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しゃこべぇ♪のブログ一覧

2024年04月16日 イイね!

週末日記147 ~ なんか、いいとこ見つけたぞ🏃 ~

週末日記147 ~ なんか、いいとこ見つけたぞ🏃 ~今回は珍しく洗車ネタから入りたいと思います。
内容としては全然大した内容ではないのですが。

写している写真の撮影日付を見ると平日の金曜日。
さて、何故に平日だったか???

おそらく、祝日と週末の間に挟まった平日なので有休を取得していたのだと思いますが記憶が定かではありません。
ま、いいか。

まず、今回の洗車でデビューさせてみたグッズたち。
KUREさんのLOOX RAIN COAT 詰め替え用。
ちょっと使ってみたかったのでお試しです。
こちらは百均ショップのスプレーボトルに入れ替えて、主にホイール専用で使う予定。

もう一つはペルシードさんの薄手の洗車スポンジPCD-17。
ピンクの色使いがペルシードっぽくて少しかわいい。
今までは分厚いタイプのスポンジしか使っていませんでしたが、どうも使い勝手が悪いので、こちらもお試しで。




さて洗いましょう。
ボディの汚れはそこまで酷くはない状態。




ボディの汚れを洗い流したら、まずは足回りから。




お初のスポンジ登場。




で、使い勝手はというと、今までで一番使いやすいスポンジでした!
薄手なので手に馴染むし細かなところも得意。
ただし、スポンジが薄手な分、水分の保水量も少なくなるので、極力たっぷりとシャンプー水を含ませて使用することが大事。
洗車終了後、スポンジの一部がちぎれて穴が開いちゃってました。




時間はまだ夕方前なので、お日様もキラキラ。




室内はクレポリで汚れ落とし&つや出し。




ホイールにLOOXを使用してみる。
撥水力も大事ですがもう少し艶が出て欲しかった。




細かなところまで拭き上げて、約3時間半の洗車作業でした。
これでピカピカボディで週末を迎えられます。









さて、お次はいつものようにトレッキングネタへ。

この日は午後から年賀状の準備を行う予定なので、午前中で行って戻ってこれるご近所の立花山に。
今まで気になっていたけど走ったことがなかった長谷ダム堤体側の登山口から登って三日月山経由で立花山に至る、尾根道をひたすら楽しめる長谷ルートを初めて走ってみました。
ルート自体は非常に良く整備されていて、地図で等高線を見て感じていたよりもアップダウン感はありましたが、距離的にもちょうど良い感じで往復することができました。
ここにはまたお邪魔すること決定で。



7時半頃に自宅を出発して8時頃には長谷ダム堤体側の🅿に到着。
🅿には既に1台いらっしゃいました。




ここにくるのも久しぶりです。
準備を整えたら活動前に付近をちょっと散策。




長谷ダムの河童たち。
くるくる回っている所を一度は見てみたい🌀




長谷(ながたに)ダムは重力式コンクリートダム。
水源確保用として、河川からの水を溜めているのではなく、ポンプで汲み上げた水を貯水しているちょっと珍しいタイプのダム。




登山口は🅿から20~30m程離れたところに。




長谷ルートの標識。
三日月山山頂までは2.8㎞とな。




さて行きましょ。
階段の長さはここから見える範囲のみ。
それ以降は尾根に出るまで、ひたすらつづら折りの急な登山道が続きますので、走るのは尾根に着いてからということでw
ちなみに尾根までは、階段を過ぎてから24回の折り返しが必要です(降りてくる時に数えてみた)。




