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みちみっくのブログ一覧

2025年02月26日 イイね!

コーティングは無期延期、リアの異音は即対応

コーティングは無期延期、リアの異音は即対応年初に予定していた数年ぶりのコーティングは、コーティング屋さんからの指摘によって先送りになったままです。

その指摘というのがタイトル画像です。

クルマをお店に預けて帰宅した後に電話をもらい、作業を進めるために洗車をした所、右のAピラーが水脹れのようになっている事に気付いた、と指摘され画像を送ってもらいました。
事前(数日前)に車両を確認した際にはこのような事は無かったので、なぜだろう・・・となりましたが、どうやら飛び石か何かで塗装表面の一部がごく小さく剥がれて、そこから内部方向へ塗膜が剥がれているようです。

後日、自分で洗車をした所、こんな風になっていました。


小さな穴から塗膜下に水が入り、水脹れ状態になっています。
膨れた部分を押すと小さな穴から水が出てきました。

という事で、これを解決してからコーティングをしようという事になったのですが、Aピラーの塗装をしなおすよりは、Aピラー(カバー)を交換する方が手っ取り早い&安いという事でディーラーにて注文をしたのですが、在庫無しで納期は未定とのこと。
すでに発注後1ヶ月以上経っていますが、連絡無し。
待つしか無し。

それとは別に、以前、大変困っていたリアからのキシキシという異音が、最近また出るようになってしまったので、その時の対応を再度行ないました。


HZ34には屋根を格納するためのカバーと、ボディとのチリ合わせのためのネジ類がいくつかあり、以前はそれらが干渉する時に異音が発生していたのですが、やはり、その対応の緩衝材(フェルトシート)が外れていたので付け直しました。
これで解決しているはず。

確認は、あした。
Posted at 2025/02/26 14:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2025年02月15日 イイね!

いのまりさんTC1000走行会 ある意味自己ベスト

いのまりさんTC1000走行会 ある意味自己ベスト昨日、いのまりさんの走行会でTC1000に行ってきました。
前週の877さんの走行会に続いて、今年2回目、初の2週連続の走行会です。

ちなみに今回のゼッケンは22でしたが、いのまりさんの走行会でのゼッケンはいつも大体この辺りなので、ほぼ同じ参加者が毎回参加しているんだろうな、きっと。

さて、この日は前日からの強風がおさまりきらない状態で朝はかなり寒かったのですが、最初の走行枠の時点で気温はすでに10℃になっていました。でも風は強いままなのでなんだか不思議な感じ。

という事で、この日の結果は1枠目で出た42.9秒でした。
自己ベストには0.2秒及びませんでしたが、久しぶりに43秒を切れて少しホッとしました。ただ、今回は先週の走行会で限界を迎えた(もしくは超えていた)フロントを新品にして臨んだという事も重要な要素だったと思います。

とは言え、フロントを新品にしただけで先週のタイムから0.3秒も上がるかな?とか色々と考えつつ、いつものキッチンカーでランチをいただきました。


強風対策なのか、いつもとは違う向きでした。


この走行会は5枠目まであるのですが、最後の枠まで走り切らない方もけっこうおられるようで、私も久々の42秒台が出て一定の満足感が得られたので最終枠は走らずに帰ろうかとも思いましたが、タイムは出ずとも練習になるはずだ、と考え直して5枠目も走りました。最近、なんだかやる気が出ているんです。
ちなみに私のグループで5枠目を走ったのは2-3台で、最後の数分はボッチという状態でした。

で、今回、これはある意味自己ベストじゃないか、と思えたのは、最終5枠目の43.2秒です。
私の記憶が確かなら、過去の走行会では5枠目まで走った場合、その日のベストから1秒以上落ちる事も全く珍しくなかったので、今回のこれ、1枠目のベスト+0.3秒での43.2秒は5枠完走時の5枠目の中での自己ベストでは無いかと思えました。
なお、だったら最初の枠でもっと良いタイムが出たんじゃ無いの?とか、そういう事は深く考えないようにしています。


おしまい。



Posted at 2025/02/15 21:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年02月08日 イイね!

