道の駅と渡り鳥。

ほぼ2週間ぶりになるブログの更新です。

前回のブログで「正月休み明けの仕事が不安で仕方がない」と記しましたが…書くもんじゃないですね、実際そうなりました(゜-゜)

…なので、さっさとこの日に行ったことを記そうと思います(笑)

あまり人がおらず、疲れが取れそうな所はないものかと考えて、宮城県北部の、私のブログでは「いつもの」と言っても良い『登米市』へ行きました。

まずは『道の駅 米山』へ。

コロナに関する看板が入口に設置してありました。

駐車場はそれなりに埋まっていたものの、建物内は空いてました。

以前入口に置いてあったと思われる巨大カボチャ。

萎んで梅干しのようになっていました。

やはり食用にはならない品種なんでしょうね。

冬は例年曇り空のイメージが強いせいか、青空と雪の組み合わせは良いなぁと思いました。

昼食は道の駅の中で、限定の貼り紙のあった『はっと汁定食』を食べました。

この地域の郷土料理ですね。

ちょうどお昼頃の到着でしたが…3密状態とは無縁で良いものの、調理する方にとっては張り合いが無いだろうなぁとも思いました。

以前のような賑わいが見られる日が早く来て欲しいものです。

家族に頼まれていたわかめを購入。

石巻市十三浜産のわかめなんですが、このパッケージのものはここでしか見たことがなく。

質が安定していて安価で美味しいので、毎回これを買っています。

カボチャ入りとほうれん草入りのシフォンケーキ。

やはりというか、カボチャの方が甘さを感じさせますが、ほうれん草もさっぱりとした味で飽きないですね。

買い物を終えて、今回の目的地にしていた『伊豆沼』へ移動します。

『伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター淡水魚館』の近くにある駐車場に車を停めました。

日曜日ということもあって、家族連れが数組いました。

早朝に見に来る人の方が多いんでしょうね。

どの画像を使おうか本当に迷いましたが、残りはフォトアルバムにでもあげようと思います。

毎年来ているという方の話では、例年よりもこの時期としては数がかなり少ないんだとか。

もう帰る準備をし始めているのかな？

白鳥は人に慣れているのか、1mくらいの距離にまで寄ってくるのでびっくり😲

餌が売っているので、そうなってもおかしくはないのかもしれませんが、野生のものとは思えない距離感ですね。

白鳥の羽毛が雪にも勝る白さで、見とれてしまいました。

伊豆沼の方はと言いますと、大半が凍っていました。

氷の厚さが分かれば歩いて渡れそうな感じもしますが、試してはいけませんし試す勇気はありません(笑)

氷が少し融けた所には夫婦と思われる白鳥が。

白鳥の夫婦や親子間の絆はとても強く、自然界としては珍しくそれが一生続くんだとか。

夫婦間の仲が良いことを『おしどり夫婦』と表現することがありますが、現実のオシドリはと言いますと…オスのクズ男っぷりときたらもう…という感じです(笑)

誉め言葉として使われることの多い『おしどり夫婦』なのに、使いどころを考えてしまうくらいなんですね(゜-゜)

身近な所だとカラスも白鳥に近い夫婦仲の良さなんだそうです。

この後に寄った所もあるのですが…別立てで記そうと思います(^^♪