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しゃこべぇ♪のブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

週末日記141 ~ 1700年前-北部九州王朝の聖地 ~

週末日記141 ~ 1700年前-北部九州王朝の聖地 ~大幅遅延アップ中につき、何卒ご了承くださいませ。
季節は2023年の夏から秋に向かう頃…






ついこの間まで暑い暑いと騒いでいたはずなんですが、めっきり涼しくなりました。
以前から気になっていた、宮地嶽神社近隣の低山巡り。
「宮地山・鎮守の杜再生事業」に少しだけ協力させていただいていたこともあり、一度はきちんと足を運ばないとなぁと思っていましたが、ようやくお邪魔してきました。

いつもの時間に家を出発、1時間程で駐車場に到着。
天気は上々、今回はゆっくりと散策モードで楽しんでみます。

宮地嶽神社に行く前に、通り道沿いにある諏訪神社にお詣りしました。
諏訪山のピークを取るつもりだったんですが、あとで確認してみたら何故か記録されておらず…ま、いっか。


宮地嶽神社の駐車場に到着。
目の前には宮地山。
今回はいつものウォーキング(トレラン)スタイルではなく、久しぶりにトレッキングシューズを履いてリュックを背負った山登りスタイルです。


参道脇にあるご近所案内板。
家に帰ってから美味しそうなお店をチェックしないといけません。


参道の鳥居の先には宮地山。


嵐の皆様が植樹された桜の木。


御手水はいかにも涼し気な造形。


梅と桃の花を見に来て以来なので随分久しぶり。


宮地嶽神社。
約1700年前にスーパーウーマンである神功皇后の功績をたたえ、主祭神として奉る宮地嶽神社の総本宮。

相変わらず大きな注連縄ですね。
直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの日本一の大注連縄。
お賽銭もちょっと奮発してお詣り。


さて、ここをくぐって奥之宮へ向かいます。


奥之宮の稲荷神社でもお詣り。


沢山の色鮮やかな幟を横目に宮地山への登山路に入って行きます。


キノコでか。
私の手のひらより大きかった。


奥之宮から暫くはくねくねの舗装路。


途中から普通の登山路に。
斜度も緩やかでとても綺麗な登山路でした。


神功皇后、もちろんここにも来られてます。
福岡近郊にあるあっちこっちの山にも登っておられます。


宮地山山頂に到着。
こちらでもお詣り。


山頂到着の記念に一枚。


山頂は広め。
かなり綺麗に整備して頂いているようです。
ありがとうございます。


在自山に向かう道沿い。
竹がかなり倒れていますが、登山路への影響はありません。


新宮の海岸とその先には香椎の街並み。
左手は立花山。


在自山山頂に到着。


気温は19℃くらい。
さすがに全然暑くありません。
それにしても綺麗な温度計。


ここで凍らせて持ってきていたリポゼリーでエネルギー補充。


水落山の登山路はケルンの右側から。


立派な蜘蛛さん。
今回、顔面蜘蛛の巣キャッチは少な目で10回もなかったと思いますw


インパクトあります。


一旦、谷まで降りてきたら、そのまま真っ直ぐ行っちゃダメよと。
ここは右方向へ向かいます。


少し歩くと水落山への登山路がありました。


この標識を見落とさないように。


ヤブミョウガの実があっちこっちに。


水落山の三角点。


水落山山頂に到着。
さて、最後の対馬見山に向かいましょ。


ここまで、登山路で迷いそうなポイントはなし。


谷に降りてきたところ。
ここが迷いそうなポイントなのね。
左側から降りてきて右側に登って行きます。


標識もぶら下がってます。


対馬見山の山頂まであと少しのポイントで、他の登山者の方が元気よく降りてきた?と思ったら、猪さん🐗でした。
途中で脇にそれて行ってくれましたが、ちょっとビビった。
気配を感じたことは過去数回ありますが、面と向かったのは初めてでした。


対馬見山山頂に到着。


すこ~しだけ展望あり。
どこが見えてるのかな?
大島?


