
バイクの運転手さんはどちらへ?
さて、今回は珍しく洗車ネタからスタートしたいと思います。
スッキリと晴れ渡った週末、我が田舎町の風景を眺めつつ、まずは司法書士さんの所に訪問し、嫁さんの家の名義引継ぎについてすり合わせ。
私の家の方も並行して手続きを進めてもらっていますが、お互い生きている間にやっておいた方が楽ですよ。
夕方からはいつもの「洗車の森」で洗車に勤しむことに。
高圧洗車で表面のゴミ、汚れを落とした後にシャンプーごしごし。
一通り洗い終わったら、ルーフとボンネット、その他気になる箇所にR-BLOCKERを施工。
さっと洗い流した後に洗車機ブロー。
開けられるところは全て全開にして細かいところまで拭き上げ。
タイヤワックスもぬりぬり。
最後はこちらを使ってフィニッシュ。
青い空とアカシア・ブルーブッシュの花。
春はもうすぐそこ。
運転中にスパナマークが点灯したので、SABさんまでオイル交換へ。
交換時のODOは54,545㎞。
前回から4,000㎞ちょいでの交換。
久しぶりにきたら店頭に置いてあるオイルの種類がかなり少ない。
今まで4回リピートしていたRED SEEDは影も形もなし。
仕方がないので、私の好みでないオイルを除いた数少ない選択肢の中からMobil 1 5W-30にしました。
こちらのオイルを使用するのは相当久しぶりです。
家に帰ってきてから、マンションの駐車場で空になったウォッシャー液を補充。
いつも使っているシュアラスターさんのゼロウォッシャーです。
こぼさない様にペットボトルを半分に切って使用。
今日は上手くいきました!
今年に入って5回目、通算286回目の洗車は会社から帰ってきてからの花金洗車。
車がばっちくて、一刻も早く洗ってあげたい。
いつものようにシャンプー洗車を行った後は、R-BLOCKERで気になるところを処理。
すると、撥水性能がふっかーつ!
水滴の角は立っていませんが、気持ちが良いキラキラ具合。
洗車機ブローの後に拭き上げ。
さて拭き上がったかな。
約20年振りくらいでしょうか。
超久しぶりにWAXを施工してみました。
やっぱり黒ボディにWAXの組み合わせはいいですね。
しっとり濡れた感じで深みのある感じに仕上がります。
コーティングじゃ、なかなかこの仕上がりは味わえません。
最後はやっぱりトレッキングネタで。
天候不順に体調不良おまけに親戚の不幸などなど色々ありまして山活から1か月程遠ざかっていましたが、ようやく落ち着きを取り戻し、自分の身体も復調してきたので、お天気に恵まれた本日、リハビリを兼ねたトレッキングに行ってきました。
目的地は飯塚の関の山。
ここの山を貫いているトンネルを通るたびにいつも気になっていましたが、ようやくお邪魔できました。
関の山登山口の駐車場に着いたのは10時少し前。
いつもより遅めの活動開始です。
この時間で駐車場はあと4~5台停められるかどうかの込み具合。
お天気は最高、ぽかぽか陽気の中、トレッキング開始です。
今日は様子を見ながらゆっくり行きましょう。
関の山登山口の標識。
左側の綺麗な林道が正面登山道。
今日は関の山山頂への直登コースで行きますので右側のルートに向かいます。
登山道は真っ直ぐじゃなくて、電信柱の横を右下に降りて行く方向です。
なんか息苦しさを感じたらマスクをしたまま登ってましたw
マスクを外したら森の空気が美味し。
西側斜面からのアプローチなので暫くは日陰道かと思っていましたが、割と早い時点でお日様とご対面。
尾根に取り付いた標高159m地点が小ピーク。
そこから少し登ると中ピーク。
正面が開け、今から行く関の山の山頂がこんにちは。
登山口がある庄内側の町村界標。
二枚岩と分岐ポイント。
迷彩樹木。
急登ポイントに到着。
厳しい所には🐯ロープあります。
カクレミノという木。
この先、木の横を通りすぎても多分わからない自信あり。
前関の山に到着。
標高はおおよそ270mちょい位。
関の山山頂を目指して進みます。
山頂まであと10分程の地点。
ここの先くらいからGPS精度が一時的に悪化してルート外れ。
しばし迷走してしまう。
結局は正しい登山道を歩いてましたが。
お、着いたか?
関の山山頂に到着。
あらま、どなたもいらっしゃいませんね。
暫くの間、この素晴らしい景色をひとりで独占させていただきましょう。
飯塚市中心部方面。
正面が龍王山
その左にひょこっと頭が見えるのが若杉山。
その左が三郡山地。
そして大根地山。
弥山、長谷山の奥は砥上岳でしょうか。
左手には嘉穂アルプスの山並み。
ベンチで少しだけまったりしよう。
反対側の正面は福智山方面。
短い脚を攣らないように精一杯伸ばしてみた。
おやつのチョコバーとファミマのモカブレンド。
麦茶はここに来るまで未開封。
ちょっと右を見渡すと、香春岳とか大坂山の山並み。
ほんといい天気ですね。
一息ついたら金石山と大山に向かいます。
スイセンとルリシジミ。
来る時は左の登山道からきましたが、金石山~大山への縦走路は右側。
正面ルート登山道との分岐ポイント。
関の山見晴し台に到着。
西側方面の展望が開けていました。
振り返ると関の山。
分岐十字路。
大山手前の松林(赤松?)では大きな松ぼっくりが沢山ころがってます。
境界杭の上の乗せておきました。
大山山頂に到着。
こちら、本日一番の人だかりでした。
岳滅鬼山~英彦山~鷹ノ巣山~犬ヶ岳の山並みが遠くに見えます。
大山からの帰り道、バカでかい松ぼっくりが目に入る。
また境界杭の上に乗せておきましたw
金石山259ピークへの分岐点に戻ってきました。
ここを進みます。
金石山山頂に到着。
ここのとらロープの中は何が守られているのかな?
今日はここから登山口の方に直接降りて行きます。
紅白のテープ(脳内で混ぜればピンクになります)がずっと良い目印になってます。
等高線が狭い部分は御覧の通りの急登。
今日は地面も程よい湿り気を帯びていてシューズのグリップが良く効いた。
もう少し先まで進むと正面登山道に出る所がきちんとあるんですが、手前でショートカット。
左側の石垣の上からぴょんと降りてきました。
正面登山道をタッタッタッと小走り。
はい。
無事、登山道に戻ってきました。
ただいま~♪
天気が良くて車の中に熱気が籠っているので、ドア全開で空気を入れ替え。
帰りはトンネルを通って道の駅いとだに立ち寄りお昼ご飯。
博多豚十郎のちゃんぽんを久しぶりにいただきました。
塩だれとんこつのスープと中太ちじれ麺(珍しいね)の組み合わせは安定の美味しさ。
次回はまたトレッキングネタがメインとなる見込みです。
たっぷりの汗をかいた後、美味しいものを食べて帰るという、お楽しみルーティン。
早く味わえるようになりたいもんです。
ではでは~♪