• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちゃん ☆のブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

690DUKEでバイクのふるさと浜松2018に行ってきました。

690DUKEでバイクのふるさと浜松2018に行ってきました。国内3メーカー創業の地・浜松で毎年開催されるバイクイベント、「バイクのふるさと浜松2018」に690DUKEで行ってきました。

9:30に道の駅・アグリステーションなぐらで、390DUKE乗りのセンさんを待ち伏せして合流。ここから会場まで、ちゃっかり先導してもらいます。

R257を快走し、10:45に道の駅・鳳来三河三石でトイレ休憩と水分補給。

12:15に味噌ラーメン専門店の田所商店が1年前にオープンした浜松インター店に到着。どこの店舗も行列が出来る人気店で、受付で名前を書いてから30分待ってカウンター席に通された。

食べたのは、信州味噌肉ネギらーめん。885円也
ピリ辛の熱いらーめんを食べて汗をかくと、そのあとは爽快になり、酷暑でもバイクで走れます。

13:30に会場の浜松総合産業展示館に到着。最高気温35℃の猛暑日でも、バイクがいっぱい。

会場1Fには各メーカーの最新マシンやレースマシンに個人所有の名車などが展示され、2Fにはプラモデル関連企業の地場らしく、ラジコンバイクや細部まで精巧に作られたバイク模型の展示が多数あります。

日本に10台で税込21,900,000円と超高額のホンダRC213V‐Sです。2013・14年のMotoGPで2連覇したRC213Vを公道走行可能にして市販化されたもので、量産車に比べ圧倒的に軽量で、マスの集中と低フリクション化された車体は世界一操りやすいのだとか。

個人所有の名車の展示コーナーです。ヤマハの市販1号車のYA1は、ちゃん✩が産まれた頃に発売されたものです。

1925年製のイギリス車・SUNBEAM。ヘッドライトはカーバイドのアセチレンランプ、子供の頃、アセチレンランプは実家にも有りました。タンクのピンストライプが、ジョン・プレイヤー・ロータスを思い出します。オーナーさんは岡崎市の自転車屋さんで、父親のコレクションを引き継がれたとか。他に貴重な4輪車も所有されており、各種イベントで活動されているようで、服装も英国紳士スタイルに決まっていました。

こちらも1930年頃のイギリス車・Douglas。水平対抗エンジン。(180度ツイン?)

浜松オートのコーナー。浜松オートヴィーナスや美人女子選手も参加して、PRしていました。
写真は昨年のものです。

14:00からホンダとヤマハのワークスライダーによるトライアルのデモが始まった。ライバルメーカーの選手だけど、トップライダー同士で息ピッタリのウイリーやジャックナイフ走行に、これまた息ピッタリの漫才トークがとても楽しい。ヤマハのマシンはカーボンフレームの電動バイクでとっても軽そう。

4m程の高さの特設ステージの頂上へ、垂直の壁をカモシカみたいにピョンピョン飛び移って上ったり、スロープ側から大きくジャンプして、空中でポーズを決めて頂上へピタット着地したり大技の大サービスです。ところが大ジャンプを繰り返して負荷を掛け過ぎたのか、頂上に着地した瞬間に乾いた木が折れるような音が響き、ステム部がフレームから破断するまさかのハプニングが発生。

特設ステージ頂上に取り残された電動バイクです。ワークスマシンのカーボンフレームって、おいくらなんですかね?

14:30に会場を出て、帰りも390DUKEのセンさんの先導でR257からR420で足助まで戻り、コンビニで休憩をして解散、18:00前に帰宅。本日の走行距離は310km、燃費は27.5km/Lでした。
途中気温は26℃~35℃と随分温度差が有りましたが、まめな休憩で楽しく走れました。
Posted at 2018/09/29 14:20:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 690DUKE | 日記
2018年08月17日 イイね!