さて下山しましょう。


ここはかなりの下り坂。
足場を確認しつつ斜めに降りて行きます。
マテバシイ?が独特な雰囲気を出してくれてます。


冨士白玉神社。
無事下山できたのでお礼を兼ねてお詣り。


鳥居をくぐって降りて行くと、


また、荒れ気味の石段に。


真っ直ぐ行くと林道に、右下の石段を下ると、


こちらへ。
ここで手を清めさせていただきました。
このまま先に進むと林道に合流します。


こちらが林道。


一息いれつつ、歩きながらの水分補給。
タオルに包んでリュックに入れていたので、まだ凍ってました。


今、降りてきた対馬見山とその前に登った水落山。


このまま宮地嶽神社に戻っても良かったんですが、近くにある天降神社にピークがあるみたいなので、ちょっと立ち寄ってみました。
鳥居の中には立派な蜘蛛の巣が通せんぼしているので鳥居を迂回して行きます。


ここ、前方後円墳だったんですね。初めて見た。


うんちくはこちら。


はい。お詣りしましょう。


うんちくに書いてありましたが、ご神体はこちららしい。
ここが宮山らしいので、奥まで登ってみましたが標識は見つけられず。


東郷公園がある大峰山とか、いくつかピークがあるみたいですが、また今度。


のんびりとお散歩気分で宮地嶽神社に戻ります。


途中には彼岸花が所々に咲いていました。


在自山をバックに。


ここには蛍がいるらしい。


せっかくなので、金刀比羅神社にもお詣りして帰ります。


最後は石段か…


この地の沖で日本海海戦が行われたためでしょうか。


今日は沢山お詣りできました。
何か得した気分。


宮地嶽神社の参道まで戻ってきました。
さすがに気温が上がって暑くなってきましたが良い汗をかけました。
今月下旬は「光の道」が見れるタイミングになるので、沢山の人が集まるんでしょうね。






愛機のお手入れに合わせてファームウェアを最新化。
Ver1.50 → 1.60へ







お久しぶりの車ネタ。
2023年の20回目、通算276回目の洗車は花の金曜日。
見事な斑模様。


まずは足回りから。


続いてボディの洗浄。


ルーフとボンネットに対するスケール落とし。
こちら湿式施工が推奨なんですが、気付かぬ間にフロントウィンドウにたら~っと垂れていたみたいでフロントガラスの右隅が少し溶けちゃいました。


続いて油分を含む汚れを落とします。


この後、高圧洗車で洗い流した後、洗車機でブロー。


仕上げはC.M.T 撥。
こちらの撥水性能は半端ないです。


最後はボディの隅々まで拭き上げ。


いいピカリ具合だこと!







週末、福岡で行列ができることで有名なドーナツ屋さんに、じじいひとりで並んでみる。
行列に並んでいる9割方はお姉さんやカップルですが、美味しいもの食べられるのであれば、これくらいはなんともなし。


ドーナツ🍩の写真?
なんか失敗してましたw






最後も洗車で締めましょう。
2023年の21回目、通算277回目の洗車も会社から帰ってきてからの金曜日。
CCウォーターシャンプーでゴシゴシ。


前の週の洗車を頑張ったので、この日はシャンプー洗車のみで軽く済ませました。


ドア全開で隙間までふきふき。



よ~し、いいペースで消化してイケてる気がするゾ。
季節も良くなってきた頃合いなので、当面はトレッキングネタが増えていきますが、暫しお付き合い下さいませ。

ではでは~♪
Posted at 2024/02/28 22:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 週末日記 | 日記
2024年02月23日 イイね!

