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しゃこべぇ♪のブログ一覧

2024年03月25日 イイね!

週末日記145 ~ ご近所の山でいつものトレラン🏃🏻 ~

 週末日記145 ~ ご近所の山でいつものトレラン🏃🏻 ~この日は月初めの土曜日に出勤した代休をいただきました。

昼過ぎまでは嫁さんと一緒にお買い物。
自分用にランニング用の薄手のウィンドブレーカーをこっそり買っておきました。
早朝の活動が多いので、朝早くとかは体が温まるまで寒いもん。
温まったらクシャクシャにして小さくできますし。

買い物終了後、陽が沈む前までにひとっ走りできそうだったので四王寺を回ることにしました。
夕刻にここを走るのは初めてですね。
西日もいい感じに射してきて、とても気分よく走れました。
ただしスピードは全く出ません。私の愛車みたいw






時刻は15:30。
最後までどっち周りで回ろうか考えていましたが、陽が落ちてきた時に西側を走っておいた方が良いと思いましたので、いつものように反時計回りで行きます。
いつものここからスタート♪



焼米ヶ原の展望所から。
ちょっと霞んでいますがとても良い天気。



今度は時計回りで走って、最後はここでまったりしてみようか。



四王寺三十三体石仏の9番札所。馬頭観音坐像(推定)。



13番札所の如意輪観音坐像。
周りにはツワブキの花がたくさん咲いていました。



大原山山頂を通過。
15番札所の十一面観音立像。



小石垣城門跡方面との分岐。
今日も左に行きましょ。



小石垣城門跡の上。
もうすぐお日様が隠れそうです。



悠久の森は西日の効果もあって、木々の色付きがとても綺麗。



ラクウショウとメタセコイヤも黄金色に。



あ~いい感じですね。



本日一番の金色紅葉。
しばし見入ってしまいました。



さて後半戦。
ここから大城山までは登りが続きます。
百間石垣の階段を一気に登ります。



百間石垣からここに至るまでの上り坂が私的には一番しんどい区間。



野外音楽堂まで来ると一息つけます。



大城山山頂に到着。



ここで少しだけ小休止。



凍らせていたものを家から持ってきていましたが、今の時期だと溶け切らないですね。
けど冷たくておいし。



5分程休憩した後、最後のたっぷん走り。



26番札所の千手観音立像。
ここだけはいつもきちんとお参りしています。



夕日がちょうど良い感じで照らしてくれてます。



増長天の礎石群に到着。
誰ともお会いせずにここまで来ましたが、散歩に来られていたご年配のご夫婦に本日初めてのご挨拶を。



無事愛車まで戻ってきました。
少々暑かったですが、綺麗な紅葉も見れましたし、程よいペースで走ることもできました。

山も登ってるし、ゆっくりと走ってもいるので、少しくらい痩せてくれてもいいのになぁ。





2023年の22回目、通算278回目の洗車は日曜日の夕方から。



何か手にしっくりくる洗車スポンジがなくて試行錯誤していた期間。



シャンプーでゴシゴシ。
(この時、何のシャンプーを使っていたか覚えてませんw)



高圧洗浄でシャンプーを洗い流したら、



洗車機でブロー。



給油口の蓋のその裏の隙間の中まで拭き上げている人、どれだけいるかな?



拭き上げが終わったら、この日の洗車は終了。
明日から仕事なので1時間半程度の時短洗車で済ませました。



え~と、これはどこのちゃんぽんだったっけ?
「道の駅いとだ」にある博多豚十郎さんのちゃんぽんですね。
ラーメン屋さんのちゃんぽんって美味しいよね。





最近、リモコンキーのボタンを押しても、愛車が変な反応を返すことが多くなってきたので早めの電池交換。
整備手帳に上げる程のものでもないので記録もとっていないし。
もう何回目の交換か分からんです。