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 完結編 阿寒湖~足寄~占冠~夕張駅~小樽~苫小牧東港~敦賀

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 完結編 阿寒湖~足寄~占冠~夕張駅~小樽~苫小牧東港~敦賀8/17(金)、最終日になって、やっと天気が回復してきた。フェリーの出航時刻は23:30、今日はたっぷり時間がある。
写真は夕張線の終点・ゆうばり駅。

阿寒湖温泉の朝は小雨、気温14℃。朝ご飯のいろどりが可愛く、今朝も美味しくおかわりをいただいた。2食付きで7,500円なり。

今日のルートは、足寄(あしょろ)から道東自動車道で小樽へ向かい、途中の夕張で昼食をとる。小樽で観光と夕食を済ませて、苫小牧東港へ22:00頃の到着を目指す。走行距離は今日が最も多く480kmの予定です。

8:10に宿を出発して40分で、フォークシンガー・松山千春の出身地の足寄町(あしょろ)の道の駅に到着。

屋内にも、松山千春の展示コーナーがあります。ちなみに、ちゃん✩の誕生日は1ヶ月程しか違わず同い歳です。(笑)

足寄(あしょろ)から道東自動車道に入り小樽へ向かうと、どんどん気温が下がり海抜600mほどのトマムでは12℃になった。8月にグリップヒーターを使用するとは思っていなかった。1時間半走り、占冠SA(しむかっぷ)で休憩。

まだ11時前だけど寒さでお腹もすき、茹でたてであつあつのトウモロコシを食べた。250円也

夕張ICで下りて給油し、来年3月で廃線になる夕張支線の終点・夕張駅に向かった。駅が近づくと、歩道には映画・幸福の黄色いハンカチの様に、黄色いハンカチがいっぱいたなびいていた。
後ろの建物は、ホテルマウントレースイです。

無人駅のホームにも、黄色いハンカチ(?)がいっぱい。ホーム脇のゆうばり屋台村でみそラーメーンの昼食を済ませ、夕張ICに戻り小樽へ向かった。

15時過ぎに小樽に到着。運河そばにバイクを留めて、3時間ほど小樽観光です。

小樽運河。石造りの建物にガス灯とレトロな雰囲気が良い。

ガラスも有名。北海道の海をイメージさせるオシャレな風合いです。

メルヘン交差点の小樽オルゴール堂は、100年以上の歴史ある建物。明治から昭和初期に北海道経済の中心地だった小樽の街は銀行やホテル以外にもレトロな建物が多く活用されています。

小樽オルゴール堂前にある蒸気時計。時計の文字盤は4mほどの高さの大きなもので、15分ごとに蒸気が吹き出しメロディーを奏で、汽笛のような「ポー」という音で時報を告げる。

小樽といえば、海鮮丼も人気

本日の夕食は、お勧めのポセイ丼。2,376円也。

阿寒湖で買えなかったマルセイバターサンドを買って、小樽観光も終了です。

帰りのフェリーの苫小牧到着が2時間半遅れた影響で、敦賀港到着も2時間以上遅れ、下船したのは23:00。それから150km走り、自宅に到着したのは日付が変わった8/19(日)00:50だった。

遅く起きて、雨天の走行で汚れたバイクと装備品をきれいに洗って、夏休みが終わりました。

(備忘録)
・走行距離 2,284km  ・ガソリン給油量 77L  ・燃費 29.7km/L
・費用 155,595円
 フェリー代 60,660円
 ガソリン代 11,465円(77L)
 宿泊費   34,210円
 食費     20,300円
 土産代   28,960円
Posted at 2018/09/21 01:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC750 DCT | 日記
2018年08月16日 イイね!

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 その5 網走~知床峠~開陽台~摩周湖~硫黄山~阿寒湖

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 その5 網走~知床峠~開陽台~摩周湖~硫黄山~阿寒湖8/16(木)、今日も道内は全域雨予報だけど、残り2日元気に走ります。
(写真は6年前に撮影した開陽台)

今日のルートは、知床峠を越えて根室海峡側に出て南下し、開陽台に登ったあと阿寒国立公園の摩周湖と硫黄山に寄って、阿寒湖湖畔の宿まで320kmのツーリングです。

6:00前に起床、網走は曇り。ロビーでスズムシの鳴き声を聞きながら、メモ帳にツーリング中の覚えを書き留めた。今朝も朝ご飯が美味しくておかわりをした。

8:30に宿を出発して2時間で標高740mの知床峠PAに到着したが、ものすごい濃霧で視界は30mほど。国後島はおろか羅臼岳が全く見えません。

6年前は目前に羅臼岳、東方向に国後島が望めたのですが・・・。


せっかくのワイディングも濃霧で徐行運転しながら峠を下り、11:00に道の駅 知床らうすに到着。

今日のランチは宗八カレイ定食 900円也

1時間走って中標津(なかしべつ)の開陽台展望台に到着。はるかな地平線は地球の丸みを感じられます。

開陽台展望台の進入道路に接続する北19号線、道内の直線道路の中でも有名な場所です。ジェットコースタのレールの様に、起伏のある直線道路が空へ延びている様に見えます。