週末日記140 ~ 山歩き三昧の一日 ~

週末日記140 ~ 山歩き三昧の一日 ~今回のブログも車関係のネタは一切ありません。
福岡市近郊のトレッキングネタオンリーとなりますので、ご興味がない方はスルー推奨です。




季節は秋です (。-`ω´-)キッパリ!!。
この日もいつものように6時過ぎに家を出発。
玄関を開けると空気に秋の気配を感じられるようになりました。
秋の季節は短いので、今のうちに存分に楽しまないと。

今回は早朝ウォーキング山歩の目的地に行く前、近くにある別の山を先に訪ねてきました。
那珂川市にある城山(じょうのやま)。
岩門城(いわとじょう)と言われる山城があった場所です。


県道575線から左折して、岩門城跡遊歩道からアプローチします。
高津神社側より簡単にアクセスできそうなので。

遊歩道入口前の道路脇に駐車スペースがあり、4、5台は停めれます。
この写真に写っている左に曲がった道路の先にも、かなり大きな駐車スペースがあります。


遊歩道入口はこちら。
既に山頂に至る尾根道が見えてる。


うんちくはこちら。
鎌倉~安土桃山時代にかけて岩門城があったらしい。


うんちく看板の横にある階段を登ると、すぐに遊歩道にでます。


遊歩道は非常によく整備されています。
那珂川市商工会ののぼりも所々でアピールw


急に植生が変わる場所があります。


堀切の跡。


一旦下って、再度ここから少しだけ登ります。


曲輪(くるわ)は3か所程あった模様。


岩門城跡に到着。


この先すぐに城山山頂に到着。
三角点あります。


この先、尾根の突端まで進むと展望が開けた休憩場所が整備されていました。


目の前には那珂川の街並みから福岡市中心部。
左手は片縄山の連なり、右手は立花山。


奥には先日お邪魔した油山の連なり。


さすがに誰にも出会わずに戻ってきました。
さて、本日の目的地に移動しましょう。






城山の訪問後に向かった本日の目的地は那珂川市にある観音山を含む山並み。
博多南の新幹線車両基地近くにある低山です。
昔から知っていましたが、お邪魔するのは初めてです。

こちらは観音山、中原山、石割山の3座をくるっと小さく周回できそうなルートがありますので、それを楽しみに訪問してみました。
さてどんなところでしょう。


一番乗りで大徳寺さんの駐車場をお借りしました。
駐車場出入口の段差が大きいので、車高が低かったりスポイラーを付けている車は要注意です。
私の車でさえ出入りの際に「がリッ!」って音が聞こえてましたので。


大徳寺さんの入り口。


山門です。
この時間、お寺の方は朝のお掃除中でした。


お参りさせていただきましたら、山門をくぐった突き当りにある石段を登ります。


すぐに金生神様の拝殿があります。
ここは素通りできませんね。
念入りにお詣りさせていただきました。


こちらから街並みを望むことができます。
4~5階建ての高さでしょうか。


石段を登ると間もなく、石仏様もいらっしゃる分岐ポイントに到着。
本日は反時計回りで回るつもりなので、火が灯された灯ろうの後ろにある登山道に入って行きます。


ここからすぐにロープがある急登エリアになります。


巨石の上がコースになっている場所も。
面白いな。


大好きな巨石を巻き込むように登山道が続きます。


中原山の山頂近くまでは急登が続くので、ほぼロープがあります。


1座目となる中原山山頂に到着。
あっという間に着いちゃった。


先程と比べてかなり高くなりました。
遠くには百道エリア、福岡タワー等が見えます。


続いて石割山山頂に到着。
お洒落なベンチが1つあります。


ベンチに座って楽しめる風景。
ちょっと展望は少な目。


石割山山頂を後にして周回コースを回っていると目の前に現れます。
まじでロープだと思った。


牛頸山方面の縦走路との分岐ポイントに到着。
ここから折り返して観音山方面に向かいます。


良く読み取れませんが、牛頸山方面、工事中だけど行ける?