少し登ったところから見えるダムの展望。




もう少し上ると、手摺がない展望台もどきがあります。




さっきより、もう少し高い所からだと、三日月湖(みかづきのうみ)全体を見渡せます。




10分程で尾根に到着。
さて、ここからいつものたっぷん走りを初めます。
なんか良さそうなトレイルの予感。




途中には🐯ロープが張ってある坂道もあります。




登山道は左ですが、初めて来たので、ここの尾根で最も高い187ピークに立ち寄ってみます。




カラスザンショウ?
気付かずに通り過ぎようとして指に棘が突き刺さりました。
来られる際はお気をつけて。




展望があり、なかなか良い景色です。
色付いたススキも綺麗。




ここには高圧線の鉄塔もあります。




雲一つない素晴らしき天気☀。




ちなみにこちらのピークは我們岳という山名らしい。




三日月橋方面への分岐がありますが、ここから登ってくるのはあまりお勧めしません。




常唱院の近くまで来ました。




三日月山山頂のすぐ下に到着。




三日月山山頂に到着。
右奥には宝満山、その手前は若杉山・米ノ山・岳城山。




休憩もそこそこに立花山に向かいます。




私的にご神木扱いとさせていただいている、ヤブニッケイの大木。
今日も宜しくお願いいたします🙇




立花山山頂に到着。
10時前なので既に沢山の人がいらっしゃいました。




松尾山とその先には新宮漁港。
もっと先には相島🐈




気温は約10℃ですが、全く寒くありません。




本日は手前の尾根をひたすら走って(歩いて)きました。
もう一つ奥の尾根は堀ノ越山の連なり。




麓は香椎の街並み。
遠くには可也山が綺麗な山体を見せてくれてます。




フルーツベークドバーと珈琲で一息。
あ~この瞬間が堪りません。




山頂で一息入れたら来た道を戻ります。




帰りの三日月山山頂は巻き道を通って迂回。




こちらの分岐も、帰り道は素直に右の登山道を経由。




尾根の先っぽに到着。
ここから右下にあるつづら折りの道を降りて行きます。




🅿に到着。
すでに駐車スペースは満車になっていました。




帰る時はちょうどお昼の時間になっていたので井出ちゃんぽん野菜マシマシで。
やっぱちゃんぽんうめ~。



この先に踏み込むとちょっとキリが悪くなるので、短めですが今回のブログはここまで。

次回は季節ネタということでちょっと順番を入れ替えて、さくら🌸散策ウォーキングを少しだけ挟んだ後、いつものトレッキングと洗車ネタに戻る予定です。

ではでは~♪


おっと、こちらでは久しぶりに大きな地震っぽい。
携帯アラームにちょっとビビった。
Posted at 2024/04/17 23:21:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2024年04月03日 イイね!

週末日記146 ~ 👻お化けと魔女と森の主👻 ~

週末日記146 ~ 👻お化けと魔女と森の主👻 ~お天気も良くて暖かい予報となったこの日は祝日。
この日はどうも嫁さんが諸々の家事を済ませたいらしく、私が家でゴロゴロしていると邪魔で仕方がないらしい。
ということで家を追い出された私、嫁さんのお墨付きで夕方まで山を楽しんでこれます。
先週は天気が悪くて山歩に行けなかったこともあり、結構がっつりと歩いてみたい気分。
ということで、近場ですが沢山の低山が連なっている牛頸山近辺の山々をぐるっと回ってみましょう。
未踏のピークもまだあるし、なんといっても森の主への挨拶をまだ済ませていないのでw
ついでに紅葉も見れたら良いなと🍂🍁🌾







本日はいつもより遅めの8時頃に家を出発。
9時前にはトラストの森🅿に到着。



入口のチェーンを外させていただき車を停めさせていただきます。



道路を挟んだ反対側には、ひときわ鮮やかなイチョウの木。



ここは窯を巡るトレイルコースにもなっている模様。



本日はここからトラストの森に入って、まずは本日1座目のマウント・トラスト山頂を目指します。



何気にヘビさんだけ悪人顔になっている気がする。



テープで囲まれた保護されている場所には真っ赤な冬苺が実っていました。



マウント・トラストに向かう登山道。
所々、プラ階段が整備されています。



ほどなく山頂に到着。



可愛いオブジェがお出迎え。

ここで殺気を感じてバッと振り返ると、スズメバチとバッチリと目が合う。
すすすと1m程右にずれると、相手もこっちを向いたままスライドしてくる。
げ、ヤバい。
本日のコーディネートは上下リュックともに全て黒系統。
「私は熊じゃないよ~」と説得しつつ、スズメバチと目を合わせたまま背後の登山道沿いにバックしていくと幸いなことに追いかけてはこない。
この季節でもまだ頑張っているんだ…。



