86with toshiのブログ一覧

R6で鈴鹿サーキットを走る時ツナギ、グローブ、ブーツの一式を揃えました。
ツナギとグローブはヒョウドウ
ブーツはxpd

今日はブーツについて少し書いていこうと思います。
ブーツは劣化で何度か買い換えていますが一貫してxpdを使っていました。
理由は、ノリックが使っていたってのもありますが、やっぱりお値段。値段の割にプロテクターもしっかりしているし、ブーツの性格も分かっているので操作もしやすい。

ただ、購入から2年目でフェイクレザーの部分が少しづつ剥がれてきて3年目にはボロボロになって、耐久性が低いので今回アルパインスターへ乗り換えてみました。




まず見た目　xpdよりカッコいい
プロテクターはxpdよりもしっかりしている感じ
足首の周りは樹脂パーツを豊富に使っていて守られてる感はあるかな。






でもね、xpdは足首の前の部分がジャバラになっているのでシフトアップがしやすい。それに比べアルパインスターは足首がガッチリ固められてる感がすごい。



実は昨日はシフト操作に違和感　感じっぱなしでした。
それは内装の違いも影響してると思います。
こっちはxpd



内装はシンプル。
続いてアルパインスター



内側にベロがついているのでフット感が高いんだけど足首が動かし辛くなってる気がする。
あとはヒールの高さ。個人的にはヒールの高さって重要って感じてます。何故か？
それは、ステップに足を乗せる時ヒールの段差の部分をステップに引っ掛ける事で足の位置が決まるから。
ステップはノーマルからベビフェに変えてxpdで操作しやすい位置に合わせたってのもあるんだけど、アルパインスターはヒールの高さが低いせいかステップに掛かりにくい。
スニーカーでバイク乗ってた時は気にならなかったけど、ブーツに慣れるとこんな事すら気になっちゃう。

おにゅうで足に馴染んでない＋革が硬い　ってのが原因なんだろうけど操作系の事考えるとxpdの方が操作しやすいって事で今度買い換えての時はxpd選ぶかな。

朝5時前に目が覚める。
今日も天気が良さそうだ✨
さて、どうする。今日の予定は。
ぶっちゃけコロナが怖いのよ。
あべさんは日本独自の対策で押さえ込んだって言い切っちゃったけど、全国民が一斉にpcr検査して、陽性の人の治療をしない限り治らないでしょ。
今までは隠れ陽性の人がジッとしてたから広がらなかっただけで自粛解禁したらそりゃ広がりますって。そう考えると余計な外出は控えるべきかなぁ　な〜んて思いながらもう1人のオレが囁く。
もうすぐ梅雨だしおニューのブーツも、履きたいし、ここは行くっきゃないだろう　って。

そんなわけで、軽い朝飯を済ませて着替えて家を出る。
今シーズン初のつなぎ。足元はおにゅうのブーツ。
時間は6時。
走り出してすぐにブーツに違和感があったなぁ。
これがまさか今日あんな悲劇に繋がるとはこの時思いもしなかった。
操作しづらいなぁ、って思いつつ本宮山を目指します。
ガスが心もたないので、本宮山近くのガススタで給油。
時間は7時半。
先週のことがあったのでメットとって少し涼みながら給油完了したら本宮山へまっしぐら。



本宮山も一回休憩入れながら三往復。いつもなら5往復はするんだけど暑くなる前に帰るために回数を減らして、9時半には本宮山を後にし帰路へ。
帰る途中どうにも右足の小指の付け根が痛い。
家まで我慢・・・最近痛みに弱くなったのか、
鳳来の道の駅で一旦バイクを止める事に。ただ、人と近づかないように駐車場で人が居ない所に止めてとりあえずブーツ脱いで中を確認。特に硬い部分ないんだけどねぇ。
足付きを少しでも良くするために中敷き入れたせいで中が小さくなったせいもあるのかなぁ。まぁ、家まで我慢して中敷き取るしかないか。って事で痛みが和らいだとこでブーツを履き直しバイクの向きを変えようと押して歩いていたら
・・・⁇
腰に感じていたバイクの重みが一瞬軽くなる
⁇
まさか‼︎
って思った時にはすでに遅くバイクは地面に横たわってました😅
まだ帰りたくないからってこんなとこで駄々こねなくても・・・
とりあえずシート側に回って起こそうとしたら近くに居たライダーさんが2人も駆けつけて助けてくれました。
いゃぁ、ホント助かりました。こういう時直ぐに行動出来る事に脱帽です。
レバーをSSKのショートにしていた事。スライダーを着けていた事もありキズは最小限で済みました。それよりも、お2人に助けて頂いた事の方が印象強くてキズ付いた事全然気にならなかったです。