1時間走って摩周湖の第一展望台に到着。雨が降っていたが200円払って駐車場にバイクを止めて、ヘルメットを被ったままで見学。レストハウスに戻り小休憩してから、近くの硫黄山へ向かった。

10kmほど走ると弟子屈町(てしかが)の硫黄山に到着。ここの駐車場は摩周湖と共通で駐車は無料。

川湯温泉の源泉の硫黄山。今は観光地だけど明治時代は、マッチや火薬の原料の硫黄を採掘していた鉱山です。

熱い湯が流れ出している斜面を登ると、硫黄の噴煙があちこちから立ち上っている。噴煙のそばまで行くと黄色い硫黄の結晶の塊がいくつも出来ています。
レストハウスに戻り、名物の温泉玉子を食べたのですが、ここの殻の剥き方が面白かった。各テーブルにガムテープが置いてあり、それを熱々の温泉玉子にベッタリ巻きつけてから殻を割るのです。あとはテープを剥がすだけで、きれいに殻が取れた。合理的だけど、大陸から伝わっで来たのでしょうか?(笑)

1時間走って17:00に阿寒湖の民宿・山口に到着。雨に濡れない駐車場が有難い。

民宿・山口は、以前に宿泊したはまなすの隣だった。

写真は6年前のものですが、この時オーナーさんはすでに高齢だったから、廃業されたとのこと。

温泉マニアにも評判の源泉の風呂は湯触りが良かった。夕食はアットホームな雰囲気で、とても心地良かった。2食付きで7,500円なり。

家族から土産を沢山頼まれているので、夕食の後にアイヌ民芸品店や土産物屋が並ぶ通り・アイヌコタンに出てみた。

定番の土産や新商品などまとめ買いして、発送を依頼したので安心して家に帰れます。(笑)
今夜も出かける予定は無いので、酒とツマミを仕入れて宿に戻って飲み直し、心地よくなって床に就きました。

早朝のアイヌコタン

早朝の阿寒湖。仕事をリタイヤした頃に、今度はイプシロンで訪れたいな。
Posted at 2018/09/16 18:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC750 DCT | 日記
2018年08月15日 イイね!

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 その4 稚内~宗谷岬~エサヌカ線~網走

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 その4 稚内~宗谷岬~エサヌカ線~網走今日はオホーツク海沿いのR238を、網走まで320kmのツーリングです。
(写真は6年前に撮影した、網走刑務所入場門前でのスナップです。)

8/15(水)稚内は曇り、気温19℃。普段、朝食にご飯を食べることなどないのに、今朝も美味しくおかわりをしました。

8:00に民宿さつきを出発し、先ずは宗谷岬へ。

6年振りに、最北端の地でハイポーズ。

時刻は8:40、宗谷岬の気温は16.4℃

すぐ隣の最北端のスタンドで給油し、日本最北端給油証明書と交通安全のお守りをいただいた。さすがにガソリン単価は、道内でも更に10円近く高いが、お守り代込みなので納得です。

網走に向かって南東方向へオホーツク海沿いに40kmほど走るとR238を外れ、海岸沿いにある牧草地の中の直線道路・エサヌカ線を走った。地平線へ真っ直ぐ道が延びています。

後ろを振り向いても一直線の道路は5kmほど続き、直角のクランクを過ぎると更に8kmほど一直線だった。

R238に合流して1時間走り、10:30に道の駅・マリーンアイランド岡島でトイレ休憩。船の形をした建物がユニークです。

1時間半走り紋別に入るとやっと食事の出来る店があり、12:20に昼食となり暖かいラーメンで一息ついた。午後になって降り出した雨がサロマ湖を通過する頃に強くなり、湖岸からの眺めを堪能出来なかったのが残念。

15:30に網走についても雨。写真は6年前に見学した博物館・網走監獄ですが、今回はパスして
現役の網走刑務所入場門前まで歩いて行って引き返してきた。

16:00、森の中にある旅館・もとよしに到着。

今回のツーリングではここがベストでした。

ロビーにスズムシの鳴き声が響き、木彫りのテーブルに薪ストーブなど、館内はやさしい木のぬくもりが感じられる旅館です。夕食はジンギスカン専門店へ行くので、朝食付き5,600円はリーズナブルでした。

温泉の風呂でさっぱりしてから、2kmほど先にある松尾ジンギスカンへタクシーで夕食に向かった。6年振りに来たが、繁盛している様で店舗が綺麗になっていた。

ジンギスカン定食のロース・上・並をミックスし、メニューには書いてない特上肉をプラスしてオーダー。生ビールも2杯飲んでお腹いっぱいになって2,000円程とリーズナブルな料金に大満足。
宿に戻るとスズムシの鳴き声に迎えられ、昼間の雨は忘れて気分良く床に就きました。
Posted at 2018/09/09 01:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC750 DCT | 日記
2018年08月14日 イイね!