なかなかよいトレイルが続きます。


途中にある展望ポイント。


黒金山や天拝山方面。


四王寺から奥には宝満山。
右に向かって大根地山、宮地山、砥上岳、ずっと奥には嘉穂アルプスも見えてますね。


観音山山頂に到着。


北向きの場所なので、少し暗め。
山頂標識にだけ木漏れ日があたってました。


家から凍らせて持ってきたエナジーゼリー。
まだ少し凍っていたので、ほぐしながら補充。


自宅方面。
きょうは見通しがいいです。


さて、下山しましょう。


タマスダレも開花時期を終えつつあります。


休憩込みで約1時間の山歩でした。
途中でむしりながら歩いてきましたが、最後降りてきただけでもこれだけのくっつき虫が。
涼しくなって虫はかなり減りましたが、その代わりこ奴がチクチクと。





本日の目的地である観音山の山歩を終えましたが何だかちょっと歩き足りない。
帰り道の途中でどこかに寄るにしてももう着替えちゃったしなぁ。

ということで、一旦自宅に戻ってきましたが、嫁さんから「帰ってくるの早すぎ!もう一回山に行ってこい!」というありがたい?お言葉をいただけたので、ささっと着替えた後に再度自宅を出発。

本日3度目の山歩先は、四王寺を周回することにしました。
さすがにいつもよりだいぶ遅くて10時過ぎからの活動開始に。
それでも暑さはかなり和らいでいるので、気持ちよくたっぷんたっぷん走れました。
こんなことなら、少し遠出してもよかったな…。


いつもの焼米ヶ原🅿に到着。
2台分位がかろうじて空いていました。セーフ!


お天気良すぎ。
でもそこまで暑くない。
最高のシーズン到来ですな。


さて、いつものようにここからスタート!


焼米ヶ原の展望所から。
実家方面w


ツリガネニンジンでしょうか?
初めて見ましたが、風鈴みたいな形も可愛らしいです。


遠見所の脇を駆け抜けて、


馬のこうねをたっぷんたっぷん。


大原山山頂に到着。
記念写真を撮ったらすぐにリスタート。


小石垣城門跡方面との分岐。
今日は左のルートで行きましょう。


小石垣城門跡。


小川にかけてある橋を渡って、


ほどなく悠久の森へ。


いつ来ても良い雰囲気。


百間石垣。
今日は休憩を挟まず一気に登ります。


流石に息が切れました。
登ったところでちょっと休憩w


クロガネ岩城門跡をスルー


野外音楽堂に到着。
彼岸花と沢山のクロアゲハ。


ピークを過ぎつつありますが鮮やかな赤。


今日もこっちのコースで大城山山頂を目指します。


お、立ち止まっても、虫が寄り付かないですね。
何かめっちゃ嬉しい。


大城山山頂に到着。


山頂の横にあるベンチで一休み。


本日2個目のエナジーゼリー。
10分程、休憩してからリスタート。


いつもの千手観音様にお参り。


さっき行って来たばっかりの観音山もこちらから見えます。


礎石群の脇を通って駐車場ゴールへ。
本日3回目の山歩にしては、なかなか良いペースで回れました。



現在4か月ほど遅延中 (^^ゞ
まぁ、端折っても全く問題ないネタばっかりなんですが、せっかくため込んでいるのでリアルに追いつけるように頑張ります。

ではでは~♪
Posted at 2024/02/23 23:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 週末日記 | 日記
2024年02月19日 イイね!

週末日記139 ~ そんな気がしたんだよなぁ…撤収! ~

週末日記139 ~ そんな気がしたんだよなぁ…撤収! ~今回から暫くの間、車関係のネタは横に置いときまして、福岡市近郊の低山ハイクの記録が続きます。
興味がない方はスルー推奨です。



福岡市近郊に住んでる人だったら、必ず一度くらいは訪れたことがあると思われる油山(市民の森含む)。
先週からエミューが出没中ということでニュースになっていた山ですねw

それだけ地元の人々に親しまれている場所でもあり、近隣の低山からであれば必ず目に入る山でもありますが、私、この歳になって初めてお邪魔しました。
福岡市の東の外れの方に住んでると、西の方に行くのはちょっと距離感を感じるんです(言い訳)。

