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Lega-Gのブログ一覧

2017年07月31日 イイね!

祝・XV2.0i-S納車しましたヽ(^o^)丿

祝・XV2.0i-S納車しましたヽ(^o^)丿7月30日(日)

先月10日に甥っ子が契約したXV2.0i-Sが本日納車されました。

埼玉スバル川口店トップセールスのちーちゃんから、インプレッサやXVは増産体制で通常納期(約3か月待ち)より早く2か月程度で納車が可能だと聞いていたので、8月の盆前には納車されると予想していたものの7月末に納車可能と事前連絡があり、本日納車引取りにディーラーへ甥っ子と共に出向きました。

甥っ子の住まいは上尾なので、ゴールドペーパー免許の本人を一人で運転・帰宅させる訳(過保護か?)にはいきませんし、途中自宅近くのGSで燃料補給(セルフ経験なし)も体験させなければなりません。
そのため、最寄りのJR京浜東北線・蕨駅で待ち合わせし、タクシーで川口店へ向かうことに・・・。

 
 ・JR京浜東北線 233系1000番台(川口駅にて)

担当のちーちゃんにその旨を連絡すると、なんと駅まで出迎えてくださるとの嬉しい返事を戴きましたのでお願いしてしまいました。

  ちーちゃん、ありがとうございます!

お出迎えの車は試乗車のレヴォーグ2.0STI Sport!それも人気色のWRブルーです(^^♪
私の銀虎はA型2.0GT-Sですが、足回りはSTI Sportのパーツをそっくり移植していますので乗り味は非常に似ていますと言うかほぼ同一です。
しかし、年次改良を2回受けたC型ですので、足回りから伝わる音の遮音性に関しては確実に差が出ており、完成度の差を感じます。

これについては、以前みん友のおかむーさんのC型1.6GT-S(STIパーツフル装備・インプレはこちら)の時にも感じておりましたので、やはりなぁ~と再認識ですね(涙目)
おかむーさんのインプレはこちらから

さて、ディーラー到着ですが駐車場は満車の大盛況、店内も沢山のお客さんで賑わっており、あちこちで商談しております。スゲーΣ(・ω・ノ)ノ!

ここで、みん友さんのBlue-空さんと遭遇!
そう言えば、先月の契約の時も遭遇して特ダネ(ブログネタ)をすっぱ抜かれましたっけねぇ(;^_^A(Blue-空さんの当時のブログにジャンプ)
悪いことはできませんね~(笑)
今回は私も特ダネを( ^ω^)・・・へへへっ

 
 ・みん友さんのBlue-空さんの戦利品はコレです!(ちーちゃんに頼んだスマホスタンド)

Blue-空さんは、先日目を手術されたのですが順調に回復され、仕事にも運転にも支障がないようでホッとしました。
でも、無理しないでくださいね~(@^^)/~~~

我々は商談席に案内され、引き渡しなどの事務手続きが始まりました。
書類関係が一通り済むと、店長とサービス主任のKさんからの挨拶を頂戴し、晴れて発注した車とご対面です!
はやる気持ちを抑えつつ入口前に準備されたパールホワイトのXVを確認し、甥っ子は運転席へ、ちーちゃんの各種操作説明が始まりますが、この説明の真っ最中に見知らぬ客が突然リアゲートを開けるハプニングが・・・
なんて非常識なヤツだなぁと見ていたら、ちーちゃんはすぐさま車外に降り、この客にやんわりと注意していました。
さすがトップセールスの身のこなしですね~パチパチ

 
 ・ちーちゃんからXVの説明を受ける甥っ子
 

 ・甥っ子のXV、隣はD型WRX STI! おじさんはコッチの方が・・・オイオイ

私は隣に置かれているD型WRX STIが気になって、舐めるように細部をチェックします(^^ゞ
外観は前後黄色く塗られたブレンボのキャリパー、そしてドリルドディスクローター、しかも6MTに目を奪われてしまい、試乗したい気分を抑えるのが大変でした。
う~ん、乗ってみたい!でも我慢しなきゃね~(滝汗)

 
 ・Gちゃんからの納車祝いは、チョンマゲ型アンテナです。(他にラゲッジマット)

説明も一通り終えましたので、いよいよご帰還の時間です。
助手席に乗り込み、教習所の教官のような視線でアドバイスを入れ再度ドライビングポジションの設定、各ミラーの調整を促します。
ブレーキを踏みながらエンジン始動、シフトをPレンジからDレンジへ・・・

既に甥っ子は緊張しているようですが、適度にアドバイスを入れながらXVは動き始め、ちーちゃんや私の担当Eさんが見送るなかでの出航です。

手始めに交通量の殆どない裏道を走って慣らさせます。
車幅感覚がイマイチでしたので、走りながら左側タイヤを路側帯に乗せるよう指示、左ドアミラーで確認させ体に覚えさせます。
徐々に慣れたところで右左折、安全確認のリチェックを行いますが、ややハンドルに力が・・・
一点に集中せず万遍なく周囲に気を配り、決して力まず気を楽にして・・・