そして10時に帰宅。
ここ最近バイクのメンテをサボっていたので洗車とチェーンの清掃を。




来週も乗れるといいな〜。

グランツーリスモスポーツをやってみて感じたことを書いていこうと思います。
まず感じた事。それは今回はトヨタ贔屓である事。
おそらく元気のある企業だからってのもあると思うけど
ちょっとやりすぎな気も。
どこでそれを感じるかというと
まず、86 が前期と後期両方あります。
GRスープラは19年モデルと20年モデルがあって、更には86 よりも小型のFRスポーツのコンセプトカーも。
新型のNSXだって年次改良してるのに一種類のみ。

前作では、ホンダの場合　S2000は左ハンも含めて6種類くらいあったんじゃぁないかな。個人的にはTYPE Sも欲しかったけど。
なのに今回は初期型のみ。最終型は排気量上げてリミット下げて馬力が向上しているのに今回はこれも無し。
NSXも前作はバリエーション豊富だったなぁ。
初代NSXはマイチェン前と後　TYPE RにスーパーGTで勝つために作ったNSX-R GTまでラインナップあったのに、今回は初代の初期型と新型の2種類。
今回ホンダに対して冷たくない？って思っちゃう。

マツダ　FD3S RX-7も前作は1型から6型　更には限定版や最終型のスピリットRまでも収録されていたのに今回はスピリットRのみ。

日産もS14 S15はなし。Zは32と33のみで、個人的には34が好きなんだけどコレはなし。

一番残念なのはLotusがない事かな。
グランツーリスモって実際には買えない　乗れない車を疑似的に所有した気分になれる事も楽しい部分だと個人的には思ってます。
Lotusなんて絶対に所有できない。まぁ、他にも沢山あるけどね。
でも、割り切った思想が好き。
パワーじゃなくてバランスの良さでハイパワー車をカモれるコーナーリンクスピード。だからって、実車で振り回すなんて怖くて(＞＜)
あんなにホイールベース短かったらすぐスピンしそう😅
ゲームだから遠慮なく振り回せる✨
なのに今回はこのメーカー無いんです。
色んな意味で今回は車種が残念。

お次は操作感。
最初に感じたのはハンコンじゃ無いと今回は操作がホント難しい。
ノーマルのコントローラーじゃぁパーシャルが出来ないのよ。
ブレーキ残しながらコーナー入って・・・みたいな事は無理。
なんか、ONとOFFしかない感じ。
ただ、教習モードは簡単になったかな。
前作までオールゴールド目指しても全然無理だったけど、今回は簡単にゴールド出ちゃう。

総括するとまずはハンコン買ってみないとよくわかんない感じ。
う〜ん。ちょっと遊ぶの我慢してハンコン買っちゃうかぁ。

自粛解禁〜✨

でも、何も状況は変わらないわけで、
国は何か情報小出ししてる感あるし、
報道では相変わらず感染数のみの報道で検査数を報道しない。

ベットの中で葛藤する事10分。
やっぱ乗ろう✨おバイクに。

そんなわけで、日曜の朝起床して6時半にはバイクに跨っていました。
極力人との接触を避ける事。無茶はしない事。を頭において・・・。

向かった先は本宮山。何ヶ月ぶりだろうってくらい久しぶり。
まずは思い出しながらゆっくり一往復。二往復。三往復。
そして、本宮山近くで給油をし帰路へ。10時半には家に居ました。

