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チーム・モデナは、2009年ル・マン・シリーズ、及びル・マン24時間ドライバーとして、
レオ・マンセルと契約した事を発表した。

昨シーズンの終わり、父ナイジェル・マンセルと共にLMP1
ジネッタ－ザイテックのテストドライブを行ったレオ・マン
セルは、モデナチームのレギュラードライバー、アントニオ・ガルシアのパートナーとなる。同チームは、新型フェラーリ
430を擁し、これまでのGT1からGT2へとクラスを変更する。


父ナイジェルは「レオはスポーツカーレーシングに合っていると思う。昨年、我々が
テストをしたクルマを彼はすぐに乗りこなせていたからね」
「チーム、フェラーリ、ミシュラン、その他関わるものすべてが一致団結しているし、チームメイトも素晴らしいドライバーだ。非常にエキサイティングなシーズンとなる
だろうね。私はル・マンを訪れた事は無いのだが、今はとても楽しみにしているよ！」
と語った。

チーム代表、グラハム・シュルツは、
「チーム・モデナにレオが加わった事をとても嬉しく思う」
「レオと長い関係を築ける事を楽しみにしているし、彼とアントニオ・ガルシアとの
組み合わせは、かなり強力な布陣となるだろう。アントニオは、チーム・モデナが国際格式のレースで成功するための重要なパーツを果たしてくれている」
「また、ナイジェルが我々に関わってくれる事になり非常にエキサイティングだ。彼には豊富な経験があるので、我々のプログラムに大きな影響を及ぼしてくれるだろうし、我々が上のレベルへを目指すうえで大きな手助けとなるだろう」
と歓迎＆強い期待を述べた。

マンセル親子の活躍に期待だ！！