ここら辺の登山路には、沢山の標識があります。
ありがたいですね。



(^^♪



石坂山への分岐ポイントに到着。
「火の鳥」とネーミングされた枯れ木のオブジェ。



あざっす。



ここから東石坂山ピークまで少しだけピストンします。



おばけの丘に足を踏み入れてしまいました。



本日2座目、東石坂山山頂に到着。



👻



👻



ん、👻じゃない。



そいうことね。



切り株案内があちらこちらにあるので、足元を見ていても標識を見落とす心配なし!



この方向矢印、かなり分かりやすい。



この左側に書かれている👻?の絵、哀愁を感じさせる雰囲気がとっても良い感じだと思いません?



まずは足洗峰にちょっと立ち寄ります。



足洗峰に到着。
標高345m「光と風の丘」。



登山路を戻って、お次は石坂山山頂へ。



登山開始時からずっと聞こえていた自衛隊射撃場からの5.56mmの乾いた射撃音が聞こえなくなりました。本日の射撃練習は終了?



この先、牛頸山方面に向かうと一旦林道に出ました。



伐採が行われている区間にある林道を歩いていくと、前方の尾根に牛頸山方面への取り付きがあります。



積み木のケルン。
強風で飛んでいかないのかな?



ほのぼの~♪



👻



ここは「うみかぜ展望所」。
海からは少し遠いけどね。



油山と百道方面の展望。



珍しいネームドの👻
魔女の森の氷姫さん以来か。



三次元標識。



牛頸北峰に到着。



お化けじゃないけど



おぉ。
体重制限がありそうだったので登りませんでした。



AIに聞いてみた。

独坐大雄峰とは、禅語の一つで、この世で最も素晴らしいことは何かという問いに対する答えです。中国の禅僧・百丈懐海禅師が、自分が住んでいた百丈山の最高峰に一人で座っていることを、奇特の事として挙げたことに由来します。

この言葉は、外に求めるのではなく、自分の内にある真実を見つめることの大切さを示しています。今ここに生きているという奇跡に気づき、自分の存在そのものに感謝することが、禅の心を表しています。

独坐大雄峰は、文字通りに山に登って座ることだけではありません。どこにいても、どんな状況でも、自分の心を落ち着かせて、自分の本性に向き合うことができれば、それは独坐大雄峰と言えるでしょう。

ふむ。わからん。



👻



牛頸東峰に到着。



牛頸林道に出てきたので、向かいの登山路に向かいましょ。



ただいま~♪



前回は反対から通ったな。



牛頸山山頂に到着。
自宅方面になります。



一応、山頂標識も。



気温は16℃。
どちらかというと今日は暑い。
結構、汗びっしょりです。



しゃけおにぎりと菓子パンをいただいた後(写真撮り忘れた)、デザートのチョコブラウニーを珈琲と一緒に。
山頂で30分程休憩した後、活動を再開。



ここは黒金山方面へ。



三市町山に到着。



高地山を通って、



茨山に向かいます。



足元の赤が綺麗。



どうも。



地図では左に向かうようになっていますが、自然と手前で林道に降りてきたので、逆の右手に向かいます。
茨山の登山口まで20m以上はあったと思うけど。



真新しい案内が。
あざっす。



茨山山頂に到着。



👻



なるほど。
だから茨山だったんだ。



本日予定の最南端となる三角山に到着。
ここも展望がないので、すぐにUターン。
帰路につきましょう。



森の中で所々で真っ白に光って目立っていたコシアブラ。



これから先は怒られますよ。



牛頸西峰の山頂標識代わり?



ここはまっすぐ道が続いてそうですが、左下の急登を降りて行き、🐯ロープの先に見えている巨岩を時計回りに巻いていきます。



牛の背山に到着。
これは?