この日の天気予報によると、本日午前中の天気はいまいちらしい。
でも午後からは天気も回復して少しだけ晴れ間もみえそうとの事。
ということで、本日午前中は惰眠を貪るべし(๑ᵕ⌓ᵕ̤)Zzz…

お昼ご飯を食べた後、カーテンをチラチラ捲って天気の回復具合を見ていましたが、雨の心配がなくなった頃を見計らって、ちゃちゃっと着替えを済ませて家を脱出。

今日は久しぶりに三日月山から立花山を回ってみます。
涼しくなってから訪れるのは今季初めてです。


長谷ダム記念公園脇の🅿がいっぱいだったので、三日月山霊園の🅿の方に車を停めました。
麦茶のペットボトル1本だけ持ってこちらの登山口からスタートします。



気温が低いので、汗びっしょりになることもなくなりました。



三日月山の山頂手前からは常唱院側に回ってから山頂へ向かいます。



山頂まであとちょい。



振り返ると、ススキと山緑のコントラストが綺麗だわ。



三日月山山頂に到着。



雲はどんよりですが、アイランドシティから志賀島、奥には糸島の山々が綺麗に見えます。
息が整うのを待ってそのまま立花山へ向かいます。



気温も低いので縦走路を気持ちよく走れます。



立花山下の分岐ポイントに到着。



今日もお邪魔しますね。



相変わらずのくねくね振りw



ほどなく立花山山頂に到着。
気温は…8℃くらい。
うん、寒いぞ。



身体の動きを止めると急激に体温が持っていかれるので、写真を撮って息が落ち着いたらそそくさと下山。
おそらく山頂滞在時間の最短記録。



帰りはいつものように立花山山腹の周回路を回って帰ります。



ここが倒木ポイントみたいですね。
通過するのには全く支障なし。



🅿に到着。
四王寺周回より距離は短いですが消費カロリーはこちらの方が若干多め。時間はほぼ一緒。
今後も交互にお邪魔させていただくと思います。
(タイムは1時間34分、距離は5.0㎞ちょうど、登り/下りはそれぞれ471m、消費カロリーは723kcal)




最後の締めはうどんで。
ららぽのフードコートにある「うどん大学さん」。
かしわおにぎりと海老ごぼう天うどんをいただきました。
こちらのうどんは地元糸島産の小麦100%を使用。




今回はいつものベタな週末記録になりました。
次回は初めてお伺いしたご近所の山をご紹介する予定です。
写真の枚数が多いので、それだけで終わりそうです。

ではでは~♪
Posted at 2024/03/25 22:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月22日 イイね!

週末日記144 ~ 長崎県で一番高い場所🍁 ~

 週末日記144 ~ 長崎県で一番高い場所🍁 ~11月に入ってから初めての連休はどうも天気が良いらしい。
普段はお近所の山々を訪ねることが多いのですが、山歩きにはもってこいのこの季節、ちょっと遠出をしたくなります。

昨年の連休は阿蘇にお邪魔しましたが今年はどうしようか。
ちょっと遠出するなら、前回、阿蘇と迷った末に見送った九重にしようか?
と思いましたが、実はもう一つ必ず行ってみたい山があって、それが長崎の雲仙岳。

どこで見たのか、今となっては全く覚えていないのですが、数年前、紅葉シーズンの雲仙を写した1枚の写真を見てから、それがずっと頭の中に残ってて、いつかは自分の目で見てみたいという思いをずっと抱えてた。

ということで、この悶々を解消すべく、今年(おそらく最後)の遠征登山の目的地を雲仙岳に決定しました。

この時期の雲仙岳はかなり混みそうなので、午前中いっぱいくらいで山を楽しんで早めに撤収できればいいなと。
さて、小学校の修学旅行以来となる、長崎県の最高峰、雲仙岳を目指しましょう。




10月末~11月初めの連休期間、仁田峠に入るには事前予約が必要。
私は登山目的なので仁田峠の下にある池の原園地の駐車場に来ました。
朝3:30に家を出発してちょうど3時間で到着。予定通りです。
駐車場にある紅葉が半端なく色付いてて期待できます。