今回のルート、歩いてみると程よい疲れを感じるくらいでちょうど身の丈にあった感じ。なかなか良い山歩ができました。
階段さえもう少し少なければね。



前日、目覚ましをセットし忘れて寝てしまい、朝の6時に「どわ~っ!」と飛び起き。

いつもの時間より出遅れてしまったので都市高速を使って移動した先は油山片江展望台。
7時過ぎの到着ですが、すでに🅿は半分以上埋まってました。
早朝散歩に来られてる人も多い感じです。


とりあえず展望台から自宅方面を眺めてみる。
宮地山から手前の立花山、犬鳴山系に若杉山と井野山まで一望できるなかなかの景色です。
夜景が綺麗な場所というのも納得できます。


さて、本日は片江山~妙見山~油山までの尾根沿いにピストンしてみます。
市民の森方面は人が多そうなので近寄るのは止めておきます。
登山道に入ってすぐに水場がありました。
戻って来た時にリフレッシュするのに丁度よさそう。


すぐに尾根道というか林道に出ました。


まずはここを右に入って、すぐ近くにある片江山の山頂を目指します。


あっという間に到着。
記念写真を取ったら引き返します。


先程の場所に戻ってきました。
なんかでっかい岩です。


林道をちょっと歩くと、すぐに登山道の分岐がありました。
山頂まで2.7㎞だそうな。


分岐ポイントには標識があるので迷うことなし。
さすがに良く整備されてます。


所々には巨岩があって、巨岩好きの私の目を楽しませてくれます。
見る角度によっては確かに💛形に見えますね。


妙見鼻に到着。
一息つくには良い所。


登山道脇に咲いていたシラヤマギク。


反射板の横を通って、


妙見望に到着。


ここからは福岡市中心部方向が良く見えます。


と、登山道の通りすがりに妙見山の山頂がありました。


片江山から176m高い所まで登ってきました。


ここから登山道を歩きながらエネルギー補給。
これ、凍らせて持ってきましたが、程よく溶けてしかも美味。
これどこで買ったっけ?


妙見岩。
ここら辺は丸みを帯びた巨岩が多いです。


なんか、とても美味しそうに見える。


油山山頂まで残り1㎞ちょい。


良い山道です。


国見岩に到着。
ちょこっと岩があるように見えますが、横から見ると超デッカイ岩が立ってました。


岩の上に立つも、怖くて早々に退散。


あ~気持ちが良い道だこと。


こちらのコース、私が苦手な階段がいたるところにあります。


で、油山山頂に到着。
標高は597m。


思ったより展望は少な目。
木々の隙間からは室見川から西の街並みが見えます。


姪浜から福重、橋本方面が綺麗に見えますね。


ベンチに腰掛けて塩タブレット舐めて塩分補給。
と、これも凍らせて持ってきたアクエリアスで水分補給。
まだ少し凍った状態だったので冷たくて美味し。
ペットボトルは珍しく麦茶を持ってきました。


角度を変えて見えるのは、今まで歩いてきた片江山から妙見山ですかね?


山頂のスペースはかなり広め。
ベンチの数も多いので、多くの人が休憩できそうです。


20分程ゆっくり休憩した後、来た道を引き返します。


途中にあったビューポイントからの眺め。
日向峠と飯盛山。
峠の間から薄く顔を見せているのは方角的に可也山か?