時間の経過とともにギクシャク感や緊張感が取れてきたので第2産業道路へと向かいます。

アクセルワークやブレーキングについては微妙な操作を必要としますが、あまり細かく言ってしまうと反って緊張させ安全確認が疎かになってしまいますので、レベルに合わせせ適度にアドバイスを入れます。
まあ概ね及第点を与えても問題ないかと思いますが、安全確認だけはシッカリと叩き込みました。

途中、右車線を走る“わ”ナンバーのキャラバンが居眠り運転をしているのか?妙に挙動がおかしく感じ、該当車両に警戒し少し離れるよう指示。
暫くすると車線を外れ左車線側へと寄り始めました。
咄嗟に私はホーンボタンに手を伸ばし連続で鳴らし続けたところ、ようやく気付いたのか元の車線に戻りハザードを点けている。
事故に至らなくてホッとする。

因みに、XVのホーンはオプションのスバルホーン装着ですが、レヴォーグは2個なのにXV(新型インプやレガシィ、アウトバックも同様)は3個3音の合成音(和音)となるため音色が豊かです🎶(裏山!)

途中、車線減少が2度ほどあり左側走行だと車線変更を余儀なくされますが、本人にとっては良い経験ですし、ミラーと目視との確認を徹底させ後続車との距離感をドアミラー等で掴ませる好材料にもなり、左折時の無理やりすり抜ける自転車やバイクへの安全確認にも、この確認徹底が事故防止に繋がっていきます。

まあ、チョッと煩い様に感じますが事故を起こしたら一大事ですから、転ばぬ先の杖であっても仕方ありませんね。

上尾市の標識も現れ自宅が近くなってきましたので、今度はGSで給油をします。
今までペーパーですから自分自身で給油した経験はありませんので、セルフスタンドにて実習です。
ここのスタンドはセルフ給油した後、事務所で支払いをするシステムで広々とした給油ブース、洗車ブースも広く複数あるなど、接客も良く充実しているので重宝しそうです。

満タンになったところで、最終段階を迎えます。
自宅周辺は非常に狭く屈曲して見通しが悪く、古くからある住宅地なので更に狭い路地が入り組み、飛び出しなど細心の注意が必要であるのと同時にすれ違いが出来ないので難易度が高いのだ。

この狭い路地をどうにか通過し、マンションの駐車スペースに無事収め一件落着!

気疲れしたでしょう? お疲れ様でした!

 
 ・右側に駐車スペースは無いため右寄り駐車(左側の車からのドアパンチ予防)

 
 ・道路脇で前方駐車が適した駐車ブース(切返し要らず、チョイバックで出庫可)

最後に、駐車場から路地を抜けて通りに出る際には、死角が大きく鋭角でもあるため、通りの左右を充分に安全確認し発進するよう付け加えたのだった。

よって、Gちゃんの任務終了です。

駅へ向かって歩いて行くが、その途中から少し外れた所に昔随分と通ったみさかサイクル(スポーツ自転車専門店)へ寄り道しました。
20年振りでしたが、社長は名前まで確りと覚えていてくれて懐かしさと嬉しさが・・・
ひとつ違いでお互い歳をとってしまったけど、思い出の中の二人は若かった(嬉)

記念に保管してある最後のロードレーサーとMTB、オーバーホールしてリバイバルしようかな~(^^♪


おしまい


※本日、私は口だけで運転しました(^^ゞ
Posted at 2017/07/31 05:15:39 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月28日 イイね!

Gさんぽ(盛夏都電で行く孤独のグルメ編)

Gさんぽ(盛夏都電で行く孤独のグルメ編)
 お暑うございます!

お江戸下町は連日うだるような暑さに見舞われ、日中に出歩くこと自体憚られますが、月に一回の床屋さん通いをしない訳にはいきません。

髭については相変わらずよく伸びるのですが・・・(^^ゞ
そのため、風呂場でヒゲトリマーとT字シェーバーを使ってある程度の身嗜みを整えるのですが、鏡で髪型をみるとチョッとだらしなさを感じてヒゲトリマーで頭を丸めたくなる衝動に駆られます(滝汗;)

と言うことで、散歩を兼ねてちょっくら出掛けることにしましょう。
外は灼熱地獄ですので、涼しげな麻の作務衣を纏い、下駄を履いてお年寄りの原宿こと巣鴨地蔵尊商店街へと繰り出します。

混雑した都内の道を銀虎を操りコインパーキングを探すなんて・・・、都電に揺られて下町の夏を体感する方が粋でしょ(*^^)v

JR京浜東北線・王子駅で都電に乗り換えます。

 
 ・王子電停にて

 
 ・カーブから現れた都電は、2台しかないレトロ風車両(電番9001はえんじ色、9002は紺色)

ここでひとつ気になったことが・・・

最近になって都電・荒川線は愛称がついたようで、東京さくらトラムと命名されたらしく車内の路線図にも都電・荒川線の文字にこの愛称のシールが上張りされ、車内自動アナウンスも愛称名で流れていました。
長年にわたり荒川線で親しまれていたのだから今更感がしますが、東京オリンピックに照準を合わせているのかなぁ・・・