デッカイ松の木。
見上げてみる…。



!!
全く自信はありませぬ。



一応、山頂標識を。



登山道の横で杉の伐採が行われていました。
目の前で大木が倒れるのを初めて見ました。



良い登山道が続きます。



👻



ようやく会えた森の主。



あはは。
まっくろくろすけもいるし。



またお会いしましょうね。



牛の尾山に到着。



さて、ここの分岐からそのまま下山するか、梶原山を回って下山するか暫し考える。
時間的にはまだ大丈夫なんですがスマホのバッテリーが残り30%くらいになってる。
林道に出てしまえば後は大丈夫なので、あと30分くらいはバッテリーも持つと踏んで梶原山を目指します。



福岡中央霊園の脇に向かって降りる登山路は綺麗なもの。
心配は杞憂だったか?



はい。
いきなりの林道到着です。

目の前の登山道とは言えない感じの所から出てきました。
実はこの間、写真を撮る余裕がありませんでした。
霊園の脇に行くと大木が道をふさいでいてルートが分からず。
竹の間を縫ってルートに復帰。
霊園の先で再びルートが分からなくなる。

地図のルートだとちょっとした沢沿いに行く形になるが踏み跡が分からない。
薄暗い鬱蒼とした森の中、もう強引に地図のルート上をトレースする(杉の木が寝ているのでそれに沿っていく形になりました)。
途中、5本ほど大木が重なって目の前をふさいでいたが、ここも強引に乗り越える。

時間がかかりすぎてバッテリーがヤバい!
バッテリーの警告がバシバシ出てくる。
ここでスピードアップのため小走りモードに移行した途端、何かに足が引っ掛かり、いきなりのヘッドスライディング。
と、同時に両ふくらはぎが攣ってうつぶせの体制のままで暫しの間悶絶。
久しぶりに大ゴケした。

心も身体も何とか復活させた後、必死に歩いていたら、知らない間に梶原山を通り過ぎてました。

最後は道はまっすぐ続いているように見えるが地図では右の小尾根を下るようになっている。
そちら方向を見ると、シダが茂っていてどこを歩くんですかねと?

シダが薄くなっている所を掻き分けて用心しながら歩いていくと何となくこれが登山道らしいと気付く。がかなりの下り坂。
滑らないように用心してようやく林道にたどり着いた次第。

この時点でバッテリー残り5%。
いや~今回は焦った。
登山道にはピンテもほとんど無かったし。
地図上の赤点線をなめたらあかんと身をもって体験した次第。



ホッとしつつ、後は林道をトボトボと歩いていきます。



トラストの森まで戻ってくると真っ赤な紅葉がお出迎え。



最後は🅿のチェーンを掛け直しておしまい。
今回は少し長時間の歩きになるのが分かっていたのに予備バッテリーを持ってきていなかったのがダメダメの反省点。


今回は街中近くにある低山の縦走でした。
時間にして6時間半、距離は約13㎞、登り/下りの合計はそれぞれ900m、消費カロリーは1915kcal。
低山とはいえ、なかなかのもんですね。

ではでは~♪
まだまだ続くゾ!
Posted at 2024/04/03 22:59:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2024年03月25日 イイね!

週末日記145 ~ ご近所の山でいつものトレラン🏃🏻 ~

 週末日記145 ~ ご近所の山でいつものトレラン🏃🏻 ~この日は月初めの土曜日に出勤した代休をいただきました。

昼過ぎまでは嫁さんと一緒にお買い物。
自分用にランニング用の薄手のウィンドブレーカーをこっそり買っておきました。
早朝の活動が多いので、朝早くとかは体が温まるまで寒いもん。
温まったらクシャクシャにして小さくできますし。

買い物終了後、陽が沈む前までにひとっ走りできそうだったので四王寺を回ることにしました。
夕刻にここを走るのは初めてですね。
西日もいい感じに射してきて、とても気分よく走れました。
ただしスピードは全く出ません。私の愛車みたいw