877走行会に行ってきました

877走行会に行ってきましたきのうは877さんの走行会で、TC1000に行ってきました。
今年最初の走行会です。

筑波到着時の気温は2℃くらいで風がかなり強い状態でした。
私は5つ目の走行グループだったので、1本目の走行時には5℃くらいでしたが、風は強いまま。

結果は1本目の43.2秒がベストでした。
自分的には、良くは無いが、そんなにひどくは無いという印象です。
ただ、今回の収穫は、1枠目にベストが出て最後の5枠目まで少しづつタイムが悪くなって行ったという事。普通、そういうものだという事を以前に言われたことがあり、確かにそうだなと思えていたので、その点は良かったです。

そして長年の懸案だった、ガマンコーナーの進入で横転するのでは?という恐怖ですが、これは克服できたと思います。

ノーマルシートでツルツル滑るので体が固定されず、体が右側に大きく投げ出されるようになるからであろう、という蘇武選手にもらった以前のアドバイスに納得できた、頭で理解できたという事が大きかったです。

ちなみに、以前に試してみた右脚に巻き付けるニーパッドもどき。

これですが、サーキット走行時はブレーキングやコーナリング時に、とにかく体がシート上で前後左右に動くので、この右脚に付けたコレが引っ掛かったりズレたり直したりで、それはそれで大変忙しい、、という事が走ってみて分かりました。という事で、良い案だと思ったのですが不採用としました。

さて、走行を終えて結果表をもらう際に、走行グループ全体の結果表を確認できるのですが、1枠目のそれを見て、あれ?と。
今回の走行会は1グループ8台だったのですが、私の走行グループでは9台がフルに走行していました。
何か事情があって変更になったのかな?と思いましたが、2枠目以降は8台になっていました。どうやら走行枠を間違えて走ってしまった方がいたのでは無いかな?と思われました。そんな事もあるんですね、、。

あと、3枠目の走行を待って列に並んでいる時にふとコントロールタワーを見ると変な旗が。。。


スタッフの方に話を聞くと、一つ前の走行グループの方がエンジンブローしてしまったという事でした。
一日中風が強かったので、オイル処理用のオガクズ?を撒いても撒いても風で飛んで行くような状況で、ホームストレートのレコードラインのオイル処理にけっこう時間がかかっていました。


処理後すぐはその上は走らない方が良いという事をスタッフの方が言っていたので、その枠は走行をやめようかとも思いましたが、まあ、でも、ホームストレートは内側をゆっくり走って、その他の箇所の練習をすれば良いじゃないかと思い直し、その枠も走りました。
我ながら、なんだかやる気が出てきている感じでした。

で、やる気の出ている私は来週も別の走行会に参加します。
しかしながら懸案はフロントタイヤです。
限界も近いかと思っていたZ3ですが、もうちょっと使えるかと思い、今回の走行会のために裏組をして臨んだのですが、それでも走行後はこんな感じです。


もう一回使いたい気もするけど、やっぱり無理かなぁ。
Posted at 2025/02/08 10:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年01月15日 イイね!

練習会、富士、DAVANTI

練習会、富士、DAVANTIきのうは今年最初のクルマ遊びで、富士のジムカーナ場に行ってきました。

年に何度かお世話になっているR.racingさんの練習会です。

うちのZは昨年末に車検を済ませたばかりで、今回のタイヤはその際に入れた街乗り&練習会用であるDAVANTI DX640の新品です。
DAVANTI? 、、、知らなくて良いんですよ。

これはZの標準の19インチサイズを4本で46,000円という破格のタイヤなのですが、今回の練習会で使用してみた結果、コスパという面では、やはり「うーん。。。」という感じに思えてきました。

今回はいつもより参加者が少な目だったので、いつもより多く走れたからということも、そう感じた理由かもしれません。


このDAVANTIはスポーツタイヤでは無いのでグリップを期待してはいないのですが、かつ、もちろん、街乗りにはまったく支障はありませんが、運転の練習をしようとする場面でその目的に対して相対的にここまでグリップが低いと、アンダーもオーバーも出さずに走ろうとするにはあまり速度を上げて練習するのは難しいとの指摘をもらいました。
確かにその通りです。
でも、その境目を安全な速度で見極める練習には良いかもね、と思うことにします。

で、休憩中にリアを見てみると、あれ?これって自分のせいかな?とちょっとびっくりするくらいリア周りが汚れていることに気づきました。
こんな感じで超細かなタイヤカスがビッチリでした。




ここのところ練習会では意図的なスライドは一切せず、いちミリも滑らせない事を目標にしてひたすらグリップで走っているのですが、それでこの状態です。かなり削れてしまっています。
今までアジアンの安タイヤを色々と履いてきましたが、その中でもこのDAVANTIはかなり減りが早そうです。思い出してみれば、前回のセットも確かにあまり使えませんでした。。。

という事は、交換サイクルも早くなる訳であり、かつ、グリップも低いので速度を上げての練習(グリップ練習)がしにくい、という事になります。
なので、グリップの練習をしたいのであれば、もう少しグリップが良く耐久性の高いタイヤを選んだ方が、交換(購入)頻度も減り、速度も上げて練習ができるので、その方が良さそうです。