あまり早く行っても陽がきちんと昇っていないと残念なので、少し時間をつぶして7時前から登山開始。



矢岳かな?
朝日があたって山体が綺麗に輝いてます。



さて、まずは仁田峠まで登って行く必要があります。
標準ペースで50分程の道のり。



仁田峠までは600m。
そんなに距離はない気がするけど…



途中から、このような石段のつづら折りがず~っと続きます。
何かの登山本を立ち読みしたときに、「仁田峠までは登山する人なら全然へっちゃらなハズ!」みたいなことが書いてありましたが、めっちゃキツイんですが。



げ、まだ3合目かい。



歩くこと約30分で仁田峠の駐車場に到着。
駐車場にはまだ1台の車もありません。
目の前には妙見岳とロープウェイ。



おそらく、下山してきたら凄い人でごった返していると思いますので、ちょっとこの周りを散策してみます。



山全体がパステルカラーっぽい色で包まれてる。



妙見岳に向かう登山道にはこちらの入り口からですね。



いまからそこまで登りますので待ってて。



ようやく朝日が照らし始めたところで、日陰の部分も多いです。



10分程、周りを散策した後に行動開始。
先程の入り口から入った先に、妙見岳への登山道があります。



アキノキリンソウ



ちょっと登ったところから仁田峠の駐車場を望む。



妙見岳への登山路はこんな感じ。
ロープウェイの妙見岳駅まであと少しです。



またちょっと振り返ってみる。
おしどりの池と雲仙の温泉街が見えます。



東方向に目を向けると有明海を照らす朝日と天草の島々が見えました。



ロープウェイと一緒によく写真が撮られている所。
あいにく、まだ運航開始前の時間なのでコラボ撮影はできません。



ちょっと近づいてみます。
様々な色がまじりあって綺麗です。



ロープウェイの妙見岳駅に到着。
展望所にはまだ誰もいないので、ひとり占め!



野岳の向こうに島原半島の南部とその先には海を挟んで天草。
絶景です。



ちょっと露出を落として一枚。
ちょっとだけ幻想的な感じにしてみました。
肝心の紅葉が映らないのでこれ以上、このパターンはなしw



すぐ近くにある妙見岳の展望所にも行ってみましょ。



展望所に到着。
こちらは少しこじんまり。
でも、ここからは360度のパノラマが楽しめます。



北を望むと、これから向かう国見岳。



東の方には平成新山の山体。
後程、この麓まで行きますよ。



妙見神社にお詣りします。
お詣りがすんだら、左側に降りて国見岳に向かいます。



国見岳への登山路。
雲仙の登山路は結構狭い所が多いので、すれ違い時には注意しましょう。



カルデラ縁となる縦走路の所々から望める展望は素晴らしい。



まぶしい逆光、キツイなぁ。



順光だとこの通り。
国見岳の雄姿がど~ん。



急峻な山体に映える色付いた木々と平成新山。



中腹にある鎖場。
空にはまだ、お月様が見えてます。



そこそこ距離があります。



国見岳山頂に到着。
山頂脇にある大きな岩の上から。
山頂で一緒になった地元の方より、この尾根道を辿るルートもあるよとの事。
ピンテもしっかりあるらしい。その先がどこに繋がってるのかも聞いた気がしますが覚えてません。
この先、それらしい合流ポイントとかあったっけ?



