「プレッシャーに押し潰されました…」…😹

…………………………………



やはり、「プレッシャー」に

押し潰されました……😵



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【備忘録】カスタム後記vol.29




・エアサスシステム所見❸
　プレッシャー制御orハイト制御



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＊BOLD WORLD /
　REVOLUTION 1 SUPER DOWN
　GULLITER VERSION
　2017年8月〜現在



エアサスには、大別しますと
エア圧で車高を調整する
プレッシャー制御と
ハイトセンサーにより
高さを読み込み調整する
ハイトセンサー制御の2種類があります。



プレッシャー制御は価格は
リーズナブルですが、その時々の
路面状況や空気圧等の「状況要因」や

又、同じPSI値でも、同乗人数によってや
0 PSIからの上げと
トップ値(120PSI位)からの下げでは
車高位置は若干異なりますので
「作動条件」により
ややアバウトな車高状態となります💦



一方、ハイトセンサー制御は
価格はお高めですが、
センサーで車高を感知しますので
状況や条件面に左右される事はなく
プレッシャー制御と比べて
より精緻な車高設定を可能とします。



僕のヴェルのエアサスシステムは
前者のややアバウトな方、かつ
一般的なプレッシャー制御で
それで困ったというエピソードは
これまで全く無かったのですが

より精緻な車高設定を追求すべく
次期車はハイトにしようじゃないか💪→？
と、かなり息巻いておりました😤

↓ 続く

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ところが昨年11月、
アライメント調整で訪れました
行きつけのT-DEMAND PRO-SHOP
Fore Frontさんにて、代表さんが
思いがけない一言を放たれました。




(次期車に)
正直、ハイトセンサーはやめて、
プレッシャー制御にした方いい☹️ｷｯﾊﾞﾘ

※2024.1.7 整備手帳投稿　参照
「メーカーに反するショップの将来は…」




ハイトセンサーエアサスを製造販売し
ハイト推しであるT-DEMANDさんの
PRO-SHOPであるにも関わらず
代表さんのこの忖度のない逆説論‼︎😵


その理由は、ハイトセンサー自体は
精緻・正確であるが、

❶足回りの動きによる取付位置のズレ
❷取付専用ステー自体の劣化
❸車種によって異なる
　適性取付位置の設定が困難

等の事情により
相当な熟練ショップで取付しても
センサーの装着・状態維持が
極めて難しいから…との事でした。




結果…




僕はクルッと180度考えを変えて
次期車もプレッシャー制御の
エアサスを組む事を即決しました🙄





………………



(問い)


精緻・正確なハイト制御への思いを
スパッと断ち切って
またプレッシャー制御を選択するとは
全く意外でしたね…🤔




(答え)


それは「ハイトの幻想」を
「プレッシャー」が
押し潰しただけの事さ……😎フッ





( 問い)


あなたの頭の中では
ウマい事言ったった感満載であろう
というのが見え見えで
超絶ウザいんですけど
ただの「優柔不断」ちゅうヤツですよね？…






(答え)


・・・・・・・・(꒪⌓︎꒪)ｳｸﾞｯ






2024.5.11……おくジュ3R*😹