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2016年12月10日 イイね!

イグニスに不幸が舞い降りた

イグニスに不幸が舞い降りたイグニスが納車され約7ケ月、安全運転は勿論、駐車する際も他の車から離れて止めたり、細心の注意を払っていたにも関わらず、想定外の出来事が・・・・

上のフォトは神戸の某デパートの駐車場入口、今日はルミナリエが開催されていることもあり、入り口も渋滞し、停車して待っていると、突然「バシ~」という音が・・・・
下りてよ~く見ると右ドア中央やや上に3ミリと1ミリの擦り傷(凹なし)が!
ドライブレコーダーで再生し見てみると、スポーツタイプの自転車が右側を通過したと同時に音がしたように思ったが、それだとミラーにも当たるし?
何かが跳ね当たったのか、結局原因は不明。

タッチペンでの補修も考えたのですが、やはり傷跡が残るのも嫌だし、その足で知り合いの板金屋さんへ行くと、「下地が出ているので再塗装、できればドア一枚塗りたい」と言われたが、何とか部分塗装でお願いし、料金は12,960円(消費税込み)とのこと。
色が変わらないよう願うばかり・・・・まあ腕の良い板金屋さんなのでお任せしました。

幾ら注意して乗っていてもこういう不可抗力な事もあるんだな~と痛感しました。


一日明けて考え直し、やはり塗装を剥離するのは忍び難く、板金屋さんへお断りしに行きました。
板金屋さん曰く、色合わせを気になさるのであれば、ススキさんの色コードで塗装する方が良い、とアドバイスを頂きました。
小さな傷なので、とりあえずはタッチペンで自力修復することにしました。
Posted at 2016/12/10 18:15:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月07日 イイね!

イグニス紀伊半島半周ツーリング

イグニス紀伊半島半周ツーリング観光と温泉・・・それに慣らしを終えたイグニスのインプレッションを兼ね、紀伊半島の串本(樫野崎)と白浜へ。

トルコ軍艦エルツゥールル号遭難事件犠牲者追悼碑


トルコ記念館


樫野崎灯台

冬晴れの昨日、6年ぶりに阪神高速湾岸線に乗り・・・・というのも、6年前ミニクーパーで湾岸線を走行中、飛び石でフロントガラスが割れ、それ以来怖くて走っていなかった。

○強風での高速安定性は?
この日は強風で、たぶん風速は10m以上あり、我がイグニスにとっては初の試練。
イグニスは高速走行になるにつれハンドリングが適度に重くなるセッティングですが、如何せんセンター付近の曖昧さは拭えず、風で振られ修正舵を入れると、修正位置がオーバーし、またそれを逆方向に修正する繰り返し・・・・・少々肩が凝ってしまいました。
もう少しステアリングの中立付近のしっかり感が欲しいところ。

○オートクルーズの操作性
強風の阪神高速から阪和高速道路に入り、和歌山までほぼ1車線(途中何か所が追い越し車線がある)の高速、交通量も少なかったのでオートクルーズを90㌔にセットし走行。
しかし一つ不可解な事が・・・・遅い先行車に突っかかりオートクルーズをキャンセル、再度セットしなおしてもセットしないことが?(ディスプレー上はSET状態)
もう一度マニュアルを読んで見ることにします。

○イグニスのサスペンションセッティング
阪和高速道路でうねった路面があり、そこを高速で通過した時、イグニスのサスペンションは一度の収縮で見事に揺れを止めた。
例えれば・・・・・バイクのトライアル車は高い所から飛び降りた時、リアから地面に接地しリアサスは一度でその衝撃を吸収し抑える・・・・そんなしなやかな面がイグニスにもあるんだと感心。
一方弱点は角のある段差を超えた時の安物っぽい「ドタン~」という音と衝撃。
これは要改善してもらいたい。


○一般道(比較的空いている郊外の道)
阪和高速道路を下り、海岸線沿いを走る一般道の42号線へ入り、右に見える太平洋の景色は最高!でイグニスも水を得た魚・・・・とまでは言えないにしてもタイトターンも多い道を弱アンダーで軽快に走抜けた。
振り返ってみると、購入間もない頃はサスペンションの当たりもついておらず、何かスムーズ感に欠ける感じだったが、それ+フィールグッドを前サスに取り付けたことでターンのクリッピングポイントでのアウト側タイアの粘りが格段に向上したように思われた。

○燃費
今回は一切エコ走行せず、高速350㌔一般道130㌔で平均燃費22㌔だった。


白浜千畳敷の我がイグニス

今回のツーリングでイグニスの長短所がよく分かり、今後どうセッティングしたら良いか参考になりました。

クエ鍋は美味しかった~




Posted at 2016/12/07 23:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月04日 イイね!

イグニスいいぞ!その2

イグニスいいぞ!その2ユーロNCAPがスズキ『イグニス』の衝突安全テストで最高評価の5つ星を認定!

乗っていて各部軽量でひ弱そうなのに、テストではフロントガラスも損傷(前面フルフラップ・オフセット)していない!
開発に当たっては多大な制約の中で、ここまで安全性を高めたスズキ技術陣を敬服します。

Posted at 2016/12/05 00:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月01日 イイね!

イグニスいいぞ!・・・・しかし

イグニスいいぞ!・・・・しかしイグニスがスズキ車として初の「ASV++(ダブルプラス)」を獲得、オーナーとしてイグニスを選んだことに間違いはなかったと、少し誇らしい。

以下スズキ自動車掲載の記事

スズキ株式会社は、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」及び「全方位モニター」を搭載した小型乗用車「イグニス」が、2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて71点中66.3点を獲得し、最高ランクの評価であるをスズキ車で初めて獲得したことを発表した。

JNCAP予防安全性能アセスメントは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA※5)が自動車の先進安全技術について評価し、結果を公表する制度である。2016年度の評価対象は、昨年までの「前方車両に対する衝突被害軽減制動制御装置(AEBS※6)」、「車線逸脱警報装置(LDWS※7)」、「後方視界情報提供装置(バックビューモニター)」の試験に加えて、「歩行者に対する衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)」を追加した4項目で71点満点の評価点が与えられる。評価点の合計が12点を超える場合は「ASV+」として認定され、さらに46点を超えると「ASV++」に認定される

自動車事故対策機構掲載から抜粋

○予防安全性能評価
乗用車11車種について評価を実施

メーカー(車種数)

評価対象となった11車種

スズキ (1車種) イグニス
スバル (4車種) インプレッサ,フォレスター,レヴォーグ/WRX,レガシィ
トヨタ (2車種) クラウン アスリート/クラウン ロイヤル/クラウン マジェスタ,プリウス
レクサス (2車種) GS/GS F,RX
ホンダ (1車種) フリード/フリード+
マツダ (1車種) アクセラ
(五十音順)
今回評価した11車種はすべて総合評価でASV++(最高ランク)を獲得
対歩行者自動ブレーキについては、マツダ(株)のアクセラが最高24.5点/25点満点を記録

総合評価:自動ブレーキ(対車両・対歩行者)、車線はみ出し警報、バックビューモニターの4つの試験の合計得点による評価をいう。




イグニスは11車中10位ですが、上位車はイグニスの価格の2倍~4倍はする車ばかり。
予防安全面では優秀でしたが、もう少し乗って操って楽しいハンドリングになれば言う事なしなんですが・・・・・ちょっと欲張りかな?



Posted at 2016/12/02 00:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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