今でも運転士の過剰なマイクパフォーマンスも気になっているし、今後多国語案内となったら益々社内の風情が無くなるのではないかと少々気掛かりです。

それに、最後の釣掛け式であった電番7001(前回記事はこちら)も昨年度いっぱいで廃車となり、懐かしの釣掛けサウンドは聴かれなくなってしまったことは、何とも寂しい限りである。

 
 ・乗車した電番9001を見送る(庚申塚電停にて)

と想いを馳せているうちに電番9001(頭でっかちダブルルーフデザインのレトロ風車両)は庚申塚電停に到着、今度はとげぬき地蔵尊に向かって一直線に少し歩きますとみん友JEFさんの経営するヘアーサロン港へ到着します。

 
 ・交差点を少し過ぎた所にJEFさんのお店がある(左手には巣鴨猿田彦大神庚申堂)

今日はみん友さん・がんしっぷ黒鐵改・焔月さんとJEFさんと事前連絡を交わし、時間差攻撃にてJEFさんに調髪して貰うことにしていました。
Gちゃんの調髪はちょちょいのチョイですから、がんしっぷさんが先攻、私が後攻にまわります。

 
 ・JEFさんに調髪してもらっているがんしっぷさん

予定通り、昼前には二人ともJEFさんの手により男前?となりました。

私は毎回予約が午後派でしたので、散髪を終えると商店街で買い物をしてから家路につくのが慣例のようになっておりましたが、今回は昼前ですのでがんしっぷさんとランチオフをするのが楽しみでした。

がんしっぷさんは毎回散髪の後、ここの商店街で孤独のグルメ?を楽しんでいるようで、定番のお店が数軒あるそうです。

お互いに孤独のグルメファンなので、今回は孤独のグルメSeason5第12話〝東京都豊島区西巣鴨の一人すき焼き編”で登場した店でランチオフすることに決まったのだ。

このお店までは徒歩15分ほどですので、庚申塚電停に戻る方角で昭和テイスト満載の商店街を明治通り方向へとぶらぶら歩いてゆく。
途中、大正大学の脇を通るが、久々に見たキャンパスは近代的な建築物へと変貌していたのだった。

商店街に面した裏側に当たる建物前には鴨台観音堂(おうだいかんのんどう)と掘られた石碑があり、その右手奥には会津飯盛山にある栄螺堂(さざえどう)とよく似たコンクリート造で平成25年5月に完成した「すがも鴨台観音堂」が落慶されております。

八角・三匝(さんそう)の階堂で、回廊は往路と復路が交わることのない二重螺旋構造となっており、栄螺に例えて「鴨台さざえ堂」とも称しているようです。
1階に不動明王の従者である制吒迦童子(せいたかどうじ)を祀り、頂上階にご本尊である聖観自在菩薩(しょうかんじざいぼさつ)=鴨台観音が安置されております。
この鴨台観音堂前には、絵馬処であるオクトパス君が・・・(南三陸を明るく元気にするキャラクターらしい)

 
 ・大正大学(商店街側)

 
 ・鴨台観音堂石碑

 
 ・通称:鴨台さざえ堂

 
 ・可愛らしい真っ赤なタコ(オクトパス君)が目印の絵馬処

ここからすぐ先の明治通りを右に曲がり大正大学正門を過ぎるとR17との西巣鴨交差点があり、近くの路地を少し入った所に目的のお店がありました。

 
 ・しゃぶ辰西巣鴨店(東京都豊島区西巣鴨4-13-15)

こじんまりとして昭和感のある店内に入ると、僅か10席ほどのU字型をした独特なカウンターだけで12時前であっても満席!殆ど客がすき焼き定食を食べていた。
少し待たされ2階の座敷へ案内されたのだった。
急な階段を登り下駄を脱ぎ座敷にあがると座卓が4卓だけで、ここもまた少し煤けた一昔前の空間でのんびりと食事が出来そうな予感がした。

1階のカウンターだと一人鍋が可能だが、2階の座敷は一般的なお店のように卓に対し1つのコンロとなるので同一メニューがお約束となります。
私は、すき焼きでもしゃぶしゃぶでも問題ナシなので、がんしっぷさんに選択権を譲り、しゃぶしゃぶと決まった。

孤独のグルメで松重 豊氏が演ずる井之頭五郎は上州牛すき焼き定食(2,500円)を注文したが、半分以下の1,000円でも国産牛のすき焼き若しくはしゃぶしゃぶ定食を選択できるので、なかなかリーズナブルである。

よって、国産牛しゃぶしゃぶ定食を2人前、追加として三元豚バラ肉(@900円)を2人前注文し暫し待ちます。
やがて銅引きの鍋がセットされますが、通常のしゃぶしゃぶ鍋だと煙突が付いて周囲が熱くならないのだが、このお店は丸底の専用鍋でしたのでエアコンの気流の影響もあり自分の方へ湯気と熱気が・・・

 
 ・しゃぶしゃぶ定食と追加の三元豚バラ

少々ふやけ気味となってしまいましたが、食い気が勝り、ごはん2膳を含め無事完食しました。
この間、他の客はすき焼き定食ばかりでしたので、しゃぶしゃぶよりすき焼きの方が人気なのかもしれません。たぶん・・・