最後は、水場で顔と手をリフレッシュ。
本当、いい所にある水場です。
帰りはお小遣いが勿体ないので、下道をゆっくり帰りました。









涼しくなってきた気が全くしない初秋。
今週末は3連休ということもあり、いつもの山歩ではなく久しぶりにリュックを担いだまったりとした登山を楽しむつもりだったんですが、前日夜まで天気予報とにらめっこするも、どうも今日の午後からは天気が下り坂っぽい(実際は夕方までとっても良いお天気でしたね。ちくしょ)。

仕方がないので遠出はあきらめて、午前中で帰ってこれそうな近場の山を回ってみることにしました。
せっかくなので行ったことがない所を探します。
志賀島とか良さそうじゃない?
ただ、登山道が整備されていない山ばっかりなので一抹の不安。
まぁ何とかなるでしょ。





で、何ともなりませんでしたw
トレッキングを始めて以来、天候悪化を除き、初めての撤収経験となりました。
山での無理は禁物なので仕方ないですね。
いつかきっとリベンジして…(ヾノ-ω-`)ナイナイ

5:30に起きて、いつもと同じ6時過ぎくらいに家を出発。
向かったのは塩見公園の展望台。
さすがにこの時間だと誰もいらっしゃいませんね。


本日1つ目ピークは展望台方向なので、ぼちぼち歩いていきます。


お~こんな立派な展望台ができちょる。


海の中道から対岸の百道方面を見渡しますが、本日はちょっと霞が強くて見渡せないですね。
でも天気が良いので気持ち良いです。


愛の南京錠ですね。
南京錠なんか目じゃない強い愛も一部で感じられますが。


能古島と糸島の山々。
脊振山系はちょっと雲がかかって見えません。


本日一座目の弥五郎山をゲットしたので、次の塩見山に向かいましょう。


どこをどう通ったら良いんでしょうか。行きつ戻りつ、蜘蛛の巣とも格闘しながら、なんとかルートを確保。


車道からわずかな距離なんですが、尾根に取り付くまで一苦労。


山頂付近にはヤブランが群生していました。
淡い色が可愛いです。


三角点と蜘蛛の巣との闘いに使用している木の棒。
周りにもヤブランが。


一応、山頂標識ありました。
ありがたや。


車道からの取り付きポイント。
みんなガードレールに足を掛けて超えていくので凹んでる?


車道を歩いていると、木々の間から玄海島が見えました。


時刻は8:00時くらい。
スロージョグ程度のスピードでずっとたっぷん小走りしてました。


一旦、麓まで降りてきました。
ここの標高は7.5m位。
首を垂れた黄金色の稲穂と沢山のとんぼがあたり一面飛び回っていました。


ここから西福寺に上がって行きます。


堂山山頂に到着。標高は20m。
祠の前でお参りしてから、


裏手に回ると沢山の石仏がお出迎え。
さて、ここまでは何となく順調です。
ここからまた塩見公園近くまで山を登って、その先にある御笠山を目指します。


お見事🕷。


日陰を選びつつ車道を歩いていきますが暑い。
道端の所々に菊芋の花が咲いていました。


歩きながらのエネルギー補充。


オフロードバイクのサーキット脇を歩いていきます。
この左上はもう塩見公園の展望台です。


センニンソウもあちらこちらで花を咲かせていました。


御笠山への取り付きに到着。
まずは蜘蛛の巣対策として手頃な木の棒を探します。


すぐに人の踏み跡が不明瞭になります。
登山アプリのルートに乗るため、尾根に取り付きたいんですが、かなりの急登で1回ずっこけ。
皆さんここどうやって上がっているんでしょ。
蜘蛛の巣棒もリリースして両手をフリーにして対応。
急登を登っている最中、目の前にもの凄く古いロープがだらんと下がってました。
ちょっと心配でしたが、これのおかげでかなり助かりました。


登り切ったら目の前にキノコが沢山。


悪戦苦闘の末、御笠山山頂に到着。


山頂標識あるんだ…。

ここから衣笠山山頂を目指そうと思いましたが、登山アプリの登山ルートをトレースしても前に進むことができなさそうな所に突き当たる。
ルートを探して小一時間程ここら近辺を右往左往。

