エアコンパイプの断熱化

野菜師匠から譲ってもらった断熱チューブのアーマフレックスとアルミガラスクロステープ。
半年以上放置しておりました、スミマセン。

さてこれを使用してパイプの断熱化をします、あくまでも自己責任で。

エンジンルームの中を横断する銀色のパイプ(赤色で囲まれた箇所)
これがコンプレッサーで冷やされた空気を室内へ送り込むパイプだそうです。

真夏にハスラーでエアコンを使うと我が家の他のクルマより設定温度を下げないと涼しく感じられない。
ディーラーさんでエアコンの不調じゃないかと思い確認してもらいましたが問題無しとの回答。

みんカラで調べてみたらどうやら配管の取り回しが良くないんじゃないかとのこと。

エンジンルーム内の熱がエアコンパイプに伝わって室内に届く前に温められてるせいじゃないかと推測されます。
だったらパイプを断熱するしかない。
野菜師匠から譲ってもらった断熱チューブをハサミで切ってパイプに被せてこれも譲ってもらったクロステープで巻き付ける。
きつく曲がったところは少しずつ被せます。

エンジンルームが熱いとヤケドしますから充分に冷えた状態で作業しましょう。
稼働率の高いハスラーちゃんなのでそんな事情もあってなかなか作業できませんでした。

半分くらいクロステープが巻けました。
中腰で作業するので腰がバキバキ。

完成しました。
作業時間は準備を含めて2時間弱。

エンジンルームが賑やかになりました。

これでエアコンの設定温度が下げられると嬉しいです。