

リフト位置にクルマを移動させる際に振動が気になったので、下回りを一通り確認していただけたようで、その結果、発見できました。
この部分は(別のお店での)クラッチ交換以降は外していません。作業時にトルク管理をキッチリ行なっていれば緩む事は無い、との事でした。
ショップ選びはなかなか難しいです。。。

そしてこれが取り外したミッションマウントです。


手で動かしてみると、かなりぐにゃぐにゃで、新品とのゴムの状態の差は歴然でした。

帰り道、高速道路も含めて約40kmの走行でしたが、まずは高速走行時のシフトチェンジや、アクセルオン&オフ時のしっかりした感じが確認できました。
でも、これってプラシーボかも。。。
いや、そんなこと無いです。
特に低速&低回転からアクセルを踏んだ際のヘンな振動が無くなっていました。
交差点などのような低速度で、2速、1,000から1,500回転程度の状態からアクセルを踏んだ時の振動が無くなっています。
クタビレたゴムは新品に換えた方が良いですね。

ただしもちろん、ドリフト時などのシフト抜けへの対処として正解だったかは、改めて確認する必要があります。

マウントがクタビレていること自体は今回ハッキリしたので、夏の間にエンジンマウントも交換してもらっておこうかなぁ。
と検討中です。
Posted at 2022/07/04 13:51:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年07月03日 イイね!

インジェクタークリーナーF-Premium投入

インジェクタークリーナーF-Premium投入3年前くらいから、年に1度、インジェクタークリーナーを投入しています。

記憶が確かであれば、今まではピットワークの「F-ZERO」もしくはワコーズの「Fuel-1」を入れていた(ハズな)のですが、最近評判が良い「GRインジェクタークリーナー」が気になっておりました。
そこで、ちょこちょことネットを徘徊してみた結果、ピットワークの「F-Premium」という商品が「GRインジェクタークリーナー」と同等(もしくは中身が一緒?)なのでは無いかなと思い、今回それを投入してみました。

これです。


お値段は「F-Premium」は「FーZERO」よりも少しだけ高めです。
あれ。。。
ちょっと調べてみると、GRインジェクタークリーナーの方がお値段だいぶ高めですね。やっぱり違うものって事なんでしょうか。ま、もう入れちゃったので考えても意味ないですが、、。

さて、わたくしのクルマ、以前に燃料計の表示がおかしくなる現象(満タンにしてもかなり減っても残量表示が一定の位置から動かない)が何度か発生しており、いずれの時も、インジェクタークリーナーを投入した後だったと記憶しています。
ただ、しばらくしてインジェクタークリーナー入りの燃料を使い切ったと思える頃には残量表示の問題は解消していたので、どうもこのクリーナーが関係しているのでは?と疑っております(単なる印象&勘ですが、、)。

なので、今回の「F-Premium」で同じ問題が出るか、ちょっと気になっております。
Posted at 2022/07/03 11:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年07月02日 イイね!

ほっこりんご練習会@筑波ジムカーナ場

ほっこりんご練習会@筑波ジムカーナ場きのうは筑波で開催された、ほっこりんごさんの練習会に参加してきました。

朝の時点でかなりの暑さ、日中はメーター読みで38℃くらいでしたが、持参したクールジャケットの助けを借りながら、気力を振り絞って走り抜きました、、。

これがクールジャケット(と呼んでいる保冷剤ポケット付きのメッシュジャケット?)です。モノタロウで買えます。


今回、午前中はドライとウェットの異形オーバルの2コース設定、午後はドライのミニコースと、小8の字エリアという設定でした。

朝の走り始め、まずはウェットの異形オーバルでサクッと調子を見るかな、と走り始めましたが、クルクルっとスピンしてしまい上手く出来ません、、。
オレったらこんなんだったけ?そんなハズはないハズなんだけど。なんなんだこれ、、、。
と、ここで、走行前のブリーフィング時の参加者への事前アドバイスを思い出しました。
それは「基本位置に戻る」と言う事。