時刻は15:30。
最後までどっち周りで回ろうか考えていましたが、陽が落ちてきた時に西側を走っておいた方が良いと思いましたので、いつものように反時計回りで行きます。
いつものここからスタート♪



焼米ヶ原の展望所から。
ちょっと霞んでいますがとても良い天気。



今度は時計回りで走って、最後はここでまったりしてみようか。



四王寺三十三体石仏の9番札所。馬頭観音坐像(推定)。



13番札所の如意輪観音坐像。
周りにはツワブキの花がたくさん咲いていました。



大原山山頂を通過。
15番札所の十一面観音立像。



小石垣城門跡方面との分岐。
今日も左に行きましょ。



小石垣城門跡の上。
もうすぐお日様が隠れそうです。



悠久の森は西日の効果もあって、木々の色付きがとても綺麗。



ラクウショウとメタセコイヤも黄金色に。



あ~いい感じですね。



本日一番の金色紅葉。
しばし見入ってしまいました。



さて後半戦。
ここから大城山までは登りが続きます。
百間石垣の階段を一気に登ります。



百間石垣からここに至るまでの上り坂が私的には一番しんどい区間。



野外音楽堂まで来ると一息つけます。



大城山山頂に到着。



ここで少しだけ小休止。



凍らせていたものを家から持ってきていましたが、今の時期だと溶け切らないですね。
けど冷たくておいし。



5分程休憩した後、最後のたっぷん走り。



26番札所の千手観音立像。
ここだけはいつもきちんとお参りしています。



夕日がちょうど良い感じで照らしてくれてます。



増長天の礎石群に到着。
誰ともお会いせずにここまで来ましたが、散歩に来られていたご年配のご夫婦に本日初めてのご挨拶を。



無事愛車まで戻ってきました。
少々暑かったですが、綺麗な紅葉も見れましたし、程よいペースで走ることもできました。

山も登ってるし、ゆっくりと走ってもいるので、少しくらい痩せてくれてもいいのになぁ。





2023年の22回目、通算278回目の洗車は日曜日の夕方から。



何か手にしっくりくる洗車スポンジがなくて試行錯誤していた期間。



シャンプーでゴシゴシ。
(この時、何のシャンプーを使っていたか覚えてませんw)



高圧洗浄でシャンプーを洗い流したら、



洗車機でブロー。



給油口の蓋のその裏の隙間の中まで拭き上げている人、どれだけいるかな?



拭き上げが終わったら、この日の洗車は終了。
明日から仕事なので1時間半程度の時短洗車で済ませました。



え~と、これはどこのちゃんぽんだったっけ?
「道の駅いとだ」にある博多豚十郎さんのちゃんぽんですね。
ラーメン屋さんのちゃんぽんって美味しいよね。





最近、リモコンキーのボタンを押しても、愛車が変な反応を返すことが多くなってきたので早めの電池交換。
整備手帳に上げる程のものでもないので記録もとっていないし。
もう何回目の交換か分からんです。








この日の天気予報によると、本日午前中の天気はいまいちらしい。
でも午後からは天気も回復して少しだけ晴れ間もみえそうとの事。
ということで、本日午前中は惰眠を貪るべし(๑ᵕ⌓ᵕ̤)Zzz…