バイクから降りてメット取ったのは給油の時くらいで、あとはひたすらバイクに乗ってました。

そのせいか、午後から頭が痛みだし
まさかの熱中症⁉️
メットの中はそこまで蒸れてはなかったけど😅

午後からは下半身も痛みだし
これはきっと久々のニーグリップによる筋肉⁉️

さすが40歳を超えると体が無理をきいてくれないですねー。
正直に症状出ます。

結局午後はYouTube見ながら寝てました😅

最近ハマっているのはミルクボーイ風漫才。
ガンダム世代には嬉しいシャァとギレンのネタは最高✨
あと、悟空と銀さんもあり。
マスオさんとアナゴさんは腹黒かんハンパない。

あとは、プロレーサーによるグランツーリスモスポーツを使ったニュル60分耐久レースに一周こっきりのスプリントレースも面白かった。

そんなわけで、自粛解禁最初の休日は久々のバイクを楽しんだ結果午後は使い物にならない状態となり幕を閉じました😅

次回のおバイクは少し休もう。
人が居ない日陰を見つけて。

LINEニュースで時々上がる車ネタ。
なんか偏ってるんだよね〜。
最近のやつだと、短命だった意外な車5選。

エッなんでコレ入ってないのー？って感じ。

そんなわけで個人的意外な短命車5選。

最初の一台はこちら。
三菱FTO
6気筒エンジンをフロントミッドに横置き。
エンジンスペックは2リッターNAながらも200馬力を発生。
マイベック機能により中速からの吹け上がりが凄い✨
高校の先輩で一人はFTO 一人はプレリュード　二台で競ってましたね〜。マイベック対ブイテック　個人的にはマイベック派でした。
当時はいつかFTOに乗る❗️って思ったくらい。
CMはフライングチャイルド　耳に残る音楽で印象に残る映像　カーオブザイヤーにも選ばれたにも関わらず、売れ行きはイマイチ。
マイナーチェンジするも2代目が出る事なく生産終了となりました。
正確には3代目FTO かな⁉️😅

お次の一台は
日産S14シルビア
個人的には後期のつり目好きです。
3ナンバーになり馬力も上がりキビキビ走る楽しい車にも関わらずS13のように販売台数は伸びなかった。これは出したタイミングが悪かったとしか言いようがない。もうね、峠に行く若者が昔ほどいなくなり、需要が落ちちゃったんだよねー。
でも、S15まで作り続けた日産は凄いよ。

次は
3代目プレリュード
ぶっちゃけ、インテグラに客を奪われた気がする。
当時のホンダ党は走り重視だっと。
インテRにシビックTYPE R 走りではやっぱこの二台には勝てないよね〜。当時峠で最強だった。

さて、ここからはトヨタの二台が続きます。
7代目セリカとMR-S
この頃のトヨタって　仕方なくスポーツカー作ってます。
ホントは売れないジャンルなんムダでしかないよ。感ハンパなかった。
よくトヨタ生産方式　乾いた雑巾をさらに絞れ　なんて言葉を耳にするけど当時のトヨタ車ラインナップにも現れててた気がする。
セリカはWRCであんなに活躍してたのに7代目からは四駆は廃止。
エンジンは1.8リッター 2zz。
当時のトヨタにとってスポーツカーエンジンと言えば3S
なんせ全日本GT選手権に出てたスープラでさえ重たい直6捨ててこのエンジン積んでたくらいだもん。
なのにこのエンジンを捨てて大人しい方向へスイッチ。
そして更にひどいのはMR-S こっちも3Sから1.8リッター　１zzへスイッチ。二代目MR-2と言えば　ジムカーナでは最強。
全日本GT選手権でもハンディウエイトなんか物ともせず勝ち続けたくらい。
あのルマンで活躍したST202のベースはMR-2だったりする。
そんな車の後継機がコレって。
トヨタさん。全然市場調査出来てないな〜って当時思った。
だって、人乗らない。荷物乗らない。運転難しいと三拍子揃った車、好んで乗る人限られてるんだからさぁ、過激にしちゃえばいいのに誰でも扱えるミッドスポーツなんか目指しちゃうから売れなくなっちゃうんだよー。
せめてMR-Sに2zz積まないと。そこから弄って楽しい車が出来上がるはずなのに。なんでつまんなくしちゃうんだろうね。
ベスモでは二台でドベ争う感じになっちゃったしさ。
当時の社長が現　章雄社長だったら絶対こんな事しなかったと思う。


そんなわけで、個人的偏った感のある意外と短命な車5選でした〜。