朝比奈武弘（Pix_eos)のブログ一覧

静浜基地航空祭イベント外で見つけたものたちです。

静岡県警察スバルBM後期型レガシィB4パトカー。県費納入車でリアの塗り分けが特徴的な車両です。

静岡県警察スズキ初代ソリオのパトカー。

トヨタアリオンの捜査車両。

日産E25前期型キャラバンベースの誘導標識車。

未だに現役のスバルBL型レガシィB4。

トヨタ130系クラウン。

日産E24前期型ホーミー。

マツダ3代目ボンゴワゴン。

「赤ちゃんを乗せています」の表記があるスズキ3代目スイフト。

しかしこのアンテナは…。

基地にいたキューベルワーゲン。

トヨタコンフォート。

モリタラッピングのゴミ収集車。カタログ車か？

基地周辺道路で交通規制を行うトヨタ2代目前期型プレミオ。こちらも県費納入車。

ホンダTN360。

途中見つけた、間違って「東京都芝浦循環水路護岸共同工事」の看板に突っ込んだダイハツ初代ムーヴ（違う）。

久しぶりに東分署に。

CAFSの放水訓練を行なっていました。

その後災害発生の為出動しました。

某高校が所有する日野セレガ。

日産ディーゼルコンドル30。

日産ER34型スカイライン。

トヨタ60系ランドクルーザー。

今回は以上です。

焼津市にある静浜基地で航空祭が行われたので、見学してきました。

航空自衛隊所有のチヌーク。

陸上自衛隊87式偵察警戒車。

陸上自衛隊82式通信指揮車。

航空自衛隊静浜基地所有の軽装甲機動車。

模擬銃展示。

静浜基地所有の三菱5代目キャンターベースの業務用トラック。一方開車です。

F-86F戦闘機。この場所には他にF-86D、T-1B、T-33A、F-104Jが展示されていましたが、解体処分されました。

芙蓉部隊記念碑。横には慰霊碑もあります。

祈念碑の後ろには、艦上爆撃機「彗星」に搭載された「熱田水冷エンジン」がケースに入れられて厳重に保管・展示されています。

基地上空を飛行するF-15戦闘機。

基地上空を飛行するC-130輸送機。

ダッシュボード上に赤色灯を置いているトヨタ2代目ウイッシュ。警務隊所有のものだろうか。

格納庫内の休憩所には焼津市のゆるキャラ「やいちゃん」が遊びに来ました。

基地内で見かけたトヨタ130系クラウン業務車3型。よく見ると反転式赤色灯を装備。

静浜基地消防隊の水槽車。いすゞのボンネットトラック（いすゞTSD)がベース。

施設科所有と思われる日産UD初代クオン（除雪車）ベースのダンプカー。


基地に隣接する静岡県警察航空隊ふじ3号（アグスタA109E）によるデモフライト。

平成の零戦ことF-2戦闘機。「平成の零戦」という愛称からだろうか、流れているのは映画「風立ちぬ」の主題歌でした。航空祭の記事は以上です。

今回の航空祭にて。
あまり言いたくはありませんが、基地敷地内にある「芙蓉部隊慰霊碑」、「芙蓉部隊祈念碑」の前に今回テントが用意されていました。静浜基地関係者が参拝される方への配慮として置かれたものではないかと思われます。しかし今回、そのテントの下で休憩している姿が結構見られました。中には慰霊碑に腰掛けている愚か者の姿まで見られました。「静浜基地と芙蓉部隊の関係が周知されてないのかな？」とも思いましたが、慰霊碑に腰掛けるなんて言語道断です。あの慰霊碑は神聖な場所で、そのような方がいることを非常に残念に思います。基地航空祭の際に参拝される方がいるのは事実です。実際私の少し前に来た方も手を合わせていかれました。慰霊碑には戦没者の遺族の方も来られると思います。そのような行動を恥じていただき、基地側も芙蓉部隊についての広報をしていただけたらと思いました。
（上記とほぼ同じ内容を地本にメールしています）。

本日、自衛隊静岡地方本部にメールで問い合わせたところ返信があったので担当した自衛隊職員の氏名などを一部編集し掲載いたします。「おはようございます。昨日は、静浜航空祭へのご来場ありがとうございました。静岡地本広報室の『（担当者名）』と申します。今回は、貴重な意見ありがとうごいました。『慰霊碑周辺での休憩や、喫食等に対する意見』と理解しました。殉職者への心づかい、規制等が必要であり、当然であろうと考えます。国の為に殉職した先輩たちの魂に思いを致しあるべき姿を再度、静浜に検討してもらいます。」今後は、配慮されると思い、一安心しました。（9月26日追記）