お昼ご飯を食べた後、カーテンをチラチラ捲って天気の回復具合を見ていましたが、雨の心配がなくなった頃を見計らって、ちゃちゃっと着替えを済ませて家を脱出。

今日は久しぶりに三日月山から立花山を回ってみます。
涼しくなってから訪れるのは今季初めてです。


長谷ダム記念公園脇の🅿がいっぱいだったので、三日月山霊園の🅿の方に車を停めました。
麦茶のペットボトル1本だけ持ってこちらの登山口からスタートします。



気温が低いので、汗びっしょりになることもなくなりました。



三日月山の山頂手前からは常唱院側に回ってから山頂へ向かいます。



山頂まであとちょい。



振り返ると、ススキと山緑のコントラストが綺麗だわ。



三日月山山頂に到着。



雲はどんよりですが、アイランドシティから志賀島、奥には糸島の山々が綺麗に見えます。
息が整うのを待ってそのまま立花山へ向かいます。



気温も低いので縦走路を気持ちよく走れます。



立花山下の分岐ポイントに到着。



今日もお邪魔しますね。



相変わらずのくねくね振りw



ほどなく立花山山頂に到着。
気温は…8℃くらい。
うん、寒いぞ。



身体の動きを止めると急激に体温が持っていかれるので、写真を撮って息が落ち着いたらそそくさと下山。
おそらく山頂滞在時間の最短記録。



帰りはいつものように立花山山腹の周回路を回って帰ります。



ここが倒木ポイントみたいですね。
通過するのには全く支障なし。



🅿に到着。
四王寺周回より距離は短いですが消費カロリーはこちらの方が若干多め。時間はほぼ一緒。
今後も交互にお邪魔させていただくと思います。
(タイムは1時間34分、距離は5.0㎞ちょうど、登り/下りはそれぞれ471m、消費カロリーは723kcal)




最後の締めはうどんで。
ららぽのフードコートにある「うどん大学さん」。
かしわおにぎりと海老ごぼう天うどんをいただきました。
こちらのうどんは地元糸島産の小麦100%を使用。




今回はいつものベタな週末記録になりました。
次回は初めてお伺いしたご近所の山をご紹介する予定です。
写真の枚数が多いので、それだけで終わりそうです。

ではでは~♪
Posted at 2024/03/25 22:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月22日 イイね!

週末日記144 ~ 長崎県で一番高い場所🍁 ~

 週末日記144 ~ 長崎県で一番高い場所🍁 ~11月に入ってから初めての連休はどうも天気が良いらしい。
普段はお近所の山々を訪ねることが多いのですが、山歩きにはもってこいのこの季節、ちょっと遠出をしたくなります。

昨年の連休は阿蘇にお邪魔しましたが今年はどうしようか。
ちょっと遠出するなら、前回、阿蘇と迷った末に見送った九重にしようか?
と思いましたが、実はもう一つ必ず行ってみたい山があって、それが長崎の雲仙岳。

どこで見たのか、今となっては全く覚えていないのですが、数年前、紅葉シーズンの雲仙を写した1枚の写真を見てから、それがずっと頭の中に残ってて、いつかは自分の目で見てみたいという思いをずっと抱えてた。

ということで、この悶々を解消すべく、今年(おそらく最後)の遠征登山の目的地を雲仙岳に決定しました。

この時期の雲仙岳はかなり混みそうなので、午前中いっぱいくらいで山を楽しんで早めに撤収できればいいなと。
さて、小学校の修学旅行以来となる、長崎県の最高峰、雲仙岳を目指しましょう。




10月末~11月初めの連休期間、仁田峠に入るには事前予約が必要。
私は登山目的なので仁田峠の下にある池の原園地の駐車場に来ました。
朝3:30に家を出発してちょうど3時間で到着。予定通りです。
駐車場にある紅葉が半端なく色付いてて期待できます。



あまり早く行っても陽がきちんと昇っていないと残念なので、少し時間をつぶして7時前から登山開始。



矢岳かな?
朝日があたって山体が綺麗に輝いてます。



さて、まずは仁田峠まで登って行く必要があります。
標準ペースで50分程の道のり。



仁田峠までは600m。
そんなに距離はない気がするけど…



途中から、このような石段のつづら折りがず~っと続きます。
何かの登山本を立ち読みしたときに、「仁田峠までは登山する人なら全然へっちゃらなハズ!」みたいなことが書いてありましたが、めっちゃキツイんですが。