国見岳の山頂標識。
標高は1,347m。



国見岳から降りてきたところの分岐から普賢岳方面に向かいます。



そこそこの色付きではあるものの、先程の地元の方曰く、例年より色付きが悪いらしいです。



いやいや、十分に綺麗だと思うんですが。



鬼人谷口の分岐に到着。
ここから普賢岳の北側斜面を通り時計回りで周回します。



一気に登山道の雰囲気が変わります。
北側に面しているので、かなりウェッティな登山路。
苔生した岩が沢山あります。



登山道はほぼ平坦。
所々にこんな感じで上り下りのポイントがある程度。



ほどなく西の風穴に到着。
うんちくにある通り、この看板の下に手をやると、確かに冷気を感じます。



さて先に進みましょう。
こんな感じの所も大好きです。



続いて北の風穴に到着。



北の風穴から少し先にある、鳩穴分かれ。
ここから立岩の峰に向かいます。



ここからの展望。
左方向は国見岳から連なる尾根で目の前の小ピークが江丸岳。
その向こうに見えるのが九千部岳。



ここから一気に周りの雰囲気が変わり、立岩の峰に到着。
平成新山の麓を目の前に見ることができます。



すぐ近く、所々で蒸気が上がってます。
硫黄臭とかは一切しなかったです。



ちょっとアップで。
こうしてみると普通の岩山にしか見えん。



ためになるうんちくです。



こんな岩々も近くにあるので、そのギャップが凄い。



霧氷沢に向かいます。
ノガリヤス?
繊細な感じがいい。



ここも目の前が平成新山の麓。
昔はこの先に登山道が続いていたらしい。



いや、ここ確かに涼しいです。
吐く息が白くなりましたもん。



さて、次の普賢岳に向かいましょう。
岩と緑の間を縫っていくような登山道が続きます。



普賢岳山頂直下の分岐に到着。
一気に登ります。



普賢岳(雲仙岳)山頂に到着。
ここまで来るまでの間、他の登山者にパラパラと出会う程度だったんですが、山頂には人が沢山いたのでビックリ。



秋を感じさせる1枚。



国見岳を正面に見据える岩の縁に、本日初めて腰を下ろしまして、



朝ごはんをいただきます。
鮭おにぎりと久しぶりのブラックサンダー(アーモンド)。
珈琲もあるよ。



最後のデザートはリポのアイススラリー。
凍らせて持ってきましたが、流石に溶けてた。



ここで40分程、ゆっくりと休憩&景色を満喫して下山を開始します。



下り道でも所々で綺麗な紅葉を目にすることができます。



あざみ谷を通る下山路は道幅も広くて安心できます。



まだまだ、けっこう多くの人が登って行かれます。



あ~満足ですわ。



仁田峠の駐車場に戻ってきたら、人と車が凄いことになっていたので、そそくさと駐車場を通り越して、本日最後のピークとなる野岳に向かいます。
仁田峠の駐車場から山頂直前までは緩やかな坂道なので、しゃかしゃかと進みます。



そういえば、本日の登山路脇ではノアザミが結構沢山咲いてました。



野岳山頂への分岐。
ここから山頂までは人ひとりが歩ける幅しかなく、かなり狭いです。



野岳山頂に到着。
標高は…1,142mなり。



ゆっくりと仁田峠の駐車場に戻ります。
平成新山の南側、かなり大きな沢があるんですね。



最後にパシャリ。
もう死んでも思い残すことないわ。



仁田峠の売店。
🍦ソフトクリームの誘惑にあっさりと負けた。
これを食べないと死ぬに死ねないw



池の原園地の駐車場に着く前から、頭上でヘリの音が鳴り続いていたので、「本日は天候に恵まれ、各地の観光地も多くの人が…」みたいなニュースナレーションの背後で映る風景でも撮っているのかと思いきや、長崎県の防災ヘリがホバリングしていました。
ホイストしているようではありませんが何か起きたのかな?
時刻はお昼を回っていましたが、概ね計画通りでした。



帰りは下道でゆっくり帰ります。
諫早湾の堤防道路から、本日歩いた雲仙岳の山々を。



実は汚いけど綺麗に見える。
オッケー!



