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EG-K氏のブログ一覧

2020年11月04日 イイね!

ストロボのセット。

バラの撮影で使ったストロボですが私のストロボのセットも紹介しておきます。

私はGODOX っという中華メーカーでシステムを組んでいます。



中華製に対しては「大丈夫なの。」「性能は?」等否定的な考えを持っていた私が何故このメーカーを選んだのか?

①先ずは価格がとても安いのです!
V860ⅡとTT600 ×2台 の3台のストロボとX Pro というフラッシュ トリガー ( 電波操作できるコントローラー )なのですがストロボは3台ともGN60(ストロボの明るさの単位)でクリップオンタイプでは最大の光量です。
GN60のストロボをCanon純正で調べてみると5万円〜10万円ほどしますがGodoxはAmazon調べでV860が22000円、TT600が8000円、X Proが8500円の計46500円で私のセットが買えます。

②高機能
機能は純正ストロボを遥かに超えています。
国産のストロボ専門メーカーのNISSINでさえ超えています。

③電波による遠隔が純正ストロボではできない。
カメラ純正メーカーからはフラッシュ トリガー的な物が発売されていない。
NISSINからは出ているみたいですが機能が劣るし高価です。

④プロが使い始めている。
海外メーカーからはプロフォトという一流品がありますがGodoxの5倍くらいの値段がしていました。
一流のプロさんはGodoxなんて?・・・って言っている方もいますが普通のプロさんがGodox製に切り替えている方が増えている。

⑤製品の種類が多い。
私のストロボよりもさらに安いストロボから上は本格的なスタジオライト、それにストロボに装着できるアタッチメントの種類が豊富。

⑥日本の電波法を取得している。
中華製のメーカーは何社かあるのですが日本の電波法を取得している技適マークはGodoxのみ。

これらがこの製品を選んだ理由ですがやはり価格の問題が大きいですね。
何十万円もするようでしたら最初からこういうシステムを組む発想すらないでしょう。

使い方も最初は少し難しかったのですが最近はGodoxを使っているプロさんやユーザーの方が親切にネットやYouTubeで説明してくれているので問題はないでしょう。



左がV860Ⅱ、右がTT600です。
どちらも性能はほぼ同じTTL ( カメラと同調して自動的に光量を決めてくれる機能。私はマニュアル操作で使っているのでこの機能は使っていません。)にハイスピード シンクロ ( カメラメーカによって違いますがストロボ使用時は 1/200〜1/250にシャッタースピードの上限が決まるのですがこれをもっと速いシャッタースピードで使用できる機能。) もついています。
違いは・・・


860はリチウムイオンバッテリー、600は単3電池(私はエネループを使用)の違いですね。

リチウムイオンバッテリーの性能はこれまた凄くて(国産メーカーではまだリチウムイオンバッテリーを使っていない?) 1/1のフルパワーで発光時に次の発光までのチャージが0.5秒くらいです。( 国産ストロボだろ2〜3秒かかるみたいです。)
600でも1秒くらい。
また860は一度の充電で500発は発光できるってこれまた凄い性能ですね〜。

操作画面は、



860と600ではかなり違います。
ストロボ単体でも発光条件の変更はできますが、



X Pro の下面でそれぞれのストロボを操作、設定変更できます。
小さくて見にくいですがこの画面で現在の3台の発光設定を見ることができます。

個々のストロボの設定を変更する時は画面左の小さなボタン (個々のストロボに割り当てられたボタン) を押すと個別に設定変更できます。



またこのように個別の設定を大きく表示することができます。
この表示ではAのストロボをM( マニュアル ) で1/16 +7の発光量、照射角200mm の状態です。
このX Pro をカメラに取り付けるとこんな感じ。






これで3発くらいテスト撮りをして設定していきます。

ストロボにはケースと脚が付属しています。



この脚で自立させることができ、



裏側のネジ穴でカメラ用の三脚にも装着できますがストロボ専用の三脚に固定する場合は、



こんなのがいります。(名前は分かりません)

カメラ用の三脚もAmazonではかなり安く買えますし(同じような値段でもメーカーによって造りが随分違います。) 先程書いたGodoxの撮影用のソフトボックス等も随分安く販売しているので一眼カメラをお持ちの方はストロボ遊びお勧めですよ。

Posted at 2020/11/04 14:43:11 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年11月03日 イイね!

