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門司港レトロカーミーティングの後は福岡へ移動して福岡空港を撮る事にしました。

最初の撮影ポイントは空港からやや離れた井野山展望台。

ただしここで撮るには舗装はされていますが30分ほど山道を登って行かなければいけません。
しかも30分かけて登って最後の難関、地元の方が「 天空への階段 」
と呼ばれる階段を登って行きます。

息もゼイゼイとしながら登ってみるともう福岡市街が一望できる素晴らしい景色です。









さてなぜここで飛行機を撮るのか？

もう市街地をバックに飛行機が撮れるからです。

















































どうですかこの迫力。
距離があるのである程度の望遠レンズはいるのですがこれは撮り甲斐があります。

























少し流し撮りも試してみました。

























超望遠域で大きなレンズだと飛行機の速度に合わせるのが一苦労。
レンズの少しのズレが長距離だろう大きく動いてしまいます。

次の場所に移動するのでここの撮影は短時間でしたが次回はじっくり撮ってみたいです。

門司港レトロカーミーティングで存在感のあったイタ車を2台ダークイメージにしてみました。







フェラーリ348。
昔乗っていたのですが今見ると当時よりもカッコよく見えます。










フィアット X1/9。
これだけ綺麗な個体は久しぶりに見ました。

門司港レトロカーミーティングでは会場内だけではなく会場外にも一般の素敵な車がいっぱい来ています。













クラウンにグロリア。

昔の高級車の王道ですね。




フェアレディに・・・







これは名前は分からないな〜。



もうこの後ろ姿、ふざけてますね〜(笑)










このスカイラインはスーパーシルエットのイメージをよくモデファイしていますね。

このニッサンバイオレットも当時のレース仕様そっくりです。




カッコいいのでダークイメージで。

毎年恒例の門司港レトロカーミーティングに今年も行って来ました。

やはりこのロケーションをバックにレトロカーは魅力アップですね。
















先ずはトヨタから。





































今回は会場内展示の車両のナンバーはボカシを入れませんでした。

続いてニッサン。


















































































やはり旧車ミーティングだとニッサン車の割合が多いですね。
それだけ名車が多いという事ですね。

マツダ。



















その他のメーカー































今回はものすごく古い車や外車が少なく感じました。

毎回思うのですがこのイベント、展示車のポリシーがハッキリしているのでとんでもない車はほとんどいません。
とてもしっかりしている運営です。

























門司港の景色。

KCBMの会場でバイクの写真を撮ろうとしてもギッチリ並んだバイクの隙間に入り込んでもうアングルや背景の制約がいっぱいです。

被写体以外のバイクが多数写り込んで肝心の主役のバイクが今一目立ちません。



この画なんか最たる画です。



これぐらいなら何とか分かるのですが。

なので車でよくやっているダークイメージ化してみました。

ただ車と違ってバイクは隙間や細かいディテールが多いのでこれがまた大変。
最近はダークイメージ化もだいぶ慣れて来て割と早く仕上げられるのですが中には1時間以上かかった画もあります。

なので細かい部分は粗が見えますが何とか見れるくらいには出来たかと。






















この日は日光が強過ぎて反射の加減や映り込みが多くて仕上がりはやや不自然ですが今後の課題としましょう。