来月3日から運用が開始される御前崎市消防庁舎が今月一般公開されました（22日迄）。

場所は御前崎市池新田。しずてつジャストライン浜岡営業所の近くです。

ホールには防災学習展示コーナーがあります。

展示されている有毒ガス検知器、熱画像直視装置、油圧救助器具。

展示されている空気呼吸器、消防用ホース、菅そう。

展示されている救急資機材。

消防署の地下に埋め込まれている免震ゴム（ブリジストン製）。

ホールには顔出しパネルが用意されています。

消火器体験。消火器からは光が出て、水を使わないので汚れません。

防火衣と活動服が展示されています。御前崎市消防本部では数年前に新型防火衣とヘルメットを採用しています。

庁舎内です。

庁舎の免震装置。偽装が発覚した某会社の免震ゴムからブリジストン製の免震ゴムになりました。交換作業には一ヶ月掛かりました。交換の際には5cm程ジャッキアップをして交換作業を行ったそうです。

トレーニングルーム。

無線室。

食堂。

厨房。

救急指導室。ここで救命講習等を行ったりするそうです。

仮眠室。3部制の御前崎市消防本部では、個室を3人で共有します。

お風呂。

出動準備室。画像真ん中のモニターには災害発生地等の情報が表示されます。

ピントが甘いですが、車庫のシャッターはこのボタンで操作できます。

車庫。

訓練塔A。集合住宅を模した4階建て構造です。1階にある物干し竿に実際に洗濯物を干して訓練も行えます。

反対側の一部は一戸建て住宅の瓦屋根が再現されています。屋根上での訓練を考慮して作ったそうです。

訓練塔Aの1階。消防隊の屋内進入消火訓練の他、第1種消火設備や第2種消火設備の取り扱い訓練も行えます。

2階以上はこのような構造になっています。

訓練塔Aの4階は訓練塔Bとの間にロープが張られており、ロープブリッジ渡過訓練が行えるようになっています。（3階は落下防止網を張る為の設備が設置されています）。

訓練塔A屋上（避難施設）からの景色（5階相当）。

訓練塔B。

自家給油設備。ここで消防車と救急車の燃料を常時補給できます。災害時にも使用可能です。

見学会の際、御前崎市消防本部の職員の説明がとてもわかりやすかったです。※撮影した画像は全て見学会内で撮影したもので、職員以外立ち入り禁止のエリアが含まれています。

自転車やら徒歩やら車やらで散策してきた車たち。

いすゞ4代目前期型エルフベースのクレーン車。タイヤパンク防止のためだろうか、アウトリガーで車体を上昇させています。

いすゞ6代目中期型エルフベースの道路維持作業車。屋根にはウィレン製と思われる警告灯を装備しています。

とある中古車屋さんに売っている日産Y30型セドリックワゴン。

日産ER34後期型スカイライン4ドアセダン。

トヨタ7代目後期型ダイナベースのJAFのレッカー車。

倉庫代わりになっている日産2代目シビリアン。

トヨタ60系ランドクルーザー。

ダイハツ初期型ラガー。

開所後初めて静岡市消防局牧之原消防署地頭方出張所へ。

水槽付きポンプ車（日野レンジャープロベース）。

救急車（トヨタ200系中期型ハイエースベース）。

車庫の奥に停められている指揮連絡車（スズキ3代目カルタスワゴンベース）。

以上です。

今回は、平成4年度7月から平成27年度3月まで藤枝消防署で活躍した日産Y30後期型グロリアワゴンをベースにした指令車（配備当初は藤枝消防署指揮車）を紹介いたします。今回の画像の一部は消防署から回送後、廃車にするまでの間保管していた会社のと消防署内で撮影した画像がありますが事前に許可を得て撮影及び掲載しております。

藤枝市消防本部時代に指揮車として活躍しました。平成9年度3月には日産E24型キャラバンが指揮車（現在の藤枝消防署指揮車）となります。その後は指揮2号車（指令車）として運用されました。

日産Y30型グロリアは日本初のV型6気筒エンジン（VG20E型）を採用しています。

運転席です。エアバッグ内蔵ステアリングのようです。

エアコン操作盤やラジオなど。エアコン吹き出し口の真ん中にある時計はクオーツ時計。

サイレアンプはパトライト社の製造するSAP-50というモデルです。また、この画像では外されていますが、現役時はサイレンアンプの上に無線機が設置されていました。

シフトノブ。5速マニュアルトランスミッションです。

リア。プリンス静岡のステッカーが貼られています。

以外と知られていないのが3列目のシート。普段は荷物置き場として使えます。ちゃんとシートベルトもついています。実際に座らせていただきましたが。乗りにくかったです（汗）。

このグロリアは新車（トヨタハイエースの指令車）が配備され、廃車となってしまいました。