食後は新庚申塚電停方向へ炎天下の中を歩きますが、僅か400m程なので問題なしです。
新庚申塚電停は、R17号を跨いで左は早稲田方面、右は三ノ輪方面となりますので乗車の際には少し注意が必要です。

電停脇の横断歩道で信号待ちしていると、来る時乗車した電番9001が三ノ輪行きとして姿を現し、ダッシュすれば乗車可能でしたが二人とも満腹でしたので見送ります。
都電は、概ね5分間隔で運行されていますので慌てる必要はありません。

往路は乗車、帰路も目の前で見られたのでラッキーか?と問えばラッキーかも(笑)

 
 ・R17を横切る三ノ輪行き電番9001(レトロ風な丸い戸袋窓が特徴)

 
 ・道路向こうには早稲田行きがダンゴ状態(新庚申塚三ノ輪方面電停から)

後続の電車で王子電停へ、王子駅からは京浜東北線に乗り換え、川口まで楽しい会話であっという間でした(^^♪

がんしっぷさん、また行きましょうね~(@^^)/~~~


おしまい
Posted at 2017/07/29 02:15:06 | コメント(7) | トラックバック(1) | 日記
2017年07月25日 イイね!

越後への夏旅 その2 (テツ&バス編)

越後への夏旅 その2 (テツ&バス編)前回からの続きですが、本日はテツの画像と古いバスの画像がメインとなりますので、どうかご容赦くださいね~m(_ _)m

7月22日(土)

昨晩は越後湯沢駅での最終列車、上越新幹線MAXたにがわ417号当駅止まりの到着から駅舎がクローズするまで宿泊したホテルの部屋から観察し、夜景撮影を兼ねて記録として残しました。
三脚を銀虎のラゲッジに置きっぱなしだったので、窓枠にコンデジを置いての撮影でしたから当然ブレブレの失敗作が・・・(´Д⊂ヽ

深夜に就寝したにも拘らず寝坊せずに目覚めてしまいました。
8時頃までは団体客で食事処は混雑すると聞いていたので、間を持たせるため懲りずに駅を発着する車両たちを撮ることにします(;^_^A
まあ、夜景撮影ではないので手ブレは大丈夫でしょう、たぶん( ^ω^)・・・

 
 ・7:10 越後湯沢駅周辺の状況

 
 ・7:12 上越線下り 1725M長岡行普通列車 E129系4連(2連+2連)

 
 ・7:23 上越新幹線上り Maxとき302号東京行き E4系16連(8連+8連)

 
 ・7:23 Maxとき302号東京行き・とき301号新潟行 E2系10連 (その1)

 
 ・7:23 Maxとき302号東京行き・とき301号新潟行 E2系10連 (その2)

 
 ・7:23 Maxとき302号東京行き・とき301号新潟行 E2系10連 (その3)

 
 ・7:28 上越線上り 回送(越後中里始発1727M運用)E129系100番台 2連

 
 ・7:28 上越線上り 回送(越後中里始発1727M運用)E129系100番台 2連

 
 ・7:53 上越線下り 1727M長岡行普通列車 E129系100番台 2連

上越線で使用されるE129系は、100番台A編成で霜取パンタ装着車と非装着車があり、一部ワンマン運用もされているようだ。
行先方向幕はLED仕様なので、撮影時にハッキリ写らないのが難点ですねぇ。
ラインカラーは旧国鉄70系新潟色のイメージのようですが、115系も湘南色、歴代の新潟色と変化しているので、これに気付く鉄ちゃんはいるのかなぁ・・・(歳がバレルなぁ・苦笑)

時計を見ると8時になったので、2階の食事処・ホワイトバレーに向かいます。
昨晩はガッツリ食べてしまったので、今日は控えめにしましょう(笑)

 
 ・朝食バイキング

 
 ・ホール主任の友人からの差し入れ

ホール主任からの差し入れは、一昨日柏崎の海岸で獲ったサザエでした。
少し小さめのサザエですが、さすが天然の濃い味わいで美味しくいただくことが出来ました。
ご馳走様です!

食後は部屋に戻り、少し休んでからチェックアウトします。
通常10時チェックアウトが多いですが、ここスポーリア湯沢では11時チェックアウトですから忙しくありません。
このプラス1時間の差は嬉しいですねぇ~(^^♪

それでは出発しますが、次の目的地は直ぐそこにあります。
越後湯沢駅西口(温泉街側)駅前にある越後のお宿・いなもとさんに置かれている現役のクラッシックカーを見学させてもらうことにしましょう。
クラッシックカーと言っても乗用車ではなく、ボンネットバスですよ!