ただ、このDAVANTIは価格がかなり安いので、軽量の低パワー車で散水した環境で滑らせる練習をしたいという事であればグリップやライフも気になりにくいと思うので、中古のスタッドレスを無理に探して履くよりは、かなり良い選択になるのでは無いかと思います。
それに、冷えている時にいきなりスライドさせたりしないで丁寧に使えば、ブロックが飛ぶような事もほとんどありません。

・・・と、なんだか誰の何の役にも立たないWeb記事ライターのようなことを言っていますが、目的に合った使い方をすれば良いって事です。


それにしてもこの日は天気も良くて、富士が綺麗でした。


こんな綺麗な富士に感動しながら化石燃料を浪費しまくる自分ってどうなんだろう。
とか、あまり考えないようにしてたっぷり1日練習しました。

みなさまお疲れ様でした。


そして富士に別れを告げて帰路につきました。


おしまい。

Posted at 2025/01/15 17:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2024年12月26日 イイね!

車検、ショップ選び

車検、ショップ選び今年は2年に一度の車検の年でした。

車検は毎回早めに済ませてしまうのですが、今回は諸々の事情で車検切れの当日にディーラーに預けるという段取りとなりました。

車検の少し前にはエンジンオイル交換も済ませていました。


車検に関して特に不安な箇所はないのですが、リアタイヤはこんな感じ、

で、ヤバかったので早めに履き替えておきました。

コスパの良いDAVANTI DX640です。
これ。


で、フロントは大丈夫だろうなと思っていたのですが、よく見てみると内減りがけっこう激しいことが分かりました。
こんなかんじ。


車検的にはNG出されそうなので、急遽フロントもDAVANTI発注しました。


さすがDAVANTI、19インチ4本で46,000円です。
国産1本分くらいの値段です。

で、このフロントですが、なんだか以前よりも内減りが激しい気がします。
アライメントを最後に調整したのは今年の6月で、いつもとほぼ同じ値に設定しており、このDAVANTIはその時に新品で入れたものです。
んー、なんでこんなに内減りしてるのかな? 謎です。

と言う事を気にしつつディーラーに置いてきたのですが、その日の夕刻に電話があり、衝撃の報告を受けました。
なんと、右フロントだけ、ブレーキパッドを固定するピンの抜け防止用のクリップが付いていなかったとのこと、、。

すぐにピンと来たのが、今年、あるショップにブレーキの整備を依頼した事です。
実はそれ以前に自分でパッドを交換した際、そのクリップがガバガバになっていたので交換していたのですが、事情により右フロントだけ未交換でした。ので、そのショップでブレーキ整備をお願いした際に、右フロントのクリップだけを新品に交換するよう依頼していたのです。
で、通常と違う作業手順になって、うっかり抜けちゃったんだろうな。。。

と言う事で、右フロントのクリップが未装着だったという事実をそのお店にお伝えしたところ、自分のお店のミスだと言う事をすんなりと認めていただけました。
まあ、今回は幸い何のトラブルも発生しなかったし、いつもきっちり丁寧に整備してもらっているので、今後はよりしっかりお願いしますね、と言う事で終わり。
としたはずでしたが、数日後、こんなものが送られてきました。


まあ、当然といば当然の対応なのかな?
ちなみにそのショップは、いつもホントに丁寧に対応してくれるので、今後も機会があれば整備をお願いしようと思っています。

えー、危なくない?

と思う方もいると思いますが、こういうちょっとしたミス(今回のミスは結構重大かもしれませんが)は、まあ、無くは無いと思うのです。
それで毎度そのようなショップを切り捨てていると、だんだん、整備に出せるお店が無くなってしまうような気がするのです。

思い出せるだけでも、過去、複数のお店でこう言ったチョンボを経験しています。

点検に出して帰ってきたクルマのエンジンルームを覗いたら、配線にニッパーがぶら下がっていた。きっと整備中に、チョイっ、と、引っ掛けて置いてそのままにしちゃったのでしょうね。とか。

中古車保証でバッテリー交換しておきました、と言われて家に帰って見てみると、バッテリーを固定するバーが取り付けられていなかった。とか。

持ち込みでオイル交換をしてもらったら、余った量がどう計算しても合わないヘンに半端な量だった。持ち込みじゃ無いお店のオイルと混ぜてしまったのかな?これは謎でした。とか。

まあ、ほんと、人間のやる事ですからミスは仕方ないですね。

と思えるようになりました。
トシを重ねるってこう言う事なのかも。しらんけど。
Posted at 2024/12/26 15:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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