こっち方面にきたら必ず立ち寄る「道の駅 太良」。
ご当地名産のみかんと竹崎カニが沢山ありました。
あまり食指が動かなかったので、購入は見送り。



遅めのお昼ご飯。
ちょっと回り道をして武雄にある井出ちゃんぽん本店へ。
ちゃんぽん好きとしては外せない。
15:00前の時間なので、余裕かなと思っていましたが、満員で少しの間、椅子で待たされました。



野菜ましましで。
スープがちょっと少な目でしたが美味し。

自宅に着いたのは、これから3時間後。
山登りにドライブにと、少々疲れましたが、幸せな一日でございました。



次回からは時折洗車記録も交えながら、
おなじみの山、再訪した山、そして初めましての山まで、
地元の山々のトレッキング記録に戻ります。

ではでは~♪
Posted at 2024/03/22 22:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2024年03月22日 イイね!

ゼロウィンドウイージーモニター希望

ゼロウィンドウイージーモニター希望洗車の都度施工できるこちらの製品の方がガチで塗り込みするタイプより好みかも。
この記事は、新商品モニター募集致します!について書いています。
Posted at 2024/03/22 19:38:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月14日 イイね!

週末日記143 ~ 福智山のススキ、今年もお邪魔しました ~

週末日記143 ~ 福智山のススキ、今年もお邪魔しました ~前回のトレッキングで香春町の山並みを歩いた際、最後に目に飛び込んできたススキの穂。

私の中でススキと言えば福知山。
そういえば昨年は旬を過ぎてちょっと出遅れ気味で訪問したことを思い出しました。
調べてみると昨年は11月の終わりに訪れていた模様。

ってことは、今なら絶好のシーズンなんじゃない?
(ちなみにこの時は10月末)

よし、次は福智山に行ってみよう!

ということでお邪魔しました福智山。
今回は前回来た時に行かなかった鈴ヶ岩屋のピークにも行ってみたいと思います。






本日も5時に起床、7時前にここまで来ました。
重力式コンクリートダムの立派な堤体と愛車のコラボ、毎回ここで写真を撮っている気がする。


福智山ダムの貯水率は65%くらい。例年より少な目みたい。


登山の準備をしながら駐車場のすぐ脇にある案内板を眺めてみる。
ここから福智山に至る登山ルートは3つ。
本日は大塔の滝を経由する、大塔ルートで登り、上野越えコースで下山する予定。


登山口はこちら。
あたりはまだ少し薄暗くて昨夜の雨でウェット状態。


登山口から入るとすぐに沢渡り。
沢を渡るルートで山に登るのは久しぶりなので楽しい!


上流側には簡易的な橋のようなものが組んであります。


一旦林道に出ますよ(その1)


林道に出ますよ(その2)


林道に出ますよ(その3)


