まず最初に、今回の芋煮オフに関する何してる?での投稿にみん友さんをはじめ沢山の方々からいいね!を頂戴いたしましたこと、感謝と共に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!
全国的に紅葉シーズン真っ盛りとなり、皆様ご自慢の愛車を駆ってお出掛けされていることでしょう。
今回は、みん友さんの
そうしゅんパパさん主催の芋煮オフ in 山形2018に参加表明をして、サクランボで有名な
山形県寒河江市にあるチェリーランドさがえに行ってきました。
オフ会そのものは、タイトル通りにたっぷりと大鍋で作られた
名物の芋煮を、参加者全員で和気あいあいで食べるのがメインですが、オフ会に付き物の前後の駄べリングもありますので存分に楽しむことが出来ます。
ここで問題になるのは、集合時間が9時半ですから余裕を充分にとった行程を考えると時間的に結構厳しく、往路は前泊か夜行、復路は当日帰りか近隣で宿泊と悩むことに・・・
で、
夜行1泊で行くことでスケジュール調整し、解散後は何処に泊まろうかと色々と検討しました。
6月は山奥の歴史ある肘折温泉でしたので
今回は日本海がテーマとなり鶴岡に決め、Googleマップで所要時間を充分に考慮したのです。
それでは始まりはじまり~♪
10月28日(日) 天候:曇り
一時小雨
のち晴れ、
その後雨
僅かな仮眠をとって日付の変わった午前1時過ぎに自宅を出発し、首都高・新郷ランプを経由して時折小雨がパラつく東北道で北上を開始。
深夜なので当然交通量は少なく、時間的にも充分に余裕あるので
宇都宮IC迄は第3車線をACCとALKを併用し90km/hを設定し、のんびりゆっくりで進行して行きます。
実は、この速度には訳があるのです。
既にご存知の方が殆どだと思いますが、大型トラックには速度リミッターが装着されておりメーター上では90km/hがMAXなので、追いつかれることや抜かれることも少ないので疲労感が少ないと考えた訳なのです(^^ゞ
ただ、景色の見えない暗い夜道ですから淡々と走る持久戦のような感じが否めません。
家を出てから
2時間で黒磯PAに到着、小用を済ませ目を瞑って休憩します。

・夜鷹なGちゃんでもベッドインしてる時間だなぁ
夜間走行にも慣れ始めたので、
村田JCT迄は若干ペースアップしてACCを100km/h設定に・・・
この速度だと、
適度な追越しが必要となって眠気防止にもなりますからね(^o^)
福島県から宮城県へと変わる頃には、東の空が少しずつ明るくなり始めましたが雲が多く、天候は期待できそうな感じではありません。
そうこうしているうちに待望の村田JCTの標識が目に入ってきました。
ここからは東北道とお別れし、山形道・蔵王への上り基調と変わっていき、交通量はグッと少なく単行状態が殆どとなって笹谷トンネル先の
山形蔵王PAで2度目の休憩をします。

・山形蔵王PAにて

・日頃は爆睡時間帯だなぁ

・これが日本の夜明けじゃ(天気が心配)
休憩後は山形道で寒河江ICを降り、R112寒河江バイパスでチェリーランドさがえへと向かいますが集合時間には早過ぎ(AM6:25)ですから、事前調査した
モスバーガー寒河江店(AM7:00~)で朝食後、隣のENEOS 寒河江陵東SS(AM8:00~)で給油と洗車をしてから集合場所へ向かうことにしました。
開店まで車内で休んでいたら、開店時間前にも拘わらず男性の店員さん(店長さん?)から声を掛けられて店内へ入ることが出来ました。感謝!

・朝から元気に食べましょう!(スパイシーモスバーガーとオニポテセット)

・モスバーガー店内のハロウィン装飾
とても清掃の行き届いた綺麗な店内で、前述の店員さん以外の方も良い接客で居心地が良かったです(^^♪
また、男性店員さんが帰り際にもわざわざ外まで出てきて
「月山周辺の紅葉が見頃ですので、是非お出掛けください。どうぞお気をつけて・・・」と声を掛けてくださり、
とても嬉しく温かみのある素晴らしい接客に心から感心しました。
ありがとう!感謝です!
続いて隣のGSに移動し給油と洗車です。
拭き上げ途中でみん友さんであるPON-NEKOさんが洗車機に登場しビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
挨拶と共に、同乗のお母様から早々にお土産を頂戴してしまい、私も持参のお土産を手渡すことに(笑)
ってことで、
朝から幸先の良い洗車プチオフから始まりました。

・洗車プチオフ
塗色が違えど同じVMGなのですが、色々と弄ってスペシャルな様相なので銀虎とは大きく異なります。
まあ、銀虎の外観は殆ど手を入れていないノーマルですけど・・・(;^_^A
それでは僅かな距離ですが、PON-NEKO号とミニトレインで会場へと向かいましょう♪
指定の河川敷駐車場への入り口では、そうしゅんパパさんがお出迎えです。
幹事さんのお心配りにホント感謝です!
河川敷駐車場には既に参加者の半数近くが集まっており、並べて駐車しているうちにも続々と集まってきました。
銀虎から降りて受付に向かい始めると、東北名物?のお土産先渡しの攻撃(笑)が始まります。
もちろん、Gちゃんも反撃開始です(爆)
沢山の方々から各地のお土産を戴きましたこと、この場で御礼申し上げます。
皆さん、ご馳走様でした!
今回の受付では、みん友さんのyou-kaさんとお嬢さんが担当されていたようで、特にお嬢様のテキパキとした対応にΣ(・ω・ノ)ノ!
う~ん、なかなかしっかりとして賢い子だと思わず感心してしまいました。
殆ど揃ったところで自己紹介が始まりました。パチパチ
初めての皆さんが半分以上でしたが、私より年上の方はいません(当たり前か?)
年長とは言え、それなりに歳が離れているような感じがしますが、持ち前の図々しさでどうにか乗り切りました(笑)
そうこうするうちに本命?の芋煮の実食となる時間が近づきましたので、ぞろぞろとチェリーランド2階の大宴会場へと歩いて向かいます。

・大きな寸胴に入った山形名物・芋煮

・2種類のおにぎりと漬物、そして菊の入った和え物
キノコと牛肉の出汁とやわらかな里芋、そしてこんにゃくとネギが入っているのでけんちん汁と非常に似ています。
とても美味しいので皆さん続々とおかわりをし、それぞれ秋の味覚を楽しんでいる様子でしたので、少し遅れて私もおかわりしようと寸胴の中を見ると・・・
主役の芋と肉が完売状態で、辛うじてキノコ汁と化していました。残念!
食後は再び河川敷駐車場へそれぞれ戻り、アチコチで駄べりが始まりあっという間に閉会の時間となり、そうしゅんパパさんの中締め?の挨拶で幕を閉じましたが、この後帰れない大人達には奇跡の虹が迎えてくれたそうです。
しかし私は、今晩の宿泊地である鶴岡市まで行かねばならないので、所要時間を考えるとこの中締め?で失礼させていただくことにしました。
芋煮オフ会を主催されたそうしゅんパパさん、お手伝いしてくださった皆さん、そして参加された皆さん、ありがとうございました!
解散後の行動につきましては、続編として鋭意製作中です。
つづく
以下の写真は、食後の駄べりタイムで撮ったモノです。
宜しければ、もう少し見てやってくださると嬉しいです。
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Posted at
2018/10/31 03:29:08