幼少の頃、祖父に連れられ地方へ行くとよく見受けられ、乗車した経験もあります。

 
 ・昭和34年製造 いすゞ自動車 BX341型 49人乗り
  広島県福山市・福山自動車時計博物館から購入

いすゞ自動車 BXシリーズは、1947~1970年/昭和22~45年に製造したボンネットバスで、長さやドア位置などバリエーションがあるが、このBX341はDA120型6気筒ディーゼルエンジン118psで、ボディーはこの他に短尺BX331、長尺BX352の3タイプである。
また、いすゞ自動車製であってもエンジンやシャーシーなどだけで、上物のボディーは金沢産業製車体製となっています。

 
 ・フロント足回り リーフサスやドラムブレーキが目を引く

 
 ・方向指示器は点滅式でなく、アポロと呼ばれる腕木式で赤点灯する。

 
 ・窓は、通称バス窓と呼ばれる上段は固定式、下段は昇降式である。

 
 ・排気ガス浄化装置が後付けされており、都内乗り入れも可能!

 
 ・丸みを帯びた後部デザイン

魚沼交通のBX341の経歴は、1959~1973年/昭和34年~48年頃まで愛媛県・瀬戸内運輸と瀬戸内海交通の路線バスで使用され、廃車後は広島に渡り物置代わりに使用されていた。
その後、福山自動車時計博物館でレストアされ、2004年/平成16年に新潟県湯沢町・森下企業に譲渡し、同社の魚沼交通が営業車として定期観光として活躍しております。
通常は同社の越後のお宿・いなもとにて展示され、時折営業運転されているそうです。

それでは内部を見学してみましょう。

 
 ・ドアは中央寄りで手動折り戸です。

 
 ・後ろ半分はロマンスシート

 
 ・後部座席から前方方向の様子

 
 ・運転席周り

 
 ・運転席

 
 ・メーター 赤い注意喚起には瀬戸内バスの社名が・・・

 
 ・フロントガラスは可動式でパンタグラフ式のハンドルを回して開ける(下側が開く)

 
 ・車内名刺入れには社名と登録番号

ここで、懐かしい唄が脳裏を過りました。

それは、中村メイ子さんが唄った“田舎のバス”です。

古すぎてわかんな~い。と言われても当然です。

中村メイ子さんは私の母の年齢が同じくらいだし、曲も私の生まれる前年の1955年にレコード発売され随分とヒットしましたから、私ぐらいの年代の方でしたら歌詞を聴いたら思い出す方も多いかもしれませんね(;^_^A

曲名:田舎のバス

田舎のバスは おんぼろ車
タイヤはつぎはぎだらけ 窓は閉まんない
それでもお客さん 我慢をしているよ
それは私が美人だから
田舎のバスは おんぼろ車
デコボコ道を ガタゴト走る🎶

「皆様 毎度ご乗車くださいまして ありがとうございます。
 早速で恐れ入りますが・・・

こんな具合で芸達者のメイ子さんが唄いとセリフを言い、内容が面白かったので子供ながらマネをして歌った記憶が蘇ります。

YouTubeで検索したらアップされていましたので、もしご興味がありましたらご覧になってみてください。
時代の差があって面白いですよ~(^^♪

※参考
YouTube【田舎のバスは おんぼろ車】
https://www.youtube.com/watch?v=j135NDzas9s

YouTube えっ!ボンネットバスって高速道走れるの?!【前面車窓】Bonnet-BUS
https://www.youtube.com/watch?v=mq0MYgZ47sw

 
 ・銀虎とツーショット

 
 ・いつまでも元気でね~(@^^)/~~~

ホテルのフロントに行き、見学させていただいたお礼を言って出発です。
大変貴重な車を拝見し、大いに感動することが出来ました。

森下企業様、維持管理は大変苦労されているでしょうが、末永く大切に可愛がってあげてくださいね!
 ありがとうございました。

次は、湯沢パークスキー場近くの知人宅で美味しいコシヒカリを分けてもらうことにします。

 
 ・撮り鉄には有名なスポット 上越線大源太のΩカーブ(岩原スキー場前~越後中里間)

 
 ・岩原スキー場と銀虎
 
 
 ・山は緑、スキー場と田んぼは萌え木色

そろそろ現実に戻らねば・・・

湯沢ICから関越道に乗り、現実の世界へ・・・・
埼玉県に入り花園付近を通過中、MFDに表示されたのは・・・・

 
 ・外気温表示は37℃Σ( ̄□ ̄|||) 

 暑いぞ埼玉!

無事帰宅しても、やはり暑かった。

 


おしまい


本日の走行距離  197.2km
   〃  燃費    15.9km/l





Posted at 2017/07/25 03:48:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月23日 イイね!

定峰峠プチオフと越後への夏旅

定峰峠プチオフと越後への夏旅関東地方は梅雨明けしたら猛暑の連続、異常気象による各地での豪雨災害で波乱に満ちた2017年の夏となりました。
豪雨被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

その猛暑の中、みん友さんのtaitiooooさんと以前から計画していたプチオフを決行しました。
ただ時間的な制約もお互いにあったことから、私が先日行った東秩父の鬼オフで走ったコースを再度トレースするように走り、その足で所用のある越後湯沢へ向かい1泊してきたのです。

7月21日(金)

taitiooooさんと合流するのは関越道三芳PA(下り)ですので自宅からは1時間程度、いつものように外環道経由で関越道をマイペースで流していきます。
今日の外環道は少し流れが悪いようで所々で渋滞がありましたが、集合時刻30分前に三芳PAに到着しました。
9:30と言えども日差しは強く30℃越えの猛暑で、朝から高温注意報が発令されております。

