ys_gtrの愛車 [
スバル インプレッサ WRX STI]

パワステポンプ交換
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取り付けしました。
パワステフルードのエア抜きについてサービスマニュアルの切抜きを掲載します。
1. 車両をリフトアップする。
2. クロスメンバーサポートを外す。
3. ギヤボックス中央のパイプジョイントを取外し、ビニールホースをパイプとジョイントに取付ける。ステアリングホイールを回して、フルードを拭取る。
4. リザーバータンクに、規定のフルードを「MAX」レベルまで充てんする。
5. フルードを手順4) のレベルに保ちながら、油面から気泡が消えるまで、ステアリングホイールをそれぞれのロック位置からロック位置までゆっくりと回し続ける。
6. 油面が低い状態で転舵すると、エアを配管内に吸込んでしまう。もし吸込んでしまった場合は約30分放置し、手順5) を繰返す。
7. エンジンを始動させ、アイドリングさせる。
8. フルードを手順4) に示したレベルに保ちながら、油面からの気泡が消えるまで、再びステアリングホイールを
それぞれのロック位置からロック位置までゆっくりと回し続ける。
通常、気泡の発生はステアリングホイールを3往復転舵すれば収まる。
9. タンク内での気泡の発生が収まらない場合、約30分間放置し、手順4) からすべて繰返す。
10. 車両を降ろし、エンジンをアイドリングさせる。
11. 気泡の発生が収まりフルードレベルの変化が3 mm (0.12 in) 以内になるまで、ステアリングホイールをそれぞれのロック位置からロック位置まで回し続ける。
12. 以下のような状況が起こった場合、約30分放置し、手順8) から手順11) までを繰返す。
(1) フルードレベルが3 mm (0.12 in) 以上変化した場合。
(2) フルードの表面に気泡が残る場合。
(3) オイルポンプから「ギー」という異音が発生している場合。
13. エンジン作動中に、ステアリングホイールをそれぞれのロック位置からロック位置まで回した後、フルード漏れがないか点検する。
- 1:やはり来ました… GVB ...
- 2:やはり変える時にはホース ...
- 3:元のポンプです。 ここの ...
- 4:取り外しました。 回転軸 ...
- 5:タイベルカバーを滴り垂れ ...
- 6:あまり綺麗ではありません ...
- 7:取り外したポンプです。 ...
- 8:汚れてますね。
- 9:ブラケットも掃除しましょう
- 10:時間に余裕があればピカ ...
- 11:取り付け時は抑えるため ...
- 12:スペックCポンプです! ...
- 13:後でまた掃除したいです ...
- 14:取り付けしました。 パ ...
| 目的 | 修理・故障・メンテナンス |
|---|
| 作業 | DIY |
|---|
| 難易度 | ★★ |
|---|
| 作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2024年09月25日
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