EG-K氏のブログ一覧

撮り溜めして整理ができていないのがいっぱいあるので飛ばしてこちらから。

宮島口から広島方面へ国道を進んでいるとこんなお店があります。



ここはよく通るのですがブラインドコーナーを曲がって直ぐにあるお店なのでつい通り過ぎてしまいます。

緊急事態宣言も終わり今回カフェを利用するために行ったのですが11時開店なのにどうやら店長さんが遅れていてまだオープンができていません。

なのでそれまで一階のバイク屋さんを覗かせてもらいました。( 本当は帰りに寄るつもりだったのですが)

まあ店頭や傍に置いてあるバイクでカスタムバイクのお店であるのは直ぐに分かります。









店長さんに挨拶をしてジックリと見学させてもらいました。



ショップの名前はヘイワ モーターサイクル とあります。









旧車を含めてのカスタムショップなのでお店は昭和感がたっぷりで雰囲気とバイクがマッチしています。







50年くらい前に多くの人が部屋に貼っていたマックウィーンのポスターですもあります。






























車庫にはスズキセルボも埃を被って眠っています。



たっぷり写真を撮らせてもらいお店がオープンしたみたいなので2階へ移動。



「キッチン＆ドリンク ユバ 」というのが店名みたいですね。
看板からはお店の名前はちょっと分かりにくいですね。















今回はピザのランチを注文しました。

前菜とピザとドリンクのセットで1700円でした。










ピザはとてもチーズ臭くて美味しかたです。(何のチーズ使っているのかは不明)

景色もいいし宮島の行き帰りに通る場所なのでロケーションはいいのですが車が2台しか停めれないのが難です。
停められない場合はここら辺は駐車場もないのでナタリーという商業施設に置いて歩いて来るしかないかな〜(歩いて10分くらい)

広島市内に戻ってFBでお誘いがあったアマチュア写真家の写真展へ覗いてみました。

会場は旧日本銀行広島支店です。
原爆投下でも耐え抜いたこの建物は今は被曝建物としてこういうイベントや展示物を見させてくれます。






写真展の作品は撮影できませんが建物は撮影できます。






















前にもここで紹介しましたがこの建物の地下には巨大な金庫が展示されています。

原爆投下でもびくともしなかったこの金庫扉、高さは2.5mくらいなので扉の厚みを想像してください。








この丸い棒と、



ダイヤルから出た2本の棒がガッチリ食い込んで施錠します。



このヒンジも半端ない大きさです。

映画等では見たことがあるこんな金庫扉、実物は迫力があります。

千畳敷で思ったような画が撮れなかったので帰りの浜田道を途中下車して中国山地の奥深くの某所に寄ってみました。

ここだと誰も来ないし付近にはほとんど灯がありません。
いい星景写真が撮れそう。
























合成しないで一枚撮りだとこんなもんだろうとは思いますがまあまあいい画が撮れました。
天の川も結構ハッキリ写っています。(ほんの少しだけ強調していますが。)

もちろん肉眼ではこのようには見えません。
長時間露光して(5秒から8秒間)光をカメラに集めるためこんな風に写ります。

本格的な星景写真の方は赤道儀を使ってその上にカメラを固定して星の動きに合わせて何時間も何百枚も撮ります。
それをパソコンで合成(比較明合成)をして一枚の画にするのですがそうするととても鮮やかな写真が出来上がります。
まあ10年後くらいにはそういうのができればいいな〜とは思うのですが。

今度はアルテオンを入れて撮ってみました。



この画はストロボを焚かずに撮っています。

後はストロボを使用。


























こんな真っ暗な場所でもよく見ると下の方には光害の影響が出ています。

でも星空の撮影は楽しいですね。

Watch Musium で 長居してしまいもうすっかり夕方になってしまいました。

しかし私の計算上ではなんとか岩見畳ケ浦には間に合うはず。

計算通り畳ケ浦の駐車場に停めて(ここは高台にある) 車から降りて機材を背負って目指すは千畳敷。

ここからどこかに降る道があるのかと思っていたら・・・・おかしい・・・道は見当たらない。
散々探しましたが歩いて行く道がないのです。
高台の展望台から千畳敷は見えるのに。
もう夕陽がかなり水平線に近づいて来ています。