頭の上にはヘリコプター飛び回るし、蒸し暑さと急登の上り下りで急激に体力を消耗。
これ以上はちょっと厳しいなと撤収を決意。

車道まで戻った時は正直ホッとしました。
後は来た道を戻りつつ塩見公園の駐車場までトボトボと。
いや~まいった、まいった。




志賀島から撤収の帰り道、途中にある小さなピーク2か所をついでにゲットして帰りました。
思いのほか、両足に疲労がたまっていたみたいで、参道を登っている最中に思いっきりこむら返りを起こして悶絶。
この日はなんかダメダメな日だったみたい。

まずは志賀中学校の裏手にある小岳に向かいます。
この鳥居の前はちょっとした広場になっているので車は数台停めれます。


小嶽神社に到着。
お詣りを済ませた後、裏手に回ると、


立派な登山口の標識。
どこかの山とは大違いw


小岳山頂に到着。
標高は21m。
かわいい高さw


続いて県道の反対側にある大岳に向かいます。
ここは大嶽神社がある場所になりますので参道を進みます。
神社の駐車場も左手にあります。


社殿まで続く参道は石段が続いています。
登っている途中で右足ふくらはぎが急にこむら返りを起こして「い~てててて!」。
階段にへたり込み。

足が攣りそうになったことは何度もありますが、マジでいきなり攣ったのは今回が初めて。
筋肉を延ばしたり、マッサージしたりして、ゆっくりと石段を登り切り。


大嶽神社でお詣り。
お清めの砂、もらってくれば良かった。

社務所前にいた人に挨拶したら、顔色悪いけど大丈夫?と。

単に足が攣っただけです。
ご心配頂いて申し訳ない。


この日の山歩はこれにて終了。
何だか凄く疲れた…。



今回はココまで!

次回もまだまだ山ネタが続きます。
暫しの間お付き合い下さいませ。

ではでは~♪
Posted at 2024/02/19 23:41:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 週末日記 | 日記
2024年02月15日 イイね!

週末日記138 ~ 早朝ウォーキング山歩 ~

週末日記138 ~ 早朝ウォーキング山歩 ~週末の早朝には四王寺と立花山を交互に訪れるパターンを繰り返していたので、本日朝の山歩先は久しぶりに伊野神社へのお詣りを兼ねて遠見岳にしました。

朝6時過ぎに家を出発して6時半頃に🅿に到着。
いつものウォーキングスタイルなので準備も簡単。
シューズの靴紐を締め直すと山に向かうスイッチが入る。
最近はせっかち気味の山歩が多かったので、今日は時間を気にせず1歩ずつゆっくり登ってみます。


本日の天気は良好。
ひつじ雲?それともいわし雲?
どちらにしても秋を感じさせる雲。


朝早いので、駐車場はまだガラガラ。
さて、行きましょうか。
最後に愛車を振り返って「お留守番よろ!」


伊野天照皇大神宮の参道。
お手水で清めた後、拝殿に向かいます。


今日はいつもよりお賽銭を奮発して、ゆっくりとお詣りさせていただきました。


本殿と古神殿跡。


古神殿跡でのお詣りを済ませた後、右側の登山道に入って行きます。


尾根に取り付いたところにあるはずの標識が抜けてましたので…


元の穴にしっかり差し込んでおきました。
さて、ここから中斜面との戦いです。


ここの尾根を登りきったところから次の尾根まで少しつづら折りの登山道になります。


つづら折りが終わったら、また中斜面が続きます。
今日は一歩一歩踏みしめながら登ります。


登りきったところで新たな尾根に取り付きます。
ここを登り切ってしまえばかなり楽になります。

今日は標準ペース程度のゆっくりした歩みで登ってきたので、疲労感はかなり少なめ。


あとすこ~し。


しんどい所はここまで。
山頂まではもうちょい。


神路山との分岐を通り過ぎて、


その先の坂道は右側の方へ。


山頂手前の最後の坂道。


神社から30分少々で山頂に到着!