ここでtaitiooooさんへLINEで連絡しようと思いスマホをっと・・・

\(゜ロ\) ガチョ~ン (/ロ゜)/

な、なんと、スマホを自宅に忘れてきちゃったぁ~Σ( ̄□ ̄|||)超ヤバシ(滝汗;)

仕方なく事前連絡で打ち合わせた身障者スペース前の大型車エリアに銀虎を停め、近くの日陰で待つことにしましたが、集合時間になっても姿が現れません(ノД`)・゜・。
ただ、途中で渋滞などに巻き込まれているのかもしれないと考え、30分待ってダメだったら一度自宅に戻り出直すことと決め待つことにしました。

・・・・

時計を見ると10:30!
仕方なく戻ろうと立ち上がったところ、右手50mほど先に見覚えのある銀河青のレヴォーグが来るのが見えたのでした。


歩いて近づくとビンゴ!

彼は遅れる旨をLINEで告げたが、既読にならずヤキモキしたようであったが、私がスマホを忘れてきたなんて知る由もない訳だ。スンマセンm(_ _)m

スマホ忘れの謝罪と遅刻謝罪とで差し引きゼロでイーブンとなり、結果オーライでめでたく並んで撮ることが出来たのだった(笑)

 
 ・関越道・三芳SAにて

 
 ・関越道・三芳PAにて(後ろ姿)

三芳PAから定峰峠までは関越道・嵐山小川ICで降り、K11、R254バイパス、再びK11を経由して、2台の短編成ながらもレヴォーグトレインで軽やかに田舎道を進んでいきます。
徐々に東秩父の山々が手前に近づき、村役場を少し過ぎた所を左折、定峰峠への緩やかなアプローチが始まります。
道幅が次第に狭くなり右へ左へとカーブが始まり、とある奥深い左コーナーの右手に定峰峠の鬼うどんが樹々の中から現れてきます。

タイミング良く、マスターが駐車場を開けている最中でした。

ラッキー♪
   1番ゲット~!

 
 ・ご存知、定峰峠の鬼うどん

 
 ・周辺にはまだ紫陽花が咲いていた

 
 ・エンジンフードを開けて虫干し?Σ(・ω・ノ)ノ!

来店3度目にも拘わらず、昔からの顔馴染み客であったかのようにマスターご夫妻が親しみを込めて接してくださるのが非常に嬉しいですね~(^^♪
ご夫妻のお人柄と心を込めて打ったうどん、そして風味ある出汁の美味しさに惹かれ、長年にわたり常連客が多いのは納得!

今回も夏季限定メニュー【冷やしぶっかけ】で、大盛りチャレンジです(笑)
今日の薬味は、青紫蘇である。
前回の柚子も美味しかったけれど、季節感を感じさせる青紫蘇の香りもいいなぁ~♪

 
 ・冷やしぶっかけ大盛り

 
 ・食後のアイス珈琲(マスターが撮ったアルバムには銀虎の姿が!)

 
 ・サプライズで、西瓜のデザート

ご馳走様です!とってもおいしゅうございました。

食後のアイス珈琲と西瓜、奥さんお手製の紫蘇ジュースまでもサービスしていただき感謝感激雨あられです(笑)

居心地の良さから予定を大幅に超える3時過ぎまで居座ってしまい、次の目的地である峠向こうにあるGelateria HANAのオープンデッキで川のせせらぎを聴きながらジェラートで涼を得るはずでしたが、せっかく狭い峠道を走っていったのにお休み・・・ガーン(泣)


 
 ・定峰峠にて(その1)

 
 ・定峰峠にて(その2)

 
 ・皆野寄居有料道にて

仕方なくさらに峠を下り、R140、皆野寄居有料道、再びR140で花園ICへ向かいます。

関越道・花園IC直前の道の駅・花園で休憩、taitiooooさんとはここでお別れすることとなりました。
暑い一日でしたが、見知らぬ人と接して和やかな雰囲気と会話で癒されたのではないでしょうか?

 
 ・道の駅・花園にて

休憩後共に花園ICへ入り料金ゲート通過後、taitiooooさんは右の東京方面へ、私は左の新潟方面へと短いホーンの挨拶で左右に別れそれぞれの本線へと向かいます。
taitiooooさん、お疲れさまでした!気をつけて帰ってくださいね~(@^^)/~~~

花園から北北西に進路をとった銀虎は、走れメロスのように関越道をひたすら駆け抜けていくのだった。

 
 ・谷川PAで小休憩(これより関越トンネル突入!)

