ブースト計取り付け-1

初めての改造！です。イャー車購入から4ヶ月、やっと新たな部品を取り付けできる日々がやってきました。修理が全てでしたので、テンション高めです！今回はオートゲージ製の45パイ、ブースト計を取り付けします。
以前乗っていたR32も45パイをつけていたため、それを真似たのと、水温計と燃料計のステッピングモーターが不調なのでのちの増設を意識して選定しました。

まずは、エンジンルームから車内への軌道確保のため、ワイパーアームを外し、ウォーターボックスを開けます。
アームは固着によりプーラーが必要になることをMr.Keiさんの記録で知っていましたが、「気合いでなんとかなるだろう！」
と高を括って望んでしまいました。
結果、写真の通りです！あぁーまた修理が必要になってもうたー。
少し心が折れつつも、作業を再開します。

結局、1時間以上格闘し編み出した技がこの方法です！
あっさりアームが外れました。
次回からは、5分もあればウォーターボックスを外す自信が着きました。あまり自慢できない自信ですけどね〜。
冬の夜19時からの作業、既に21時になろうかという状況ですが、テンション高めなのでドンドン進みます。

車内への軌道はこのゴム管に穴を開けて確保します。

拡大写真です。
この辺に小さな穴を開けて、針金を車内にめがけて差し込んで行きます。

私の車は右ハンドルですが、運転席側のこの辺りから針金が出てくるはずです。

拡大写真です。
ちょっと分かりずらいですが、差し込んだ針金が顔を覗かせています。
なかなかGF-8NAUQのFF車、右ハンドルの細かい情報がなかったので、おっかなびっくりの作業で苦労しました。
もし、同等車種のかたがおられましたらご参考にしてください！

あとは、定番の配管です！
私のブースト計は電子式なので、エンジンルーム内に負圧センサーを配置しそこまでの配管になります。

続く