バラ園で夕陽シンクロ撮影。

ツーリングのレポートと前後しましたがツーリングの前日に1ヶ月前に下見に行った小さなバラ公園に再び行って来ました。
チラホラでしか咲いていなかったバラもそれなりに咲いています。
でもまだ少ない感じがしたのですが散歩に来ている人に聞いてみたら最近は猪がバラの根っこを食べるのでバラも少ないとの事でした。

さて前回は1〜2時くらいの晴天の撮影でストロボも1灯しか持って行きませんでした。
日中シンクロを試してみたのですが私が写したい晴天の下で暗闇の様に写す撮り方 ( それならば夜に撮ればいいのではっと思われるかもしれませんが夜だと微妙な雲の感じがなかなか撮れません。) ではストロボの光量が全然足りませんでした。







前回はこんな感じ。
ストロボの光量が足りないので可能な限りストロボを寄せて撮りました。
私のストロボはクリップオンタイプ( カメラの上部に取り付けられるタイプ ) では最大のGN60 でかなり明るいのですが日中下では役不足でした。

で、今回は同じ光量のストロボを3 灯とちゃんとストロボスタンドで固定して撮ってみました。



ストロボ無しで普通に撮ると夕陽の逆光でこんな感じ。



少しづつ露出を下げていきます。



ストロボを入れました。









流石に3 灯だと明る過ぎるのでストロボの光量も調整しました。





まあこんな感じで撮れました。
この日は雲が全く無くバラの周りも葉が多かったので構図的にはイマイチでしたがこれも経験値を上げるためには無駄ではありませんでした。

最近このブログでは私の写真は変なのばかりっと思われているかもなのでまともな写真も。(笑)























明るい写真は全てSIGMA 105mm f 1.4 art で撮っています。
補正は明るさの調整と明瞭度をほんの少しだけ入れています。

ストロボ撮影は奥が深くていろいろ遊べそうなの面白いですね。




Posted at 2020/11/03 12:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月02日 イイね!

今年最後のツーリング企画。

今年最後のツーリング企画で下関〜秋吉台ツーリングを企画しました。

下関では唐戸市場のお寿司を堪能。
到着してみると駐車場は空きがあるようですがそこまでのアクセスが悪く(特に信号待ち)駐車場へ入るのに時間がかかってしまいました。



市場の中はごった返しています。


普段はお魚を売っている個人商店のお店が土日は寿司屋へチェンジ。
皆さんよく調べているせいか評判のいいお店の前には行列ですが私はそこまで拘りがないので割と空いているお店へ。





ネタも新鮮で大きいしそこまで繁盛店と差があるようには思えません。



こんなに買ってしまいました。

ここは基本食べる所が少ししかないので皆さん外へ出て海を観ながら食べます。


こんな感じですね。





潮風に吹かれながら関門海峡や船を観ながら食べるのもいいものです。




食後は秋吉台に向けて出発です。

前にも書きましたが秋吉台のど真中に「 長者ケ森 」という森がありますそこの散策と皆さんの愛車を撮影してみました。



何故か駐車場ではセグウェイの講習をしています。

森に行くにはこの駐車場から徒歩で向かいます。












ススキ等が一面に生えていて秋の感じですね〜。





この日は天気はいいものの雲がとてもいい感じで広がっていました。

私がよく写す雲をバックに皆さんの愛車を撮ってみました。










































雲の広がりがとてもよかったので今回はレッタチを何時もよりは半分の手間くらい仕上げました。
なので何時もよりは少しあっさりした感じです。

この後はサファリパークの裏にある温泉です。
私のツーリング企画は大体温泉を組み込むので皆さんも用意周到慣れたものです。



秋の日差しの中でぬるめのお湯の露天風呂にゆったり浸かる・・・最高ですね。

温泉の後はカフェタイム。

ここから15分くらいの場所に最近できた「大嶺カフェ

どうやら地元の酒造メーカー「 大嶺酒造 」さんがオープンさせたみたいです。





ドリンクがメインのお店なのですが酒蔵さんらしく日本酒のメニューもあります。
ここのお酒の販売もしていますがネット上では酒量が少ないせいか既に売り切れでこのお店だけでしか買えません。









お店はオープンカフェなのでこのコロナの時期には利用しやすいですね〜。






閉店時間が少し早い5時までなので(平日はもっと早いかも) あまりゆっくりはできませんでしたがここら辺に来たらまた行ってみたいお店ではあります。

夕食は岩国にある有名な山賊で予定していたのですが到着に少し遅れたため既にお店はものすごい状態になっていました。
この様子だと食事をオーダーして持ってくるのに2〜3時間はかかるのは経験上分かっているのでここは清く諦めて他に行くことにしました。

最後が残念でしたが今年のツーリング企画も無事終了することができました。
来年までは単独でブラブラしてみます。






Posted at 2020/11/02 14:12:24 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@EG-K氏 何年間かは度々なっていたので掘っておいたのですが最後の方は綿棒にオロナインを付けて塗っていました。
私の場合は耳掻きのしすぎが原因かと思ったのでその後は耳掻きのをほとんどやめて今に至ります。
オロナインが効いたのかは定かではありませんが。」
何シテル?   03/05 08:44
EG-K氏です。よろしくお願いします。いつも皆さんの記事を参考にさせてもらっています。
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