いつもお世話になっている三日月山~立花山。
今日は雲量多めですね。


今日は少し霞んでいますが、良い景色が眺められます。


遠見岳ご案内セット。


さて、休憩もそこそこに済ませ、今日はもう一つ先の奥深立山まで歩を進めようと思いますので、山頂から猪野ダム方面に向かうこちらの登山道から降りていきます。


階段を降りると林道に合流。


お手製のダム標識に従い左手に。


振り返ると降りてきた所はこんな感じです。


ほぼ平坦な林道をゆっくり歩いていきます。
林道脇にはシダがこんもり。


林道脇にはマツカゼソウも群生。
ちょうど開花時期を迎えていました。


とにかく、ここら辺はいたるところに伐採や植林のための林道が張り巡らされています。
林道も途中からガレ場っぽい石が多くなりますので、痛めている左足に注意しながら歩きます。


猪野ダムや親水広場につながる一般道に出ました。
ここから少しだけ一般道を歩きます。


奥深立山にはあそこからアプローチ。


林道が整備されているので、途中までは楽ちん。


防獣ネットが張り巡らされていますが、奥深立山にはネット沿いに登って行きます。


控え目ですが標識もあります。


ネットサイドを歩いている区間は、蜘蛛の巣とのバトルエリアになりますので、事前に振り回す木の枝をご準備願います。


登りきるとなだらかな尾根道に。
木の枝はまだ手放さない様に。
この先での戦いの方が厳しかったので。


大目配からの縦走路でもあるので、所々には案内標識があります。


レスキューポイント②
確かにここはキャリアの電波入りました。


奥深立山の山頂に到着。
残念ながら展望はなし。


記念に一枚。


座る場所がないので立ったまま休憩&エネルギー補充。
一息ついたら、折り返しましょう。


間違えない様にと思っていたにもかかわらず、大目配方面に降りて行きそうになりました。
気をつけていても間違うことがあるのが山登りの怖い所。


林道を歩いていると、サワガニ発見。
恥ずかしがり屋みたいで、なかなか写真を撮らせてくれず。
なんとか一枚。


あそこのトンネル脇から登って山頂に向かうこともできなくはなさそうみたいですが、藪漕ぎしたくはないので素直に来た道を戻ります。


林道脇の沢で顔や手を洗い流してリフレッシュ。


そういえば、シリアルバーも持ってきていたので、林道を歩きながらかじっていこう。


帰りは遠見岳山頂を迂回する林道を経由して神路山へ向かいます。


お久しぶりの神路山。


後はいつもの登山道を駆け下りて本日の山歩は終了。
いつものように岩井の滝で手を清めてからフィニッシュ。




この日は嫁さん通院のために有休を取得。
病院からの帰りに最近足繫く通っている「そば処 武蔵」さんにて昼食。
こちらは人気のお店なので、週末だと開店ダッシュを目指して行っても20組くらいの待ちになることもしばしば。
蕎麦も天ぷらもとても美味しいお店。


その後はららぽで少しお買い物。




最後は少しだけ洗車ネタで締めくくり。
週末を迎える金曜日の夜、会社から帰ってきてからの洗車。
2023年19回目、通算275回目の洗車になります。


まずは足回りのタイヤとホイールから。


終わったらボディの洗浄へ。


中性シャンプー後にR-BLOCKERでスケール落とし&予付着防。
ガラスに使うと、とてもスッキリいい感じになります。


水洗い後は洗車機ブロー、その後に細かいところまで拭き上げて終了。


次回からはトレッキングネタが7つ程連続する予定。
所々で洗車ネタを織り交ぜつつ、ぼちぼちアップしていきます。

ではでは~♪。
Posted at 2024/02/15 23:54:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 週末日記 | 日記

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こんにちは。
ゆきちゃん、心配ですね…。
陛下の一日も早い完全復活をお祈りいたします。」
何シテル?   05/26 17:05
日産車4台乗り継いだ後、初めてのマツダ車、そして、久しぶりの4気筒車。 この車に乗り換えたら、二十数年ぶりに、車いじりの虫が騒ぎ出しちゃいました。 これから...

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