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 その3 小樽~砂川SA~士別~オロロン街道~ノシャップ岬~稚内

NC750Sで北海道ツーリングに行ってきました。 その3 小樽~砂川SA~士別~オロロン街道~ノシャップ岬~稚内今日は道央自動車道を終点・士別まで走り、交通量のほとんど無い高速ロングワインディングロード・R239を日本海側に抜け、サロベツ原野を北上して稚内まで450kmをツーリングします。

8/14(火)小樽は小雨、気温19℃。3人で泊まった部屋は7人全員が寝られそうな広さで、石油ストーブは有るがエアコンが無い。愛知ではこの時期不要の掛け布団が用意してあり謎だったが、必要な事が明け方に分かった。朝食の塩サバ焼きが柔く美味しいので、ご飯をおかわりしてしまった。


8:00にホテルを出発。小樽見学は最終日に出来るので、ガソリン補給だけして小樽ICに入り北上します。1時間走って、最北端のSA・砂川SAでトイレ休憩。
回りで聞こえる会話は中国語ばかりだったが、皆さんマナーは良いようです。


1時間走って、道央自動車道の終点・士別を出てガソリンを補給。そして、ライダーも昼食です。
北海道でメジャーな回転ずし店・とっぴー。値段は、ちゃん✩の地元の魚魚丸(ととまる)と同じだが、ネタが良い。

バイクもライダーも満タンになった所で、今から80kmほど殆ど対向車の無い高速ロングワインディングロード・R239です。20kmほど走るとトヨタの士別試験場そばを通過。ところどころ大きなギャップがあり跳ねてスリル満点。
その先は、ツーリングマップルに「交通量ほとんどなし、民家GSなし」と掲載されている通りの道で、ゴキゲンなワインディングロード。但し、人家も無くて対向車もやってこないので、ソロツーリングだと絶対転倒しない安全運転が重要だ。飽きるほどコーナリングが1時間続き、日本海側に抜けるとコンビニがあり、メロンソフトでクールダウンした。

R232を1時間北上し、海沿いの道道106号線のサロベツ原野PAでトイレ休憩。ガードレールや電柱の無い原野の中の一本道。28基のプロペラが並ぶオトンルイ風力発電所が壮観。

やっと稚内に到着、宿に入る前にノシャップ岬へ。

砂浜でもないのに、ハマナスが咲いて実を付けていた。

今日の宿の民宿・さつきに到着

昨日の夕食が少なめだったので、急遽電話連絡して予算を増やしたので豪華な夕食になりました。

初めて食べたミズタコのしゃぶしゃぶ。マダコの3倍ほどの大ダコで、毛ガニなどを餌にしているだけあってタウリンが豊富でうまみが強くおいしい。ビール10本と2食付きで9,250円の料金は、大満足でした。
6年前に来た時は、最北端の夜の街を探索したけど、ジージ組は洗濯をしておとなしく21:00に就寝となりました。
Posted at 2018/09/02 23:36:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC750 DCT | 日記

プロフィール

「[整備] #イプシロン ミッションオイルDIY交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2641786/car/2209517/8260482/note.aspx
何シテル?   06/09 16:38
気がつけば、愛車はイプシロンにスマートと、マイナーな車ばかりになってしまいました。(笑) 今まで閲覧専門で、みんカラは初心者です。 免許証を返納するまで、ボ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/8 >>

   123 4
5678910 11
12 13 14 15 16 1718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

ホンダ NC750S ホンダ NC750S
 リターンライダーになって、4代目のメインバイク。 3代目メインのSV1000Sに乗り換 ...
スマート フォーツー クーペ スマート フォーツー クーペ
見かけはワルガキ風チョロQですが、ブラバス社がちゃんと作ったスポーツカーの走行感覚を味わ ...
ダイハツ ミラトコット ダイハツ ミラトコット
家族の買物とスポーツクラブ通い用の車です。低価格ですがシートの座り心地や視界が良く、サポ ...
KTM 690 DUKE KTM 690 DUKE
 5代目のサブバイク。 2017年6月に4代目サブバイクだったWR250Xを手放してNC ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation