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みちみっくのブログ一覧

2023年10月19日 イイね!

SWAT Racing練習会、DAVANTI DX6401回目

SWAT Racing練習会、DAVANTI DX6401回目きのうはSWAT Racingさんの練習会に参加してきました。

まだ空いてるかな?と思って2日前に参加申し込みをしたのですが、間に合いました。

前回のガレージ123さんの練習会でリアのAD08Rが完全に終わったので、今回はDAVANTI DX640をリアに履いての初走行でした。
オートウェイさんにお世話になっている人でない限り、なにそのタイヤ?という感じの無名タイヤですが、安いアジアンをいろいろ試してみようという中での選択です。


見た目はこんな感じでスポーツタイヤっぽい感じはしませんが、実際に走らせてみると、思いのほかグリップしました。
ズルリとヨコに抜けるのかなのかと思って走らせたところ、タテもヨコも結構しっかりグリップしました。かなり予想外でした。

で、丁寧に、大切に、という心持ちで使った走行後はこんな感じです。

ドリケツ用タイヤという訳でも無いので、やはりブロックの小さな欠けは発生しましたが、まあまあ、こんなもんかなと思えます。

DAVANTI DX640、サーキットにもドリフトにも向かないとは思いますが、山坂道を気持ち良く走らせるというくらいまでなら、かなりの高コスパのタイヤのような気がしました。

さて、SWAT Racingさんの走行会では定番の豚汁サービスが今回もあり、ランチはこんな感じでした。


列に並ぶ、走る、を繰り返して、その後、早めに帰路につきました。


おしまい。
Posted at 2023/10/19 20:22:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2023年10月13日 イイね!

ガレージ123さん練習会、現場セッティング

ガレージ123さん練習会、現場セッティング先日、10月11日はガレージ123さんの練習会に参加してきました。
9月に予定していた他の練習会への参加が叶わなかったので、だいぶ久しぶりの走行です。

今回の講師は、いつもの蘇武選手に加えて高橋滋選手も参加という、豪華2名体制でした。

高橋滋選手は知る人ぞ知るその道のエキスパートで、GR86のTVCMでも3世代のハチロクで華麗な走りを見せていたあの方です。
たしか新型Z(RZ34)のCMでも乗っておられたような。。。

さて、今回のリアはかなり減っているネオバでした。
走る前の状態はこんな感じで、ネオバらしいパターンが確認できるものの、そのミゾはかなり浅めです。


そのネオバでドライのミニコースを走ると、こんな感じで簡単に滑らせられます。


以前にミゾのほぼ無い71Rを使った際には、リアを滑らせるのにとても苦労したのですが、その時は「ミゾ無しハイグリップは、ミゾ有りローグリップに比べて滑らせる事が難しい」と講師の方に教えられその理由(タイヤ表面の横方向へのたわみの有無等)も含めて納得していましたが、、。
今回のこの感じは、ネオバと71Rの終わり頃の特性の違いなのか、自分の走らせ方が変わったからなのか、、、良く分かりません。

そして、今回は高橋滋選手に乗ってもらったのですが、逆同乗でミニコースを走った際の指摘は「フロントを入れたい時にハンドルで頭を入れるのではなく、アクセルでリアを出すべし」というものでした。
ものすごく心当たりも自覚もあるこの点を、やっぱり指摘されました。
動画でもそんな感じが見えます。

と言う事で、ではお手本走行を、となって高橋選手に乗ってもらったところ「あ、これはクルマだ」と。「ん?クルマがなんですか?」となり・・・。
解説をしてもらうと、アシのセッティングが良くないという事でした。
要約すると、フロントが恐らくトーインなので、あるところからスパッと抜けるような動きになっている。なので、スライド中にハンドルでグリップを探りながら走っている(そういうクセが付いている)のだろう、と言う事でした。

そして高橋選手の次の言葉は何と「トーを調整しましょう」でした。
一瞬、え?となりましたが、「大丈夫、簡単ですよ、ちゃんと元に戻せますし」と言う事で、その場でハンドルをいっぱいに切ってタイヤの裏側に手を入れてモンキーでトー調整のネジをグリっと回して、では、走って確認。という感じになりましたが、ここでお昼休みに。

ランチはいつものカレーをいただきました。


ところで、今まで参加してきた練習会での講師の方が実際に現場で行なうセッティングのアドバイスと実際の変更は、ほぼタイヤの空気圧と減衰だけだったので、まさかのトー調整をその場で、というのにはビックリしました。

で、実際、トーを調整した後に走ってみると、確かにハンドリングが穏やかになり、今までの状態がピーキーだったんだなと思えました。スライド中の安心感が高まり、ハンドルを入れて戻してグリップを探りながら走ると言う事をやらなくても不安なく走らせられました。

ただ「入れて戻して」は自分の運転のクセになってしまっているようなので、もう少しアタマを入れたいと言う時についハンドルを切ってしまいがちです。その場面で後輪の空転量を更に調整してリアを外に出すという方法をカラダが覚えるには、もうちょっと時間が必要かもしれません。

そういえば、以前に蘇武選手が「滋さんから片手でハンドルを操作して走らせる練習をしろと言われた」と言ってた事を思い出しましたが、そのココロはハンドルに頼らずにアクセルでコントロールする事を覚えるためだったそうです。
なーるほど、ですね。

そんなこんなで走り続けてタイヤを確認するとこんな感じになっていました。

久々の走行でけっこう疲れたこともあり、走行時間を1時間残して早退する事としました。

あーつかれた。

おしまい。



Posted at 2023/10/13 10:02:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2023年10月08日 イイね!

9月、何してたか

9月、何してたか7月と8月のクルマ関係は、主に整備&修理だけでしたが、9月には練習会に2回参加する予定でした(過去形)。

そう、9月も予定外のいくつかの整備と修理の必要が発生してしまったため、だいぶ前に申し込みを済ませ、楽しみにしていた2回の練習会、両方とも直前で参加不能となってしまい、走らずじまいでした(泣、、、

その修理のうち、えーっ!と、最もビックリしたのがコレ、サイドブレーキの破損でした。


なんと言う名前の部品かわかりませんが、かなり塊感のある鋳物の部品が割れてしまっておりました。


そしてシュー自体も変形してしまっておりました。


わたくしとしては、サイドを使った走りはこれまでほとんど行なっておらず、心当たりとしては今年の6月に参加した練習会でサイドターンの練習をした時のみです。
その時にやってしまったのか。どうだろう。

ただ、Z34のサイドブレーキはインナーシュー式なので、本来は停止している車両を動かないようにする事だけを前提に考えられている、つまり、走行時に回転している車輪(ドラム)に対して使われるブレーキシステムでは無いので、案外モロいのかもしれません。
Z34系車両、Z33やV36などでもこの部品の破損は無くはないようです。

で、こちらが修理された状態です。


あとはこちら。


今までノーマル主義を貫いてきたのですが、柿本に変えてしまいました。
音はけっこうおとなし目なので、ご近所付き合いに支障が出ることは全く無さそうです。

10月は久しぶりに広場で走れる見込みなので、その時に音を再確認したいと思います。

おしまい。
Posted at 2023/10/08 21:34:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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