この展望台から千畳敷をみたらその近くに車が停まっているのが見えました。
なのでとにかく近づけそうな道を探して何とか着いたのですが ( 帰り道で分かったのですが完全に逆方向からもっと簡単に行ける道がありました。) 着いた時にはもうこんな感じ。



着いたと思った場所からさらに車で行ける事が分かったのでもう5分ほどかかってしまいました。



もう完全に夕陽の撮影はダメなので切り替えて星を撮ることにしました。

目的地の千畳敷には歩いてトンネルを通ります。



途中、トンネルの継ぎ目からこんな景色も見えます。






トンネルの出口を見るとはまだ少しだけ赤く紅くなっています。



したの方に畳が広がったような千畳敷があるのですがお分かりでしょうか。



本来なら夕陽をバックにこの千畳敷を撮りたかった〜。

日が完全に沈むのを待っていたら嫌な予感。






お分かりでしょうか、沖に灯りを照らしている漁船がいます。






うわ〜、案の漁船が定煌々と照らして作業しています。
これではちょっと星も無理。
山側にカメラを向けてなんとか星を撮ってみました。





山側はなんとか撮れそうなので今度はシャッタースピードを8分ほど開けて撮ってみました。



しかし8分ではちょっと中途半端だな〜。
最低でも30分、1時間は開けていないと綺麗な流れるような星は撮れませんね。

今回は下見として割り切って時計博物館とここはもう一度来ましょう。

浜田に行って来ました。

今回の目的は岩見畳ケ浦で夕陽をバックに千畳敷を撮ろうかな〜っと思って。

なので遅めに出発したのですがその前に前から行ってみたい場合があるので先にそこへ寄ってみることにしました。












浜田の水族館アクアスの道を挟んで横のある
「 Watch Musium & Cafe VOGA 」です。

残念ながら夕方に行ったのでMiusiumは閉鎖していたのでコーヒーとケーキを食べながらパイプシャッターの隙間から写真を撮っていました。



すると管理している方が特別にここを開けてくれました。
嬉しいな〜。

展示内容はアンティークだけでなく最近の腕時計を展示していますがその質、量も半端ではありません。







































いちいちは書きませんがもうじっくり見れなかったのがとても残念でした。

ここにある時計は下衆な話ですが総額では何十億円になるらしいのですがここに置いてある時計は決して売買はしないそうです。



事実この時計はここに置いてあるという話を聞きつけた方が物凄い金額の現金を持って来て交渉したらしいですがお断りしたそうです。

特に凄い一品がこれ。



ロレックス ポールニューマン モデル。



ちょっと見難いですがロレックスとティファニーのダブルネームです。



最初の一本はオークションで20億円以上の値が付いたそうです。

とにかくここのコレクションは日本一ではないでしょうか？(っと仰っていました。)

しかし管理している方と楽しい話をし過ぎてしまって本来の目的の夕陽撮影の時間がギリギリになってしまいました。

続く・・・・

走行距離45000kmでアルテオンのタイヤを交換する事になりました。



この前、ディラーで点検時にタイヤ交換を見積もってもらったら税込、取付料込で350000円。

流石ディラー、少し高いのでもちろん何時もの所に私価格で頼んでもらいました。

銘柄はダンロップのビューロー。
サイズはオリジナルの245 / 35 / 20 。












タイヤパターンは今一カッコ悪いのですが一般道を
走るにはPゼロもダンロップも性能の差は分かりません。



タイヤの内側には騒音吸収のスポンジが貼っているので Pゼロ よりも静かかもですね？

外したタイヤを見ると、
後輪はまだ少し残っていますが、



後輪は限度ですね。



さて私価格ででいくらになったか、

一本36900円、4本で147600円。
税込取付料込です。
ディラー価格よりも20万円以上安く上がりました。

本当にここには何時も感謝感謝です。