林道に出ますよ(その4)
ここから正面の登山道に入ると大塔ルートへ。
右の林道を上がっていくと上野越えコースになります。


また沢を渡ります。
夏場だったら涼しいだろうね。


大塔の滝に到着。


こちらが大塔の滝。
登山道はここから右に登って巻いて行き、滝の上部に至ります。


こちらが滝の上部。
めちゃくちゃ滑りそうなので、近づかないようにします。


滝の上を少し行くと登ると6合目。


こんな岩ゴロゴロを上がって行きます。


お、空が明るくなってきました。尾根が近くなってきた模様。


尾根まであとちょい。


尾根の分岐に到着。ここを右折して山頂方面へ。


ちょっと水場を覗いていきます。


たぬき水がちょろちょろと。
お手てをお清めさせていただきました。


目の前には避難小屋。


ここら辺の木々は、少し色付き始め。


登山道脇には、あちらこちらにノコンギクが咲いています。


頂上が近くなり、展望が開けてきました。
左下には登り始めの福智山ダム。
ずっと先には皿倉山が見えます。


頂上まであと少しっぽい。
足元が滑りそうなので、ゆっくり踏みしめながら登る。


もふもふ綿毛状態じゃありませんがススキとご対面。


福智山山頂にとうちゃく♪


気温は11℃。
でも風が弱いので、そこまで寒さは感じません。


白糸の滝から登ってくると通ってくるピーク。
ここから福智山山頂までの最後の登りが結構キツイのよね。


もういっちょ、山頂ケルンもパシャっておこう。


で、登ってきた勢いで、そのまま鈴ヶ岩屋に向かいます。


あそこが鈴ヶ岩屋みたい。
思っていたより距離があるな。


デッカイ岩の下を通って降りて行きます。


福智山といえばリンドウも有名。


今日はずっと曇りがちで、☀がなかなか顔を出してくれない。


雲量も多め。


ススキの草原に関するうんちく。


コルにあたる場所では綺麗な落葉の道。


鈴ヶ岩屋のうんちく。


あと10分って、どっちの頂上のこと?


鈴ヶ岩屋山頂に向かう分岐。


ナデシコの花を発見。
今回はお目にかかれたのはこの一輪のみ。


鈴ヶ岩屋の山頂に到着。
標識の鈴の絵が可愛い。
目の前には福智山。
またあとで登らなきゃ…。


戻る前にここの山頂の先っちょまで行ってみます。
狭い道にはノイバラとかも茂っているので要注意。


南側には香春の山並みが連なってます。


東側には鱒淵ダムとその先には平尾台。


リンドウは登山道脇にちょこちょこお目にかかれました。


赤い実シリーズ、赤い実をつける木々は種類が多すぎて分かりませぬ。


これ、何だろうなぁ?
キバナアキギリっぽいけど。


福智上宮神社。
きちんとお詣りさせていただきました。


福智山山頂まで戻ってきました。
さっきより人が増えてた。


北側にある山の連なり。


目の前の雄大な景色を眺めながら…


朝ごはんタイム!
本日は鮭おにぎりとフィッシュバーガー。
珈琲もあるよ。


デザートはこちら。
さすがに凍らせるバージョンは寒くなってきた。


30分程休憩したら下山します。
来年はもう少し早めに来た方が良いみたい。


存在感ありまくりのオタカラコウ。


筑豊新道との分岐。
下りは止めとけとの注意書きあり。


足腰にやさしい上野越えルートの方に。


昭和🌸の木。
看板どこ行った!


上野越の分岐に到着。ここから右へ。


鼻歌を口ずさみながらゆっくりと下山します。


こっちのルートは危険な個所もなくて、とても登りやすい登山ルートだと思います。


薙野休憩舎に到着。


緊急避難、雨宿りには便利。


ここから左へ。


登山時のルートと合流しました。
後は沢沿いに降りて行くだけ。


無事に駐車場に到着。
山並みの色付きはまだまだ。



今回はちょっと長編ブログになってしまったので、これだけで終わりにします。
で、次回も単発長編ブログになる予定。
ちょっとだけ遠征して紅葉真っ盛りの山をトレッキングしてきましたので、その記録をお届けしたいと思います。

ではでは~♪
Posted at 2024/03/14 22:49:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 週末日記 | 日記
2024年03月08日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【モンスター バックオンブラック】

Q1.本製品を特に使いたいパーツはどこですか?
回答:まずはカウルトップに!
Q2.車のパーツで一番劣化が気になるところはどこですか?(本製品に関係なく)
回答:ヘッドライトとワイパーアーム
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【モンスター バックオンブラック】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/03/08 18:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「@どんみみ さん
こんにちは。
ゆきちゃん、心配ですね…。
陛下の一日も早い完全復活をお祈りいたします。」
何シテル?   05/26 17:05
日産車4台乗り継いだ後、初めてのマツダ車、そして、久しぶりの4気筒車。 この車に乗り換えたら、二十数年ぶりに、車いじりの虫が騒ぎ出しちゃいました。 これから...

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2016年7月末納車のMC後モデルです。色はジェットブラックマイカ。 プリメーラ以来の ...
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