
今回の作業は、追加メーターの取付でした。
結構大変でしたw
■まず最初に、オイルフィルターを外す、
フィルター上部にかぶせるアタッチメントがアパートに見つからなくって…。
あちこちさがしてもなさそうなので、レンチ式のを買ってきたけど、
これってインマニのステーが邪魔で、使えずにまた探しに…。
私の車は、エンジンはNB2のエンジンに載せ替えています。
インマニは、切断してあるけど、それでもムリ。
このタイプのレンチは不適合。
また市内でオイルフィルターを回すアタッチメントを捜索。
オートバックスとケイヨーD2にしかなくって、68ミリはD2のみでしたw
その後は、準備しておいたオイルブロックに湯温、油圧センサーを付けて、
27ミリのレンチで固定。
ディープソケットでなくても大丈夫でした。
このサイズは普通持っていませんw
■センサーの引きこみは、いたって簡単!
メーターをNBにしているので、車速は電気でとっています。
そのため不要のスピードメーターのワイヤー部分よりすんなりと室内へ
ここは気抜けするぐらい簡単でした。
■次は水温センサーの取り付けです。
ラジェター液を約2L、透明のケースで受けて、
パイプ内の液をとります。
ほとんどこれで大丈夫。
ここで問題は、パイプ径です。
水温センサーを買おうと思って、オクションで調べたら、
オートガレージでは、
ロードスターは、30ミリとありましたが…。
私のラジェターの元径と、
エンジン側の口径は、32ミリでしたので、
今回水温センサーは、32ミリを注文しました。
外したパイプの口径は32ミリ。
ホッと!
しかし、その裏のパイプには、30との表記が、ががが…。
これって大丈夫なのかと思いながら、パイプをカットして取り付けました。
これも問題なし。
しかし、センサーの締め込みが甘く液漏れが…。
再度、取り外してシールテープをして完了。
■一番の難所だったのは、センサー電源の処理。
①バッテリーからの直電源
②ACC
③イルミ
④アース
これらは、オーディオ周りから取れるので簡単な作業で配線できます。
何が難所だったかというと4芯 0.2ミリの線の結線が、
面倒だったw
夕方日も暮れて、懐中電灯を口にくわえて、最後の結線(決戦だったw)
キーを回して、最初の反応は油圧計。
しばらく放置しておくと、水温計が上昇。
湯温はあがらないので、一瞬不安が…。
ちょっと走ってきたら、湯温計も無事作動!
すべて問題なくクリアー!!
めでたし、めでたし!
●次にやるときは、経験値が上がったので、
結構簡単にできそうですw
ロードスターは、1/1のプラモデルです(^^)
追加メーター類は、まだ固定していません。
養生テープを貼って、位置決め中です。
■値段は、デフィーの水温計1個分の値段です。
日中は白、夜はオレンジ。
まだメーターに保護シール付いていますが、
夜もまぶしくないです。
DEPORACING WA水温、油温、油圧3個セット
案外いいんじゃないかな(^0^)
Posted at 2012/04/20 17:16:53 | |
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