 
 ・関越トンネル内走行中

 
 ・越後湯沢・スポーリア湯沢到着

 
 ・スポーリア湯沢(街側駐車場から)

到着が18:00を廻っていたのでロビーは閑散としているが、2階の食事処・ホワイトバレーは団体客も多く大賑わいであった。
慌ててチェックインをし、部屋に荷物を置き、すぐさま食事処へ急ぐのは旅の素人。


部屋は3~11階の各フロア1部屋だけ異形レイアウトの洋室ツイン、特にリピーターが好む18号室で、毎回このタイプの高層階をリクエストしています。

 
 ・今回の部屋は、918号室

 
 ・窓が2か所でゆったりとした空間

ここである作戦が思い浮かびました。

それは、13階にある展望大浴場を独り占め計画です。
着替えとコンデジを持って大浴場へ向かうと・・・

案の定、一人もいないのだ。ヤッター♪

普段では決して撮ることが不可能な大きなホテルの大浴場!
それでは、スポーリア湯沢の展望大浴場をご覧ください。

 
 ・13階にある大浴場(内湯)

 
 ・内湯の隣には展望露天風呂

 
 ・展望浴場でマッタ~リと浸かります

湯加減は最もお気に入りの若干温めで、長湯OK!
スタッフの細やかな点検整理直後でしたので、桶や椅子は整然と並んでおり、気分は上々です。
夕闇迫る越後の山々や湯沢の街を見下ろしながらのんびりと湯に浸って・・・

   う~~ん、極楽極楽(^^♪


1時間もこの至福な時を楽しんでしまいました。

脱衣場に戻り着替え終わった頃には、夕食を済ませた爺ちゃん連中が続々と押し寄せてきたのです。

やったね!

大・成・功!!


部屋に戻り汗が引いたところで、次は食事処へ向かいます。

団体客が殆ど退け静けさを取り戻した食事処は10組程度の一般客しかおらず、バイキングの料理も全て新たに補充されており、夕食開始時刻の一極集中したワサワサ感は微塵にも感じられなかった。

それではいっただっきま~す(≧▽≦)

 
 ・バイキング形式の夕食

 
 ・どれから食べようかな~ぁ

 
 ・シメのデザートと珈琲、安田牛乳の濃厚ソフトクリーム

鱈腹食べて超~お腹一杯!!幸せ~(^^♪
食べて食器を片付けてくれた尾根遺産は、私の名前まで覚えていたようでお愛想を語りかけてくれるなど、心憎い配慮に感激しまくりです。
他のスタッフさんも私のことを覚えており、笑顔で気遣いのある声掛けや応対してくださるので、大きなホテルはあまり人間味のない事務的な接客が大多数であり、それを嫌う私にとっては唯一人情味のある大好きなホテルなのです。

もちろん、社長や支配人であっても同様に毎回話かけていただいております。

食後のデザートと珈琲を戴く頃には私一人だけ~、もち時間内ですよ!

お友達のレストラン主任と久々にお話も出来たり、大きなホテルでは滅多に体験することのない貴重な時間を過ごすことが出来て大満足の夕食となりました。

食後は部屋に戻り、ベッド脇のナイトテーブルに組み込まれた有線放送のチューナーを選曲し、低くヒーリングミュージックに耳を傾けながらタブレットでみんカラチェックをします。(旅先でのTVは、必要な天気等の情報以外は原則見ない)

ホテル脇には上越新幹線の高架線路と北側目には越後湯沢駅ですから、到着や出発する際に発するジョイント音やポイント通過時の音が聴こえてきます。
また、速達タイプのとき号が湯沢駅を高速通過時は、新幹線らしい空気を切り裂くような轟音が一瞬(200km/h以上)します。
この他、在来線の上越線も目の前ですから、窓を少し開けるだけで通過音や踏切の警報音などが耳に届きますが、別段耳障りな騒音と感じるのではなく不快にも思いません。

越後湯沢の最終は当駅止まりの下りMAXたにがわ417号(23:55着)となり、これ以降は在来線の貨物列車だけとなります。
部屋の窓から駅の様子を眺めてみることにしましょう。


 ・下りMAXたにがわ417号(湯沢駅止まり)到着直後(テールランプ点灯)


 ・それから1時間ほどで駅は眠りにつきます。(ホーム減光、車両は消灯)


 ・右手、在来線ホームも明るいが、とっくに終了
(下りは22:30北越急行・直江津行き、上りは21:15越後中里止まりが最終)

いい時間になりましたので、そろそろ眠ることにしましょう。

では、おやすみなさ~いZZZzzz・・・


翌日につづく


本日の走行距離  234.1km
  〃   燃費    14.7km/l
Posted at 2017/07/24 01:25:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月10日 イイね!

JEFさん主催“鬼オフ”に参加(2回目)

JEFさん主催“鬼オフ”に参加(2回目)
 暑中お見舞い申し上げます。

関東地方は連日の猛暑となり日中は30℃を遥かに超え、屋外にいるだけで熱中症のように怠さを感じるようになりましたが、まだ夏本番が来る前にこの状態では夏を超えることが出来るのかと心配になってきます。
とほほっ

そんな暑さの中、みん友さんのJEF氏より鬼オフのお誘いが以前よりありましたので覚悟を決めて?出掛けてまいりました。

先週やってしまったギックリ腰がまだ治まっていなかったので少々辛かったですが、一昨日甥っ子の路上教習でグンマー帝国まで走ってフロントガラスやグリル周りに虫が超いっぱ~いΣ( ̄□ ̄|||)
これじゃ恥ずかしいから前日の夜遅くに洗車しました。
おかげで大汗かいてしまいましたねぇ、腰痛いし・・・(ノД`)・゜・。


7月10日(月)

毎回現地集合とのことですから前回と同じルート、即ち外環道経由で関越道をマイペースで進んでいきます。
途中、高坂SAで小休憩とお茶菓子の差し入れを購入、袋を下げ駐車した銀虎の方へ歩いていくと・・・ドスの効いたボボボボボボ~っと聞き覚えのあるボクサーサウンド(それも不等長管の!)を奏でた白いエクシーガが車路を通過していき、銀虎の方へと向かっています。


 ・ひで郎さんのエクシーガとツーショット♪
 新たに19インチホイール、リップスポイラー、エアインテーク、ボンネットスポイラー装着!