あれ?上手く出来ない。出来ない、出来ない、出来ない、と続けているよりは、一旦、自分の基本位置に戻ると良いですよという事だったので、走り慣れていない異形オーバルは一旦置いておき、2速の定常円で心を落ち着け、その中で操作感を思い出そう、としたのがこんな感じです。


これ、異形オーバルの片側を使っているため、パイロンが円形の半分しか置いていないのでまあまあ走りにくかったのですが、とは言え、これでだいぶ心が落ち着きました。
この後は、路面とタイヤの関係を意識しつつスピードコントロールに注意をしながら、ウェットの異形オーバルもソコソコな感じで走れました。

さて、ここのところ何回かの練習会で「走りにくいなぁ」と感じていた件は、前回までの諸々のちょっとした変更や気付き(減衰設定、タイヤ特性、スロコン)などで、ほぼ解決しました。
そのため、この日はクルマ自体の状態としては、走りにくいと感じる事なく走らせる事が出来ました。

ただ、実はシフト抜けという懸案が残っているのです。
で、この日の気づきは、このシフト抜け関連からの「自分の走行速度」でした。

これ、どう言うことかと言うと。。。

まず今回ミニコースは2種類あったのですが、それぞれ1速と2速のシフトアップ&ダウンが何度か必要になるような、ミニジムカーナ的なレイアウトでした。
こんな感じです。


りんごさんに運転をしてもらった際、1本目ではシフトの入りが悪く、変えるべきタイミングで変えられておらず走りにくそうでした。そのため、次の2本目ではシフトチェンジをあまり行わない走り方に変更しておられました。
この時は、「確かにこのクルマ、シフトが入りにくかったり、ヌルッと抜けたりする事があるからなぁ」と思っていました。

ただ、帰りのクルマの中で、だんだんと冷えてきたアタマでよくよく考えてみると、この日、その前後で自分が走らせている時には、シフトアップもダウンも何も問題なく出来ていたのでした。

んー。
これ、どう言う事だろう?

りんごさんは、シフトの状態がイマイチなクルマにいきなり乗ったので運転しにくかったが、オーナーである自分はイマイチな状態に慣れているから問題なくシフトチェンジできていたって事なんだろうな、と、現場では思っていたけど。。。
でもひょっとすると、これは速度が違う事が原因だったのかもしれないな、と思えてきました。

どう言うことかと言うと、実際、ミニコースでの同乗時の全体的な感じは、自分よりもりんごさんの方がスピードが乗っている事がハッキリ分かりました。
つまり、走行速度の遅い自分は、より長い時間をかけてゆっくりとシフトチェンジを行なえたので、シフトが入りやすかった(入らない事がなかった)のではないかな?と。

ドリフト中のシフトチェンジに関しては、以前に蘇武選手の練習会に参加した際に「流している時にシフトチェンジをする際、クラッチを切っている時間は結構長くても大丈夫ですよ」といったアドバイスを受け、その後、意識的にゆっくりとシフトチェンジの操作をするようにしてから、苦手意識もなくなり、普通に出来るようになりました。

が、これって結果的に「遅く走らせている」ということになるのではないかな。。。

つまり、自分は、このクルマでもっと速く走れるはずのコースをゆっくり走っていたので、シフト関連の問題点にブチ当たらずに済んでいたのではないか。。。

どうだろう。
次回、参加する機会があったら聞いてみよう。

@@@@@

そして今朝、早起きしたけど朝8時で30℃でしたが、久しぶりに防汚シートが無い状態のクルマを洗車しました。


ヘルメットのインナーも洗ってスッキリです。


おしまい。




Posted at 2022/07/02 14:49:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     1 2
3 456789
10111213141516
17181920212223
2425 2627282930
31      

リンク・クリップ

[日産 フェアレディZ]日産(純正) メッキドアハンドル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/03 13:39:44
アウタードアハンドル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/03 13:28:19
油圧ジャッキのオイル漏れを直すだけ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/23 08:03:23

愛車一覧

日産 フェアレディZ ロードスター 日産 フェアレディZ ロードスター
日産 フェアレディZ ロードスターに乗っています。 テニスに行く足にしか使っていませんで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation