
入庫したてほやほやのNEW DEMOカー207GTI
さっそく600km弱の試乗を行いましたのでインプレです
もちろん現状は全くのフルノーマルですのでユーザーの
立場から考えて207GTIのチューニングの方向性を考えます
まず良いと思えるところ
内装の質感が上がってスペシャルな気持ちにさせてくれる
レカロ製のバケットシート、アルカンタラが張られた内装
クロームリングのメーターパネルなど
スポーティさと上質感が向上して320万円の価格を
考えた時に同クラスのMINI等に比べると遜色はない
むしろ居住性がこのクラスにしては広々としている所が
2×2に近いMINIよりも実用性がある
ブレーキの効き
効き自体は申し分ない。パワーの上がった分以上の
ブレーキ性能が奢られている
大径ローター&ピストンの恩恵を感じることが出来る
燃費
高速巡航で12km/hとまずまず
一般道では8km/h程度だがターボを効かせると悪い
走り
ターボの恩恵は十分に感じる
加速や、レスポンスはかなり良くなっている
どのギアからでもスイスイと加速してくれる
パワーに物足りなさを感じる事は特に無い
フットワーク
ステアリング操作に対してかなりシャープに反応する
ロールは想像以上に大きい
それでもフロントの接地感が常時ハンドルから伝わってくる
安心感は高い
悪いところ
ブレーキタッチが悪い。スポンジー過ぎる
せっかくがっちり効くのだからもっとかちっとしたタッチが欲しい
トランスミッションの節度感のなさ
プジョーおなじみのシフトフィールの悪さ
カッチリ感がなく遊びが多い
2速も入りにくい…
パワステのアシスト量
効きすぎている。高速走行時はシャープすぎる感じ
軽いもんだから不安に感じる人も多いと思う
足周り
プジョーの脚が悪いのは大問題
特にリアが悪すぎ
リアは206までのトーションバーをやめてスプリング別体に
なっている
せっかくスプリングの自由長も長く、ストロークも長い
にも関わらず乗り心地悪すぎ
車高をこんなに上げてストロークを稼いでる意味がない
いわゆるハード目のセッティングになっているのだけれど
私が作るスポーツサスペンションとは別物の、硬さだけを
感じるハードさ。
具体的に言えばダンパーが固すぎる感じ
猫脚とは言い難い
VW等のドイツ車に近いけど当然それ以下…
特に高速道の120-140km巡航時は最悪
首都高湾岸線を気持ちよく巡航なんてもっての他
意外にソフトめのバケットシートと相まってお尻が
痛くなる
ファーストインプレはそんな感じですが
馴染みや、改善して行けばかなり面白いとは思います
Posted at 2007/08/04 12:47:28 | |
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