SL63AMG 下周り確認

初めて下回りの確認をします。
通常であれば下見に行った時にリフトアップしてもらってみるのですが、今回は車の選択の余地がなかったため、下回りは全く確認せずに購入しています。

前輪をリフトアップしてアンダーガードを外してオイル漏れの確認です。
一番後ろの部分で若干

洗剤で洗った後でも落ちない高粘度の汚れが中間部である以外は特に大きな汚れはなく一安心です。

最後部の汚れはオイルのドレインボルトからの漏れのようです。
納車整備をしてもらっていますが、銅ガスケット をケチって再利用したのでしょうか、結構なトルクで締められていましたが、少し漏れています。
少し緩めて周りを綺麗にしてから再組み付けして経過観察とします。

油脂類はどうせ自分で交換しますので下手に納車整備なぞしてもらわない方が安心して乗れますが、今回は選択の余地がなかったので...
次回オイル交換時にきっちりと作業します。

高粘度のオイルはここからのにじみのようです。

金沢で使われていたため融雪剤の影響が心配でしたが、この辺りに影響が...

ブレースにも

ジャッキアップポイントを外して雑巾で十分水拭きしてバリアスコートしておきました。

これはオイルクーラーでしょうか？ここも優しく水拭きしておきました。

思いのほか下回りが綺麗だったので安心しました。融雪剤の影響も予想されたため、洗浄も兼ねて雨の中を走り回ろうかとも思いましたが、思い止まって正解でした。
若干の融雪剤の影響があったものの雨の中を走行したような様子もなかったため、あえて雨天走行する必要もないかもです。