田んぼESの"青ポール号" [
日産 スカイライン]
エアフローメーターの修理
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テスト走行を繰り返しているうちに、不調の原因は意図しないタイミングで入る燃料カットの可能性が濃厚となってきました。特定の回転数での失速は以前に経験したスロポジセンサーの接触不良の時と似ていますが、今回は明らかに違う症状です。そうなると残すはエアフローメーターですよね。整備要領書にあるようにフラップを動かしながら32番端子と33番端子、もしくは32番端子と34番端子間の抵抗値を測定してみると、テスターの針がピョンピョンと跳ねて安定しません。「0または∞Ω以外で抵抗が変化する」には確かに当てはまりますが、フラップの開度をモニターしているとは到底思えない挙動です。33番端子と34番端子間の抵抗値は129Ωで、100〜500Ωという規定値を満たしています。
- 1:先日、高速道路を含めて2 ...
- 2:特定の回転数を除いて不具 ...
- 3:テスト走行を繰り返してい ...
- 4:これまで未開封で来たエア ...
- 5:パーツクリーナーを含ませ ...
- 6:今後の整備性を考慮して( ...
- 7:序でにエアクリーナーボッ ...
- 8:テスト走行の結果、ようや ...
カテゴリ : エンジン廻り > その他 >
その他
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2022年09月10日
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