 
 ・ひで郎さんのエクシーガとバックツーショット♪

そのエクシーガは銀虎の左隣に停まっていたのです。
それは、みん友であり埼玉スバル浦和店のトップセールスのひで郎さんではないですか~!
さっそく挨拶を交わします。

前回ひで郎さんの愛車を見たのはイルミオフで冬タイヤでしたから、今回はな、なんとRAYS HOMURA 19インチ!それも限定モノ(高そ~)が装着され、オフセットもギリ?っていうよりもハミタイ状態Σ(・ω・ノ)ノ!
驚くほどの進化、そしてリップスポイラーは他では見たことのないシルバーカーボン調が装着され、さらには虫の多いこの時期重宝するLIBERALのボンネットスポイラーが・・・超かっちょいい~(^^♪&裏山!

この高坂SAからは、年長順?のトレインで嵐山小川ICから県道11号、R254バイパス、再び県道11号を経由し淡々と丘陵地帯の田舎道を進んでいきます。
次第に東秩父の山々が近づく頃には県道11号から左に折れ定峰峠へと進路を変え、道幅は徐々に狭まって頭文字Dでお馴染みの定峰峠の登りが始まりますが、この途中に“鬼うどん”のお店があります。
店前の駐車場には見覚えのある車が数台停まっており、参加者は店内にいる様子でしたが我々が入ると出迎えていただきました。

 
 ・鬼うどんに集合したメンバーの愛車たち(遅れた方の愛車が写っていません、スミマセン)

 
 ・兄弟同士のボンネットフード御開帳!

 
 ・EJ20のWRX STI(SUBARU RIDERさん)

 
 ・FA20のWRX ts(JEFさん)

定峰峠名物鬼うどんが定番ですが、今回は夏季限定メニュー【冷やしぶっかけ】がお薦めのようで、薬味が3種類(ふきのとう、柚子、あと忘れたm(_ _)m)選択することが出来ます。
ってことで、柚子をチョイス。
暫し待ちます。

 
 ・鬼うどん冷やしぶっかけ

2月に食べた鬼うどんと鴨うどんも美味しかったが、今回の“ぶっかけ”も癖になるような美味しさです!
ウマ~イ、まいうー(^^♪
さらに車好きな人たちと同じモノを食すわけですから、美味しさに拍車がかかりますね~♪

今回は、ひで郎さんと甥っ子が新XV購入でお世話になった川口店トップセールスのちーちゃんと同席です。
食後には他テーブルに移り、がんしっぷさんとkeikoαさん、新たにみん友になっていただいたSUBARU RIDERさん、かもしーさんと楽しい会話に参加させていただきました。

ダべリングの後は走り屋さんメンバーと別れ、我々は峠向こうにある美味しいジェラート屋さんへ向かいます。
JEFさん先頭で、ちーちゃん、銀虎、かもしーさんの4台トレインで緑生い茂る定峰峠を攻めます!?
このお店は、ピークを越えてから暫く秩父側へ下った狭い山道の途中にありました。

 
 ・定峰峠トレインの勇士たち かもしーさんはご自慢のシルビアでなくワゴンRで参戦

 
 ・Gelateria HANA

 
 ・Gelateria HANA店内

客席は店内の他にオープンテラスもあり、川のせせらぎがBGMとなって暑さを忘れさせる心地の良いお店でした。

 
 ・オープンテラスにて

 
 ・ジェラート(ダブル)プラムシャーベットとチョコミントをチョイス

東秩父の山中でシャレオツなお店とジェラートがなんとも言えない爽快感がとっても新鮮でした。

 

 

 
 ・定峰峠にて

自分以外は鬼うどんのお店に戻りますが、自分は家のことと腰が徐々に痛くなってしまったので戦線離脱し、峠を下りR140彩甲斐街道で東に向かいます。
皆野からは皆野寄居有料道に入り寄居で再びR140と合流し、花園ICから関越道、大泉JCTから外環道を川口西まで快調に走行(途中、事故5ヶ所も!)して予定通り17:00定刻で無事帰宅しました。


おしまい


参加された皆さん、暑い中大変お疲れさまでした。
また、本日みん友になっていただいたSUBARU RIDERさん、かもしーさん、ありがとうございました!
引き続きヨロシクお願いいたしま~す!

 
 ・本日もゴールドトロフィーいただきました(^^♪


本日の走行距離  198.4km
   〃  燃費    14.6km/l
Posted at 2017/07/11 01:00:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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