げ、まだ3合目かい。



歩くこと約30分で仁田峠の駐車場に到着。
駐車場にはまだ1台の車もありません。
目の前には妙見岳とロープウェイ。



おそらく、下山してきたら凄い人でごった返していると思いますので、ちょっとこの周りを散策してみます。



山全体がパステルカラーっぽい色で包まれてる。



妙見岳に向かう登山道にはこちらの入り口からですね。



いまからそこまで登りますので待ってて。



ようやく朝日が照らし始めたところで、日陰の部分も多いです。



10分程、周りを散策した後に行動開始。
先程の入り口から入った先に、妙見岳への登山道があります。



アキノキリンソウ



ちょっと登ったところから仁田峠の駐車場を望む。



妙見岳への登山路はこんな感じ。
ロープウェイの妙見岳駅まであと少しです。



またちょっと振り返ってみる。
おしどりの池と雲仙の温泉街が見えます。



東方向に目を向けると有明海を照らす朝日と天草の島々が見えました。



ロープウェイと一緒によく写真が撮られている所。
あいにく、まだ運航開始前の時間なのでコラボ撮影はできません。



ちょっと近づいてみます。
様々な色がまじりあって綺麗です。



ロープウェイの妙見岳駅に到着。
展望所にはまだ誰もいないので、ひとり占め!



野岳の向こうに島原半島の南部とその先には海を挟んで天草。
絶景です。



ちょっと露出を落として一枚。
ちょっとだけ幻想的な感じにしてみました。
肝心の紅葉が映らないのでこれ以上、このパターンはなしw



すぐ近くにある妙見岳の展望所にも行ってみましょ。



展望所に到着。
こちらは少しこじんまり。
でも、ここからは360度のパノラマが楽しめます。



北を望むと、これから向かう国見岳。



東の方には平成新山の山体。
後程、この麓まで行きますよ。



妙見神社にお詣りします。
お詣りがすんだら、左側に降りて国見岳に向かいます。



国見岳への登山路。
雲仙の登山路は結構狭い所が多いので、すれ違い時には注意しましょう。



カルデラ縁となる縦走路の所々から望める展望は素晴らしい。



まぶしい逆光、キツイなぁ。



順光だとこの通り。
国見岳の雄姿がど~ん。



急峻な山体に映える色付いた木々と平成新山。



中腹にある鎖場。
空にはまだ、お月様が見えてます。



そこそこ距離があります。



国見岳山頂に到着。
山頂脇にある大きな岩の上から。
山頂で一緒になった地元の方より、この尾根道を辿るルートもあるよとの事。
ピンテもしっかりあるらしい。その先がどこに繋がってるのかも聞いた気がしますが覚えてません。
この先、それらしい合流ポイントとかあったっけ?



