
前回に引き続き、今回もG/W期間中のトレッキング記録がメインになります。
残りを一気にアップしてしまうと間違いなく文字制限に引っかかってしまいますので、今回はいつもよりは少々短めで。
昨年の10月末に新たなCPとして登録された道の駅「筑前みなみの里」。
登録後にハイドラで訪れた数をチェックしてみると12回でした。
月平均で2回にならない程度の頻度でお邪魔している模様。
折角なので、今後は訪問回数をカウントしておこうかと思ってます。
さて、今回のブログのメインになります。
前回の裏英彦山ルートでのトレッキングから三日後。
この日もなんだかんだで午後に入ってから行動を開始。
自宅から下道を走ること約2時間、やってきたのは30年以上ぶりとなる平尾台。
前回来た時の事は直前の国道322号を走行中にお巡りさんが盛大に旗を振って応援してくれた喜びで殆ど記憶がないw
ということで、今回はひたすら安全運転でリベンジ!
何のリベンジか良く分からんが。
やってきました平尾台。
やっぱり普通のお山と全く異なる景観にわくわくします。
生憎とお天気は霧雨がちらつく曇り空ですが、この後の天候は回復見込み。
前回来た時は吹上峠に車を停めましたが、今回は茶ヶ床園地の駐車場に。
本日のトレッキングはここからスタート。
大小さまざまなピナクルがいっぱい。
舗装路を歩いて中峠に到着。
本日は、貫山まで行った後、そのまま南下、周防台~桶ヶ辻~天狗岩を回るつもり。
大平山や羊群原は、また今度来た時にゆっくり見て回りたいと思います。
四方台に向かって登り始めた所から振り返り。
周防台と権現山。
大平山方面。
でっかいドリーネが目を引く。
四方台に到着。
貫山山頂がようやく見えました。
最後の急登。
何回、立ち止まったやら。
貫山山頂に到着。
カー吉密度が結構高し。
北九州空港をバックに。
貫山の標高は国土地理院地図では711.7mなり。
行動食のおにぎりを頂いた後のデザートは、いつものブラックサンダー!
天気も予報通りに回復してきました。
一息入れ終わったら来た道を折り返し、正面に見える山のその先まで歩いて行きます。
もふもふ(その1)
中峠からの舗装路まで戻ってきたら少し歩いて周防台に向かう分岐へ。
登っている途中から広谷台を望む。
この近辺、姿は見えませんでしたが、あちこちでキジが鳴いていました。
アマドコロとカノコソウ?
貫山と大平山。
奥は福知山山系。
周防台に到着。
これから向かう桶ヶ辻方面。
他の登山者の気配は一切ありません。
稜線をひたすら一人てくてく歩いて行きます。
桶ヶ辻の吹き流しまでもう少し。
桶ヶ辻に到着。
行橋市~みやこ町~築上町方面。
霞んでますが築城基地まで見えました。
パッチワークのような畑が非常に綺麗。
麓の集落で吠えているワンコの声がここまで非常に良く聞こえました。
相変わらず雲量は多め。
日没まであと一時間程なので、あまり長居せずに先へ進みます。
もふもふ(その2)
右上には上昇気流を受け、悠々と旋回するトンビ。
左端には築城基地を偵察に来たUFOが写ってましたw
標高200m前後の幸ノ山、観音山の連なりがジオラマのように見えます。
天狗岩に到着。
岩の上から。
岩を回り込んだところ。
先っぽまで来たので、ここから折り返して茶ヶ床園地の駐車場へ戻ります。
バッタ!
この先で右手の尾根方面から草木をなぎ倒しながらドドドドドという大きな足音と共に真っ直ぐに接近してくる方が。
姿が見えないのでおそらくイノシシでしょうか?
さすがに一気に5m程まで近づいてきてヤバそうだったので「ちょいストップ!」と大きな声を出したらピタッと急ブレーキ。
180度Uターンしてドドドドドと去って行かれました。
あまりの勢いに少しビビったww
カノコソウ。
ノイバラ(野茨)。
いきなり雰囲気が変わって竹林。
右側の岩がガッツポーズしている筋肉ムキムキマンに見えた。
目白鍾乳洞に到着。
茶ヶ床園地まで戻ってきたタイミングで日没タイム。
日が暮れるまでの短時間、付近を散策。
夕陽を浴びて赤く染まってます。
何とか夕焼けが見れて良かった!
最後に駐車場に一台となっていた愛車を一枚。
この日の消費カロリーは2,035kcalなり。
時間、距離、標高差、消費カロリー等、この位の数字のトレッキングが一番心地良く感じます。
この日の行動イメージは
こちら。
最後は洗車記録で。
今年に入って14回目、通算235回目の洗車。
まずは足回りのタイヤとホイールについてはディテイリングブラシも使って汚れ落とし。
ボディ全体をグロスシャンプーでごしごし。
この日は初めてREBOOT-GEL-高粘度タイプを使用しました。
今年から通常の中性シャンプーに加え、REBOOTシャンプーとR-BLOCKERを使うようにルーチンを変えたので、REBOOTの使用頻度は確実に減りました。
こちらのREBOOT-GEL-高粘度タイプは湿式施工専用品なので、中性シャンプー後にそのまま施工できるので乾式より手間がかかりません。
しかも、GANBASSさんのサイトには「ブラック塗装推奨品」と記載されているのが何気に嬉しい。
DIYで使うには一番もってこいの製品かと。
洗車機ブローで水滴を飛ばして…
拭き上げコーナーであっちこっちを開けて拭き上げ。
E/Gルームもいつものように拭き上げ。
最後はCCWGを使ったホイール磨きで終了。
本日のブログはここまでで。
近日中に(その3)のリリースを予定しております。
が、あくまで予定です(笑)
ではでは~♪
Posted at 2022/06/08 00:36:30 | |
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