国見岳の山頂標識。
標高は1,347m。



国見岳から降りてきたところの分岐から普賢岳方面に向かいます。



そこそこの色付きではあるものの、先程の地元の方曰く、例年より色付きが悪いらしいです。



いやいや、十分に綺麗だと思うんですが。



鬼人谷口の分岐に到着。
ここから普賢岳の北側斜面を通り時計回りで周回します。



一気に登山道の雰囲気が変わります。
北側に面しているので、かなりウェッティな登山路。
苔生した岩が沢山あります。



登山道はほぼ平坦。
所々にこんな感じで上り下りのポイントがある程度。



ほどなく西の風穴に到着。
うんちくにある通り、この看板の下に手をやると、確かに冷気を感じます。



さて先に進みましょう。
こんな感じの所も大好きです。



続いて北の風穴に到着。



北の風穴から少し先にある、鳩穴分かれ。
ここから立岩の峰に向かいます。



ここからの展望。
左方向は国見岳から連なる尾根で目の前の小ピークが江丸岳。
その向こうに見えるのが九千部岳。



ここから一気に周りの雰囲気が変わり、立岩の峰に到着。
平成新山の麓を目の前に見ることができます。



すぐ近く、所々で蒸気が上がってます。
硫黄臭とかは一切しなかったです。



ちょっとアップで。
こうしてみると普通の岩山にしか見えん。



ためになるうんちくです。



こんな岩々も近くにあるので、そのギャップが凄い。



霧氷沢に向かいます。
ノガリヤス?
繊細な感じがいい。



ここも目の前が平成新山の麓。
昔はこの先に登山道が続いていたらしい。



いや、ここ確かに涼しいです。
吐く息が白くなりましたもん。



さて、次の普賢岳に向かいましょう。
岩と緑の間を縫っていくような登山道が続きます。



普賢岳山頂直下の分岐に到着。
一気に登ります。



普賢岳(雲仙岳)山頂に到着。
ここまで来るまでの間、他の登山者にパラパラと出会う程度だったんですが、山頂には人が沢山いたのでビックリ。



秋を感じさせる1枚。



国見岳を正面に見据える岩の縁に、本日初めて腰を下ろしまして、



朝ごはんをいただきます。
鮭おにぎりと久しぶりのブラックサンダー(アーモンド)。
珈琲もあるよ。



最後のデザートはリポのアイススラリー。
凍らせて持ってきましたが、流石に溶けてた。



ここで40分程、ゆっくりと休憩&景色を満喫して下山を開始します。



下り道でも所々で綺麗な紅葉を目にすることができます。



あざみ谷を通る下山路は道幅も広くて安心できます。



まだまだ、けっこう多くの人が登って行かれます。



あ~満足ですわ。



仁田峠の駐車場に戻ってきたら、人と車が凄いことになっていたので、そそくさと駐車場を通り越して、本日最後のピークとなる野岳に向かいます。
仁田峠の駐車場から山頂直前までは緩やかな坂道なので、しゃかしゃかと進みます。



そういえば、本日の登山路脇ではノアザミが結構沢山咲いてました。



野岳山頂への分岐。
ここから山頂までは人ひとりが歩ける幅しかなく、かなり狭いです。



野岳山頂に到着。
標高は…1,142mなり。



ゆっくりと仁田峠の駐車場に戻ります。
平成新山の南側、かなり大きな沢があるんですね。



最後にパシャリ。
もう死んでも思い残すことないわ。



仁田峠の売店。
🍦ソフトクリームの誘惑にあっさりと負けた。
これを食べないと死ぬに死ねないw



池の原園地の駐車場に着く前から、頭上でヘリの音が鳴り続いていたので、「本日は天候に恵まれ、各地の観光地も多くの人が…」みたいなニュースナレーションの背後で映る風景でも撮っているのかと思いきや、長崎県の防災ヘリがホバリングしていました。
ホイストしているようではありませんが何か起きたのかな?
時刻はお昼を回っていましたが、概ね計画通りでした。



帰りは下道でゆっくり帰ります。
諫早湾の堤防道路から、本日歩いた雲仙岳の山々を。



実は汚いけど綺麗に見える。
オッケー!



こっち方面にきたら必ず立ち寄る「道の駅 太良」。
ご当地名産のみかんと竹崎カニが沢山ありました。
あまり食指が動かなかったので、購入は見送り。



遅めのお昼ご飯。
ちょっと回り道をして武雄にある井出ちゃんぽん本店へ。
ちゃんぽん好きとしては外せない。
15:00前の時間なので、余裕かなと思っていましたが、満員で少しの間、椅子で待たされました。



野菜ましましで。
スープがちょっと少な目でしたが美味し。

自宅に着いたのは、これから3時間後。
山登りにドライブにと、少々疲れましたが、幸せな一日でございました。



次回からは時折洗車記録も交えながら、
おなじみの山、再訪した山、そして初めましての山まで、
地元の山々のトレッキング記録に戻ります。

ではでは~♪
Posted at 2024/03/22 22:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2024年03月22日 イイね!

ゼロウィンドウイージーモニター希望

ゼロウィンドウイージーモニター希望洗車の都度施工できるこちらの製品の方がガチで塗り込みするタイプより好みかも。
この記事は、新商品モニター募集致します!について書いています。
Posted at 2024/03/22 19:38:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@どんみみ さん
とても残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。
暫くの間、周りの子のケアも大変でしょうが、お身体お気を付け下さいね。」
何シテル?   07/31 18:38
日産車4台乗り継いだ後、初めてのマツダ車、そして、久しぶりの4気筒車。 この車に乗り換えたら、二十数年ぶりに、車いじりの虫が騒ぎ出しちゃいました。 これから...

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